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(回答先: 「純然たる雑談」……最高 投稿者 エンセン 日時 2002 年 2 月 19 日 03:04:23)
エンセンさま、
レスを頂戴いたしまして、どうも、でございます。
『もちろん覚えていますよ。あれもぷち熟女さんからレスがあれば……と実は少し期待していたんですよ（笑）
下の方でこっそり、あっしらさんとジャック・どんどんさんと３人で新年会（笑）をやっていたので、見ていないのかなあ？ とか思っていました。
見てくれていたんですね。さすがです。
あれは昔から不思議に思っていたわたしの性格（行動）なんですよ。
誰かに真剣になればその分……病気なんですかね（笑）』
う〜ん、そういう殿方の心理はあたくしにはまだ難しくてわかんないねえ。
自己分析の上、ご教授いただきたいくらいです。
ただし、もう怒らないことにした、とは言っても
遊びが性に合ったひとだけを相手にするなら、ですからね。
ウブな娘を泣かせる男はダメだよ・・・この辺がどうも任侠の姐さんっぽいところですねえ。
それに、自分の相手だけはもー絶対に許さないという点も変わらないだろうなあ。
エンセンさまには、あたくしのような性格の彼女は絶対作れないはずです。
あたくしの流儀では、相手の遊び（であろうが本気であろうが）がバレるようなことがあると
まず即『更迭』だもんね（笑）。まさか指つめなさい、とは言えないけど（笑）。
『きみ、もう明日から会社来なくていいよ』の世界でございます。
言い訳も聞かないから（え、あっさりしてていい、ですって？）。
だって、男がひとたび遊ぶなら散る覚悟でやんなきゃあ・・・。
つまり、『そういう覚悟がないなら、やっちゃだめさ』。
『この女との一夜のためなら散ってもいい』と思うならおやりなさい。
『おやりになった？ 良かったねえ、はい、じゃ覚悟決めて』という手順になります。
多分土下座してもらってもだめでしょう。覆水盆に返らずです。
相手にべそをかかれたこともあります・・・ (; ;)
『きみ、何べそかいてんの？ ゆうべのお姉さんに失礼じゃん。』
そうなった時に後悔するような相手と、なぜどうしても一夜を共にしなくちゃいけないワケかな？
それは要するにセルフ・コントロール能力の欠如じゃないですか。
後に悔いを残すような誘惑は、退けてこそ男じゃないの？ え？ とか言っちゃって。
これはこれなりに筋通っていませんか？
こっちだって、同じ裏切っていただくなら、
後悔するなどあり得ない、というくらいイイ女と裏切ってもらわないと
オチもつかなくって後味最悪じゃん。
涙のあるお別れならまだ有終の美という感じですが、これじゃあ呆れと諦めしかありません。
心の中でそっとお葬式を出して新しい一日を始めるしかないねえ、うん（と空を仰ぐ）。
あたくしのこのあたりの頑迷さは、もう焼かなきゃ直りませんね。怖い姐さんだよ。
でも大和撫子っていうのはそんなもんじゃないの？ 違うか。
実際、将来の夫は遊ぶ時間の全然ない人です（笑）。レストラン業界は時間との闘いだもんね。
ともあれ、何故他の殿方のことにはもう怒らないことにしたか、と申しますと、
先ごろの家庭での（児童）虐待についてのスレを読んだことが
間接的なきっかけになっています。
うちはですね、実は母親がイスラエルで、家族の残り3人がパレスチナ、
と言うとお分かりになりやすいか、というような家庭だったのです。
さしずめ親父がアラファト議長といったところでしょうか（悲哀）。
もう、象徴的ジェニンの大虐殺、みたいなエピソードには事欠かないわけです。
それであたくしは、虐待する人というものを幼少時から仔細に観察してきておりましたの。
長じてそれがマン・ウォッチングを趣味の一つとするきっかけになったのかも知れません。
事情通のあたくしは、あのスレに参加されていたみなさまの、少なめに見積もっても半数以上は
虐待というものを知っておられる方々であった、と見ております。多分ね。同類は匂いで分かるのです。
エンセンさまはきっと違うだろうと分かるのですが。
話が逸れちゃいました。
で、母親がイスラエル化するきっかけというのが、そもそも親父の浮気にあったわけですね。
コワイですね、コワイですね（淀川長治風に）。
あたくしはそれで産まれる前には殺されかけるし、その後も屈託ない幼少期というものを知らないわけです。
で、今にして、不倫して得意がる殿方に辛辣な言辞を浴びせかけることを以て、
実は、どうも『うちの親父を罰し続けることの代償行為』としているきらいがあるなあと思い至ったわけです。
それはもちろんお門違いであり、やり過ぎでしょう。
他人のことはそっとしといてあげにゃあ、と。まあ、そういうことなんですの。
話変わって：
『「・・・もう、うらやましかったです、ええ」
この意味をもう少し詳しく聞きたかったな。
あの投稿でも書きましたが、顔は似ていないですからね。タイプ的に…という意味ですよ。』
ええ、それは広瀬氏タイプでいらっしゃるということよりも、
コワモテでいらっしゃることそのものが、うらやましいんですの。
『ぷち熟女さんのイメージがわたしには全然想像できないので、なんかピンときません。
ぷち熟女さんのイメージは徐々に育てたいと思っているのですが、イメージがわかず、まったく育たないんですよ。難しい（笑）
絶妙の取りあわせも楽しそうですね。』
これは、多分あたくしが、エンセンさまの身近には存在しないタイプだからじゃないでしょうか。
あいにくあたくしに似た有名人というのはいないみたいなんですが、
要するに、大学時代くらいまで、ロリコン系オタク青年の集団に遠巻きにされるようなタイプでしたねえ。
一人で街に出ると、お嬢ちゃん、大丈夫、って言われそうみたいな。
とにかくすごく甘ったれて見えたらしい。
これは現実の中身と較べると、えらいギャップでしょう？ みんな勘違いするんですの。
もう少しオバハンになってからでも、十幾つ年下の男の子からデートに誘われるとですね、
あ、この子ったら年上の女が好きなんだ、と思うとそれが大きな間違いなわけです。
二人っきりになって迫られるかと思うと、アタマ撫でられちゃったりするわけです（涙）。
セクシーな高級ランジェリーをプレゼントしてくれるような男は出来たためしがない。
プレゼントの包みを開けると、中身は真っ赤なスウェット地で白いハートやお星さまのプリントのついた
吊りズボン型のパジャマだったりするわけです（当時30代半ば）。
てか、ベビー服じゃんか、それはー。幼形成体じゃないっての。
あたくしって一体何？ こりゃあ縫いぐるみ扱いだ。君たち、何か勘違いしてるだろう。
『存在の耐えられない軽さ』とは、こういうのを言うのであります。
ロリコンの気のある殿方は、覚えておいて下さいませ。
きょうび、コギャルだってあんなプレゼントをもらうと傷つきます。
19歳でピーターラビットの縫いぐるみをもらったのはまだいいにしても。
プレゼントはですね、ちょっとオトナめにしておいて下さい。
真正ババア向きの磁気ネックレスとか羽織の紐ででもない限り、
フツウのオトナのものが無難でございます。香水とかね。
でもあのピーターラビットの縫いぐるみは、あたくし、まだ持っております。
うちでは冷蔵庫の中の板チョコが減っているのが見つかると、
いつもこの縫いぐるみのせいにしますの。
こんなのでありながら、中身が姐御でありお局であるから、
あたくしが口を開くと殿方は固まるわけですね。難儀でございます。
・・・ですから、あたくしとエンセンさまが一緒に歩いたりするとですね、
一体この人達はどういう知り合いなのだ、ということになってヒジョーに面白いと思います。
でもね、思うんですけど、一度三人でお会いになった時も、
このお三方の取り合わせというのは既に相当フシギだったんじゃないですか？
『「ナマで見てみたいなあ」は、そのうち（いつでも）実現可能なんじゃないスかね。音頭を取ってくれる人がいれば…ですが。
わたしもぷち熟女さんとはお会いしたいと思っているし。師匠もそうなれば出てくるでしょ？ ね、HAARPさん（笑）』
HAARP師匠ですか？ 愉しいですね、それは。
でも、日頃のご投稿内容があれですから、師匠の身の安全がちょっと心配ですねえ。
通信方法を吟味しなくちゃあ。
でも、それは参加者なら誰でも同じかな？
一度飲みに出掛けられてからも、不審者につけられたりとかいうのは別にないんですか？
まあ、みなさま男性だからかも知れませんが、勇気がおありだなあと思っておりましたの。
（あたくしはネットストーカーに遭ったことがありますが、ああいう経験というのは非常にキモいものです。）
あたくしはしばらくはムリそうですが、夏頃にはそういう機会も持てるかも知れませんね。
ではまた、ごきげんよう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。