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(回答先: Re: 取りあえず 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 10 日 02:57:51)
あっしら様、
お待たせ致しました。
『もっといろんな人に口を挟んでもらえるといいと思っています。
(ぷち熟女さんのパートナーのような男性や杉本彩のような考え方の女性が不足しています(笑))』
あたくしはあっしら様のお相手を務めながら、依然として多大な孤独を感じております。
このままだと何だかもう、今後自分が、エイリアンか、あるいはそれこそ癒し系珍獣としてしか、
みなさまに受け容れられなくなるかのように感じております。
ステハンで構いませんから、ここまでかけ離れていない対話相手がもう少しほしいです(笑)。どなたか助けて。
もう脳味噌がどっかへ流失しちゃって、考えがまとまらなかったりします。
国破山河在さまは何処?
マドオンナさま、彼方さま辺りは読んでおられないのかな。
ところで杉本彩の考え方ってどんなのですか。
彼女はまだ結婚しているのですか。
彼方さまは杉本彩まで行かれるかどうか分かりませんが、あっしら様寄りでいらっしゃるはずです。
*
『セックスがなくても、全人的な関係性への渇望は起きると思っています。
(逆に言えば、セックスがあっても、全人的な関係性への渇望が起きるわけではありません。もちろん、セックスを通じて全人的な関係性への渇望が起きることもあります)』
ここには三つの文がありますが:
一つ目はあたくしにも起きたことがあります。
二つ目はあたくしには興味がない種類の関係性です。
三つ目は、あたくしが元々、大抵の場合は、
自分が全人的な関係性を共有したいと思えないであろうことが分かっている人を相手にセックスをしようとは思えない、
というのがまず前提になっている、という意味で自然なことだと言えます。
*
【じゃあ、判断基準の例を、単純なもので良いから挙げて下さいよ。
どうせ説明して下さるなら、そこまでお願いします(笑)。」
それは、私と向かい合う愛する人が私に与える印象につきます。
愛する人にとっての私の存在意義が変わったという認識が判断基準です。
「愛する人がそこまでの思いを相手(誰か)に抱くようになった」かどうかは、態度・雰囲気・匂いでわかるということです。】
今回のこのご説明で、よく理解できたと思います。
*
『「バレなきゃいいんだ、という」話ではなく、バレないようにしているだけです。
ですから、バレたとしても、ドジったと思っても、後ろめたさや悪いことをしたとは思いません。
それで、相手から“アウト”を食らうならそれも仕方がないことだとあきらめます。』
これは、相手の方の存在とご自分の『自由さ』とを天秤に掛けられると、
相手の方の重要性は、『自由さ』のそれを下回るという意味になりますか?
*
『性的ときめきを他の異性に対して抱いたときに後ろめたさを感じるのは、現在の異性関係の相手に対する思いが希薄になったことに対するものだと思っています。
寝たいという欲求(性的好奇心)で誰かとセックスしても、現在の異性関係の相手に対する思いが希薄になるようなことはありませんから、後ろめたさは感じません。』
あっしら様がお遊びのほうの相手の方とセックスされるだけじゃなくて
おしゃべりやお食事もご一緒に楽しんでおられるとすると、
第三者から見ると恋愛ごっこと変わりないし、
増してやパートナーの方から見れば、あっしら様のパートナーの方への思いと
お遊び相手への思いとの区別をつけるなんて至難の技ですよ。
*
前回のやり取り引用:
【嫌です。更迭です。
不実か否かという問題を通り越し、げっそりする、という感じを持つと思います。
余計に、もうアタシには触れないで、と思っちゃいそう。
あっしら様には、まったく逆の感じ方で理解不能だと思いますが、
相手がそういった、まるで『何となく』とでもいった軽い感覚でそういった行動に及んだと知るより、
相手がその誰かに本当に惹かれていてそうしたのだ、と思わせておいてくれた方が
むしろ後味はましかも知れません。
あたくしの場合は、ですよ。」
ぷち熟女さんの感じ方や考え方はよく理解できるつもりです。
ひとは、今の感じ方に素直に従うのがいいと思っています。
そして、そう感じるわけをそれなりに考えることも意味があると思っています。
(考え方で感じ方を規制しようとするのは倒錯です)】
あたくしは、あっしら様の再度の問いに応じ、正直に思ったままを答えてみました。
それで、あっしら様にもありのままを答えていただきたいのですが、
こういった答えが返って来て、『よく理解できる』と思われた以外に、どんな気持ちになられましたか。
*
『● 「パートナーの私を通した自己愛の崩壊」について
ご指摘いただいたように、だいぶズレたというかジコチュー的な受け答えをしてしまいました。
パートナーは、私という男の性に対する考え方を様々なやり取りを通じて知っているので、私の遊びで自己愛が崩壊することはないと思っています。
(パートナーもときどき阿修羅を読むので、冗談じゃないわよと怒鳴られるかもしれませんが..(笑))』
・・・甘いですよ、それはー。
過去に既に一度バレたことがあって、その程度の反応だったとおっしゃるならまた別で、
その場合にはもう一生安心して、お好きなだけお嗜みになれると思いますが。
本当は、これ、この際、今までのやり取りを全部パートナーの方に読んでみていただくというのが
あっしら様の読みが甘いかどうか試す最良の方法だと思います(笑)。
あたくしは、八割がた、パートナーの方はあたくしの味方に付かれると思ってます(笑)。
*
『相手を愛しながら相手に愛されるというのが相思相愛(全人的な異性関係)なんでしょうが、個人的には、相手に愛されながらそれを受けとめて相手を愛するかたちが好きなようです。』
その点は、あたくしもそうかも知れません。
あたくしの場合は、傲慢にも先に相手の忠誠の験(しるし)を見て安心し(笑)、
そうして初めて全てを相手に委ねきることが出来るのだと
これまでの自分を思い返して来てみて、最近よく分かったような気がします。
また、『全てを相手に委ねきる』ことが可能な関係性でない限り
真の官能性は決して発現を見ないわけです。
だから遊びには興味がないのです。
*
『私のパートナーが私の遊びで自己愛が崩壊する人だと思っていたら、重荷で神経症になったり、パートナーシップを解消したいと思うかもしれません。』
あたくしには、根拠はないのですが、最初からその辺りを目安に
パートナーをお選びになったおつもりなのでは、と思えています。
確信はありませんが。
*
『(自分がいちばん可愛いわがままな男です)』
その点においては、あたくしも決して負けていないと思います。
ただ、見事に正反対なのです。あっしら様の殆ど対極。水と油ですね。
よく今回のこのやり取りが持っているなあと感心します。
*
『関係の成立は相互了解が必要でも関係の解消は一方のみで十分ですから、とんでもない気の迷いや理不尽な理由で下した“更迭”でも素直に受け容れられます。(泣く泣くではありません)
今日の寝起きに一瞬見せたあんたのボケ顔に心が冷めたというのでも“更迭”の理由はかまわないと思っています。』
・・・と言うよりは、あっしら様に対する愛情を相手が失ったと思われた時点で
あっしら様は、相手に対する興味をなくされるのだ、という風に聞こえます。
すっごいプライド高いですよね。それに、表面的で冷たい感じがします。
反論なさって下さい。
ところで、最初に『当たりかな』とおっしゃってた、あたくしの言っていた
あたくしの比でない『嫉妬深さ』っていうのは、一体どこへ行っちゃったのですか。
お若かった頃だけの話なのかな。
*
『今回のテーマは、どういう経緯でそこに至ったかは別として、『一緒に生きていきたい』という思いを抱いている相手の“不実”とは何かということだと受け止めています。』
これから何を書こうかとしばらく考えたのですが、少し道に迷ったみたいに感じているので、
ガイダンスをお願いしたいと思います。
やり取りに方向性を与えて下さい。
単に、あたくしがまだ書いていないことからいくつか質問をしていただくのも、よろしいのではないかと思います。
ではまた、ごきげんよう。