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(回答先: このスレッドで出たあと二つの問題とは・・・ 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 6 月 23 日 01:23:38)
ぷち熟女さん、どうもです。
お疲れの目に合わせてしまって申し訳ありません。
（屁理屈を必死に書いているのは、ひとはいろんな考え方をしているんだから、それをできるだけ尊重し理解してあげて、その上で気に入らないのなら叩けばいいの実践的提示です（笑））
問題は、
●「男はなぜ彼女に男友達を持つことを許さないのか」
●「彼が、自分より綺麗な女性と浮気するのは許せるが、自分よりブスな女性と浮気するのは絶対許せん！」
の二つです。
＞そう言えば、ひとつ報告させていただこうと思っていたことがあったんだ。
＞あたくしの“十何年来の知己である男性”の話、憶えていらっしゃいますか？
覚えていますとも。
＞あのですねー、ついに彼からは音沙汰無くなりましたー（笑）。
＞くだんの『一週間香港に行こう』のお話に対してですね、
＞以前のやり取りではそこまでは書かなかったんですが、実は
＞『えー、行けないですよう。夫が可哀想だもん』って返事したんですよ（ダメか）。
＞そりゃあやっぱり、そういう反応じゃあ面白くないわけですよね。
ほ〜ら、ほ〜ら、やっぱ、相手には男と女の感情が潜んでいたみたいじゃないの。
（それが健全なのですから、男をコケにしているわけではありません）
１００年来の知己であろうとも、ある女性と関係を維持するのは、それだけが目的とは言いませんし、必ずしも自覚があるとも言いませんが、なにがしかの女性性を感じているからだと思いますよ。
前にも言ったかもしれませんが、まったく女性として意識していなかった相手でも、他の要素が気に入って継続的に会っていると、抱いてみたいなあと思い始めますもん（笑）
男と女の友達関係を持ちたいと思っているのなら、話をしたりお酒を飲むとの同じとまでは言いませんが、ダンスをするのと同じ感覚でセックスができるようにならないとうまくいかないと思いますよ。ただし、セックスしてもお互いが友達感覚でいられることが条件です。
（それができないとかイヤというのなら、男友達は限定的な付き合い方にとどめそれ以上の幻想は持たないほうがいいというだけで、男友だちとセックスしなさいとお勧めしているわけではありません（笑））
＞あたくしはですね、まあ、正直なんですよ。
＞リップサービスというものがないんです（世渡りが下手なんでしょうか？）。
＞でも、いいじゃないですかねえ、正直なお蔭で貞操が保てるわけですから（笑）。
貞操はどうでもいいのですが（笑）、下手なリップサービスはかえってまずいですよ。
「今回はちょっと無理だけど、次の機会には」みたいに相手に気を持たせるような返事は愚だし、「二人だけの旅行はちょっと危ないからダメ」と断るとそのようなことを考えていると思われてかえって危険だし、『えー、行けないですよう。夫が可哀想だもん』はベストに近い返事だと思います。
セックスはちょっと濃密な身体フル活動の挨拶だと思えないのなら、そそったり気を回すようなリップサービスは一切しないほうが身のためです。
＞うーん、男女の友情って、そんなことで壊れるんですね。
＞『結局それだけのものだったのよ、つまんないの！』ということかな？
相手の男に成り代わっての弁解（笑）
セックスなしの友情よりも、性的なつながりも経験している友情のほうが濃いが思っています。
ぷち塾女さんを香港に誘ったのは、ぷち塾女さんも同じような気持ちを持っているか確認したかったからです。
とにかく、そこまで思い切って口説いたのですから、ダメだと断られたからといって、それまでの関係を何もなかったかのように続けるわけにはなかなかなりません。
大人の男が思い切って告白したのですから、その事実がなかったかのように、あなたとお会いすることはできないのです。
（あなたと過ごす香港の夜のことを考えときめきを覚えたほどなんですから．．．）
友情であれ、愛情であれ、情であるならば、より深いつながりを持ちたいと思うのは自然です。
男同士の友情よりも女同士の友情よりも、男女の友情のほうが深いつながりをもてる条件があるのですから：精神的に深いほうがすばらしい．．．というゴマカシはダメですよ．．．同じ二人なら、セックスなしに達成できるものよりも、セックスまであったほうがより深い精神的つながりが得られることは確かですから。（相手がセックスで無様をさらしたとしても、それで相手をよく理解できたわけですから、縁がそれで終わるとしても深いつながりを得たのですよ）
彼や夫以外の男とセックスしたくないと思っているのなら、男友達と会うシチュエーションはよく考えて慎重に、です。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。