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(回答先: 恥ずかしながらの回答です。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 27 日 22:34:58)
あっしら様、
ご回答ありがとうございました。お疲れさまでしたね(笑)。
*
あたくしの『きれいな遊び』関連の記述での不整合のご指摘はなかったですね。
ということは、イマイチ分からないとおっしゃるのは、主にあたくしの更迭する・しないの基準に関する点なのであって、
『きれいな遊び』関連であたくしが提示した一文一文は、難なくご理解いただけたということですね。
随分な表現もあちこちでしたと思いますが、取りあえず筋は通っているとお考えになっている、
ということでいいのですか。
言い過ぎだとお思いになった箇所はありませんでしたか。
あたくし自身の文から引用しますが:
【『きれいに遊べなかった』ことが発覚した時には、
たとえそれが相手が自分の感情を巧妙に隠蔽したことに起因していても
こちらから詫びて速やかに切るという対応は欲しいと思います。
『それも自分の落ち度』と見做せるレベルの度量がないなら、遊ばない方がましです。
それでは遊びの技量の向上すら見込めないということでもありますからね・・・。
相手に腹を立て、『君はウソをついた』と抗議と責任転嫁を試みるのは、申し訳ないがブザマだとさえ思います。
心の中だけで責任転嫁していても『アホか』と思います。潔くなさ過ぎです。
言い訳は不可能だと悟った上でやらなかったなら甘えがあったということです。】
こちらは、どうも一般論の気分で述べさせていただいたということだったようです。
もう更迭してしまった後、相手がどう先方の女性との事態を収拾しているかが聞こえて来れば、
その内容によってはこのような感想を抱くだろうな、と、いう想定で書いた感じです。
*
頂戴したレス中のあっしら様の解釈を修正すべき箇所がありました。
『たまらくセックスもしたいんだけど、それは一線を超えることになるからと、手をつないで飲食を共にするのはかまわないが、同じ情念を持ちながらセックスをしたら“不実”=“更迭”というところに違和感を持ちました。』
ここは、あたくしとあっしら様の感じ方の食い違いを最も分かりやすく指摘できる箇所ですね。
あたくしは、自分の相手が、好感情を持ち『たまらくセックスもしたい』と思う女性とでも、
結局は実質的に単なる友人関係に留まるつもりで飲食だけを一緒にしている状態なら、
ああ、もう可愛いらしいったらないな、としか思えないのだと思います。
あたくしから奨励まではしませんが、その状態である限りは、
スケベ心があるらしいのは明らかでも『ありがちなことだな』程度の認識です。
ただし、手や肩をつないだり組んだり、ベッタリくっついて、ということならきっぱりアウトですよ。
そうなってしまうといくらあたくしでも、そこでは触覚が介在することにより、
意識が変性して態度が豹変することになってしまう、という危惧を持ちます。
触れないというのがポイントです。
触れないという掟が守られ、破られることはないという条件ならば、
彼女のどこにソソられるかという話を聞いてあげても、思いきり楽しめます。
聞かせてもらって参考にしようと思い、
それだけソソられているのに触れずに耐えるとは、うい奴だよ、と褒めてあげ、
彼のことを却って誇りに思うかも知れません。
シャレで彼女への妄想をベッドの中で一緒に膨らませてあげ、法悦の境地に導いてあげても良いです。
そのまま結局彼女との間に何事も起こらなければ、『昔、ああいう憧れの人がいたよねー』などと
いつまでも笑い話にできます。
で、そうであるにもかかわらず、『実はゆうべ遂に・・・』ということになった時には、
いきなり『アンタはそこまでアホだったの』ということになるのだと思って下さい。
妄想だけなら笑い話で済み、実行に移すと罪なわけです。
その差は触れるか触れないかにかかっていると思っているからでしょう。
あたくしの感覚だと、たとえ情欲が同程度に呼び覚まされていても、
飲食しかしない程度の仲に留まる状態と実際に触れたりセックスに至ったりする状態には、
それほど大きな落差があるという認識なわけです。
根拠はすでに上に書いていますが、触覚というものが介在するからです。
直接物質とかかわる仕事にかかわっているからかも知れません。
言ったり思ったりしているだけなうちは大したことはないが、
物質同士直接かかわるレベルになると、分水嶺を越えたことになります。
その彼岸を越える行為は決定的にして埋め合わせ不能の失敬です。
物質は実体を持っているものだからです。
妄想を実体化してしまうと、事実は既成化します。
妄想はイマジネーションですが、触覚を得ると記憶と精神に事実として刷り込まれます。
あっしら様はあっしら様で、違った意味で、あたくしのような認識では甘い、
とおっしゃりたい部分はありますか。
その他:
『イマイチはっきりわからないのは、「感情の好悪を天から地までの振幅で揺さぶる」誘因が、「愛する人が他の誰かとセックスしてしまったこと」なのか、「愛する人がセックスの相手をたぶらかしていること」なのか、「愛する人がセックスの相手の心をズタズタにしたこと」なのか、「愛する人が他の誰かとセックスすることを得意げに思うこと」なのかがです。(最後の一つはともかく、それらがない交ぜになったものかもしれませんが..)』
ここは先の三つがない交ぜになっているのはお察しで、当たっています。
あたくし自身の信条にかかわるので、中でも三番目が重大です。
最後の一つになると、もうそういう人とはそもそも交際を始めること自体考えられない、
という、あたくしにとっての問題外のレベルになります。
『まったく好ましい感情がないままセックスをするとは思えない(一般論ではなく愛する人について)ので、セックス行為が発生したらアウトという思いがあるのかなとか、セックスをすることでそれまでなかった相手に対する思いも湧き上がるはずだからアウトなのかとも思っています。』
これらもおそらく含まれているでしょう。
『セックスは相手に対するそれなりの感情(情念)があって行うべきものだとか、誰かのアソコに入れたナニが私の身体に触れるのは我慢ならないほどおぞましいというのであれば、私にとってはすごくわかりやすい“アウト”の理由です。
(そう思っているのなら、それは控えようかとも思います)』
これらは実際、論議に持ち出すのが間に合わなかっただけで、最重要項に含まれていることです。
ここから先をお分かりになれるように解説しようとすると、あたくしは
あっしら様に随分言いにくいことを言わざるを得なくなるんですよ。
それで後回しにしていただけです。
今まで誰も叱ってくれなかったので(笑)叱ってほしい、ということでもない限り、進むことが躊躇われます。
対話相手に対してどこまで言うことが許されるかを判断するのも、とても難しいです。
ここで打ち切れば、あたくしはあっしら様の疑問を少しほぐすことに協力はしたかも知れませんが、
多少色っぽいおしゃべりをした以上の意味はありません。
ここより先へ行けば、手応えはもう少し出るかも知れません。
でも、きっとあっしら様は気分を害すると思います。
好奇心が対話の動機であったに過ぎないとすると、わざわざ叱られるような対話に持ち込むのは損かも知れません。
でも、そういうあたくしのもっと層の深い場所にある思いもご覧になれることになります。
聞く耳を持ってちゃんと反応してくれる相手にでなければ最初からしない種類の話になります。
それに対するあっしら様の反応が微温だと、今後あっしら様に、
あっしら様が長壁さまにされるような反応をし始めるかも知れません(笑)。
どうされます(笑)? ここでやめた方がいいですか?
よく考えてお返事をお聞かせ下さい。
無難そうな質問だけをもう少しなさってからおやめになりたい、でも構いませんけど(笑)。
ただ、ひとつ今お願いしたいのは、エンセンさまを召還していただくことです。
エンセンさまに『同じ男性として、あっしら様のこの辺りの考え方がお好きだ、というのは
一体どこが何故お好きなのか』ということに限定したレスを一度いただきたいですね。
これは、ここであっしら様が対話を打ち切ろうと続けようと、是非いただきたいレスです。
ではまた、ごきげんよう。