現在地 HOME > 掲示板 > 議論18 > 326.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: NUEさんの「行為の美醜は外見の美醜を超える」を受けて 投稿者 NUE 日時 2004 年 6 月 21 日 01:50:25)
NUEさん、どうもです。
レスを上に上げたのは、「援助交際の善悪」から少し離れて美意識や男と女の関係にシフトできればと思ったからです。
お気遣いをいただきありがとうございました。
と言いつつ、一方的に話を振ってしまいます(笑)
TVネタで恐縮ですが(TVっ子です!)、日曜日夜9時半から放送されたNTV系列の「行列のできる法律相談所」の事例のなかに、すごい設定ができる放送作家がいるじゃん、と唸ってしまったものがありました。
それは、「7歳年上のブスの女性と結婚し子供も生まれ幸せな家庭生活を楽しんでいるエリートサラリーマンが、外では、“レンタル会社”から借りた若くて美人の女性を自分の妻としてまわりに紹介している」という事例です。
(番組は、外の事実を知った本物の奥さんが怒って離婚請求するが、夫の行動は果たして離婚事由に相当するか?という流れですが、それはどうでもいいことなのでカット!(笑))
この事例に登場する男性(夫)を私なりに解釈すると、
● 7歳年上のブスの女性に惚れて結婚した。(面倒をよくみてくれるという生活便宜上の打算もなかったわけではない)
● 結婚生活に不満はほとんどなく、子供もいるくらいだからセックスも順調(それは、外の女性と遊んだり浮気をしたりはしていないことでもわかる)
● エリートサラリーマンとして、“ふけたブス”を妻にしていることを知られるのはあまり得策ではないと判断している。(ビジネス上、ファミリー同伴の社交機会もある)
● 若くて美人のレンタル偽妻を伴って社交に臨むことで、自分の評価まで高まり、それが仕事の実績アップにもつながっていることを喜んでいる(それは、家庭の妻や子供のためでもある)
といったものになります。
NUEさんの「行為の美醜は造作の美醜を超える」を家庭内で実践し、家庭の外では、「世間はひとを外見の美醜で判断するもの」という経験則を踏まえて偽美人妻をレンタルして自分の評価を高めている男です。
いやあ〜、このような設定を書いた放送作家はお見事です。
今回はこのようなTVネタで話をつなげさせていただく失礼をご容赦ください(笑)
(つなぎレスだと自覚していますので...)
みなさんにも、この事例の男に対して感じたり思ったりしことをレスしてもらえればと思っています。
※ 日曜日昼にフジテレビで放送された、きたろうとジャニーズ・嵐の番組の「女性20名と男代表一人の討論」も面白かった。(面白かったのは議論していた女性をみていて中学や高校のときの学級討論会を思い出したからで〜す(笑))
「男はなぜ彼女に男友達を持つことを許さないのか」というテーマです。嵐の松本潤くんが矢面に立ったのですが、彼は、「たぶん、あなたたちが彼氏にめぐれまれてないだけじゃないの」と締めくくって顰蹙を買っていました(笑)
嵐の松本くんを助けてやりたい人は、「男はなぜ彼女に男友達を持つことを許さないのか」を説明を試みてください(笑)