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(回答先: 『Re: 甘いのだ〜。』へのレスの残りです。 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 3 月 16 日 20:52:44)
ぷち熟女さん、こんばんわ。
>でも、もしあっしら様がドジを踏んでお遊びがバレたら、更迭になる危険はあるわけでしょ。
>あたくしとあっしら様のパートナーの方となら、どちらが強硬そうですか。
更迭になる危険がないとは言えませんが、遊びであればそうならないだろうと思っています。
ただ、「洗濯機に入って汚れをとってよ!」とか「2、3日家に入らないでよ!」といった類のことは言われるかもしれませんね。
>ところで、実はこちらのスレでご一緒するまでは、あっしら様について
>口数はそんなに多くないお方であるかのような印象を持っていましたが、
>エンセンさまのおっしゃることなどを聞いていると、実は全然そんなことなさそうですよね。
>ご自分がADHDと診断されるか、とおっしゃっていたくらいだから、もしかして
>口からお生まれになったか、というほど冗舌でいらっしゃったりするわけですか。
後の内容に触れる前に、この部分を回答したほうがよろしいかと思い先に回しました。
パートナーに「たったこれだけでのことでも一日中話せるんじゃないの」と言われるくらい“饒舌”です。
沈思黙考で煮詰まったものを口に出したり文章で書いたりというのではなく、しゃべりながら書きながら考えていくタイプです。
こう書くと「おしゃべりおじさん」という印象だけになってしまうので弁解させてもらいますが、沈思黙考やただぼんやりしている時間もまったく苦痛には感じません。
ぷち熟女さん:「このスレ以前までのあっしら様を拝見していて、あまりほぐれそうなお方には見えていなかったので、
正直申しまして、このレベルまで心理的にオープンになられるという期待は全然持てていなかったのです。
『白状』という言葉をお使いになったように、ここまでお書きになるとなると、
あっしら様にとっても『踏切り前に少し助走が要る』という種類のコメントだったのではないですか。
エンセンさまほどお思いになったことをそのまま口に出せる方ではないとも思うので。
あたくしがやり取りの始めに『ちゃんと反応して下さいますね?』とプレッシャーを掛けた時に、
引こうかな、とは少しもお思いになりませんでした?」
そう見えていたんですね(笑)
今回のやり取りでも書いたことですが、なれなれしい振るまいは好きではありません。
また、手探りでしか相手が見えないこのようなシチュエーションでは、自分を晒すことには抵抗はないのですが、相手がそれをどう受け止めるのかわからない(イヤな気持ちになるかもしれない)ので自分を晒すことも慎重になります。
向かい合って会話をするときは、最初は自分なりに気遣いしながら相手を窺い、相手がどういう人間かをだいたい理解したつもりになった時点で地を出すという流れになります。
エンセンさんにレスを付けることもありますが、面と向かって話すときとは違う口調やニュアンスで書いてます。(読者になれなれしい関係を見せるのもどうかと思うからです)
提示されたケースは自慢気に聞こえるかもなと思って書かなかったことで、『踏切り前に少し助走が要る』というものではありませんでした。
ぷち熟女さん:「例えば、大分以前に修行僧と女人禁制についてやり取りさせていただいたことがありました。
あっしら様は厳格な女人禁制下の山籠りを取ってそれを勝利者志向だと評しておられたのに対し、
あたくしは俗世間のただ中に身を置いての修業の貫徹を志向することを勝利としておりました。
これは多分、あっしら様はご自分を女性から隔離することに成功されたら、それがすなわち勝利であるとお考えになり、
あたくしの方は、誘惑の絶えない状況の中でも自分を見失わないでいられることが勝利と考える、
ということなわけです。
もちろん、これも正誤でなく、好みの問題ですね。」
「厳格な女人禁制下の山籠り」は、俗世間のただ中に身を置いては修行が貫徹できないとあきらめているからこそ、そのような修行方法をとるという見方です。
そして、人為的な修行条件のなかで思うような達成をみたら、俗世間のただ中でも修行ができるようになるという流れだと思っています。
それほど男は女にこだわりを持っている生き物なんだということやそれほど女は男にとって魅力的な生き物なんだということご理解いただければ幸いです(笑)
「勝利者志向」は、解脱することや覚者になることに大きな価値観を見出す仏教・ヒンドゥー・道教そしてキリスト教修道士に対する揶揄として書いたものです。
ぷち熟女さん:「さらに飛躍すれば、『持続する経済』や『開かれた地域社会』について語られる時に
いつもあっしら様個人にとっての最終的な結論を開陳する一歩手前で話を終わってしまわれることにも
何か漠然とその辺りと繋がったものを感じているんですの。
このスレの中でそこにまで対話を波及させるつもりはありませんが、
あたくしがどういうことを言っているかはお分かりになりますか?」
経済や政治の問題を書くときは、意識的に結論めいたものを書かないときがあります。
具体的な政策やあるべき国家社会像などはできるだけ固定化せず、あれこれ議論することを通じてつくり上げ修正していくのが好ましいと思っているからです。
ぷち熟女さん:「あとはですね、1月に板が荒れた時に危惧を持ったことが一つあります。
それは、平穏な時にはうまく行くコミュニケーションも、
ああいった時には何かと支障が出がちになる、といったようなことなんですが、
参加者のうち、特に異変時に標的にされがちな方々について、
是非、平素からもっとほぐれていていただけたらな、という希望があるんですの。」
ぎすぎすした非難合戦は多くの読者にとって気が滅入るイヤなものでイイカゲンにしてくれというものであることはわかっていますが、個人的には、卑猥な言葉を投げつけるものでない限り、それがあってもかまわないと思っています。
それを通じてほぐれることもさらにもつれることもあるでしょうが、誹謗中傷やケチを付けるのはいけないというのは、サイトの特性からいって少し残念です。
こうみえても、あれ以来、自己規制というか抑制した書き込みにシフトしています(笑)
あっしら:『「個人的には、相手に愛されながらそれを受けとめて相手を愛するかたちが好き」だと書きましたが、相手がふらついている状況で、ひたすら思いを寄せ口説くというめくるめく精神情況も魅惑的だと思っています。(精神的にとても疲れるので短期で済ましたいことですが..)』
>これは遊びでなくて本気のお話なんですか?
もちろん、本気の相手についてのみ言えることです。
>既にふらついている女性なら、もう落ちるしかないんじゃないですかね。
>ただし、飽くまで言葉で口説いて下さいね。触っちゃダメですよー。
>あたくしが思うに、エレガントなのは、落ちる寸前に人差し指の先で頬を掠めるくらい>までですよ。
>実は結構ロマンチストでいらっしゃったりするんですねえ。
>カサブランカか何かみたい。
ロマンチストというより“自己愛”です。
あのめくるめく情念を感じたいというわがままな欲求です。
「言葉で口説いて下さいね。触っちゃダメですよー」には少々異議を唱えます(笑)
触っちゃうことで相手がふらつくこともあります。
言葉だけで口説いている限り、ふらつくこともないまま終わってしまうこともあります。
このような関係性のアヤが、“触覚”の重要性と同時に危険性を如実に示していると思っています。