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(回答先: けっこう違う男のように見られていたんですね 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 16 日 22:38:17)
あっしら様、こんばんは。
『けっこう違う男のように見られていたんですね』
とのご反応でしたが、ええ、これまでずっと結構硬い(堅気かどうかの『堅い』ではなく、
対話してみて持つ感じのことです)お兄さまに見えていました(笑)。
やっぱり相当話し込まないと、人のことについてかなり自分勝手な思い込みをしがちなものだな、と思いました。
筆談しかしていない訳ですから、もちろん精一杯理解に努めたところで限界はあって当然だとは思いますけれど。
悪意も恣意的なものも全くなかったとは言え、失礼なことをまた色々書いていたのかも知れません。
何卒お許し下さいませ。
ともあれ、あたくしの方は、自分勝手にも結構すっきりした気分でおります(笑)。
困った人ですよね。ごめんなさい。
*
『向かい合って会話をするときは、最初は自分なりに気遣いしながら相手を窺い、相手がどういう人間かをだいたい理解したつもりになった時点で地を出すという流れになります。』
実生活の中では、あたくしもそうですよ。信じていただけないとは思いますが(笑)。
ここでは、書くことでしか表現できないのであるからこそ、
コントラストのきつい比喩や、エンファサイズの度合いを大きくしての表現なんかも試みることはあります。
あたくしはこちらでは実になれなれしいという評価を受けていると見ていますが、
逆に、実生活の中では、それはあり得ない評価なんです。
ウソつけ、という声が聞こえますが・・・。
*
『エンセンさんにレスを付けることもありますが、面と向かって話すときとは違う口調やニュアンスで書いてます。(読者になれなれしい関係を見せるのもどうかと思うからです)』
おそらくそうなのであろうと思っていました。
*
修行僧と女人禁制のやり取りについては、今回いただいた補足のご説明で、よく理解できました。
『それほど男は女にこだわりを持っている生き物なんだということやそれほど女は男にとって魅力的な生き物なんだということご理解いただければ幸いです(笑)』
そうなんですかー・・・。
それを、それほどのものとも思わずに暮らしていた若い頃がちょっと勿体なかった気もしますね(笑)。
*
『経済や政治の問題を書くときは、意識的に結論めいたものを書かないときがあります。
具体的な政策やあるべき国家社会像などはできるだけ固定化せず、あれこれ議論することを通じてつくり上げ修正していくのが好ましいと思っているからです。』
あたくしの言っていた『あっしら様個人にとっての最終的な結論』は、分かりやすく限定して申し上げると、
ご自分の『"その時"が来てからの具体的な生活上の心構えの変化』についてのことです。
"その時"が来るまでは、快楽も我慢しなくて良いのです、まではいつもおっしゃるけど、
その後のことに言及されたのを見たことがないような気がします(笑)。違うかな?
その種の論議の場にそぐわない個人的な問題だから敢えて立ち入られないのかな、とは思っていました。
*
『ぎすぎすした非難合戦は多くの読者にとって気が滅入るイヤなものでイイカゲンにしてくれというものであることはわかっていますが、個人的には、卑猥な言葉を投げつけるものでない限り、それがあってもかまわないと思っています。
それを通じてほぐれることもさらにもつれることもあるでしょうが、誹謗中傷やケチを付けるのはいけないというのは、サイトの特性からいって少し残念です。』
非難合戦そのものよりも、そういったやり取りの、行き着く場所がないかに見える
生産的さや建設的さのなさが問題なのだと思います。
あっしら様がそういったやり取りに敢えて入られる時は、
仕掛けられたものにお応えになる時に限られていたと思いますし、
それにお応えになった後のやり取りへの期待も感じ取れたので問題なしなんですが、
そういったやり取りを建設的にやろうというスピリットを持った参加者ばかりではありませんよね。
それで、いくつかの規則は生まれざるを得なかったのだろうと思います。
単に場が荒れることを目的にやる人も出るでしょうし。
*
『こうみえても、あれ以来、自己規制というか抑制した書き込みにシフトしています(笑)』
そうなんですか。
あたくしは、あの時期が去ってから、あっしら様は何だか以前より軟らかく見えるな、と勝手に思っていました。
*
『>既にふらついている女性なら、もう落ちるしかないんじゃないですかね。
>ただし、飽くまで言葉で口説いて下さいね。触っちゃダメですよー。
>あたくしが思うに、エレガントなのは、落ちる寸前に人差し指の先で頬を掠めるくらい>までですよ。
>実は結構ロマンチストでいらっしゃったりするんですねえ。
>カサブランカか何かみたい。
ロマンチストというより“自己愛”です。
あのめくるめく情念を感じたいというわがままな欲求です。』
あっしら様の自己愛は貪欲ですね。
あたくしも違った意味でそうですが。
ともかく、わがままだって、別に本気でなさる分にはいいんじゃないですか。
やはり、口説く側にとっても、そういうシチュエーションは『めくるめく』ものなわけですか。
口説いたことがないので知りませんでした。
口説く、というのは自分が雰囲気に酔ってしまっては首尾よく行かないことなのでは、
というのが想像だったんですけどね。
*
『「言葉で口説いて下さいね。触っちゃダメですよー」には少々異議を唱えます(笑)
触っちゃうことで相手がふらつくこともあります。
言葉だけで口説いている限り、ふらつくこともないまま終わってしまうこともあります。
このような関係性のアヤが、“触覚”の重要性と同時に危険性を如実に示していると思っています。』
だからダメだって言っているんでしょ(笑)。
言葉だけで相手を瀬戸際に追いつめる前に触れちゃうと、
結果に確信が持てなくなるとはお思いになりませんか?
触れるのはダメ押しに、一応肩から上に限る、ということにしておいて下さい。
(つまり、肩から上だけでもきっと充分ですよ、と申し上げているわけです。)
その先は落ちてからのこと、というのが正道、という個人的意見です。
まあ、釈迦に説法かな。
ではまた、ごきげんよう。