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(回答先: 「家庭内のブス妻」と「家庭外の美人“偽”妻」を使い分けるエリートサラリーマン 投稿者 あっしら 日時 2004 年 6 月 21 日 02:43:17)
あっしらさん、また変なモノを拾っていらっしゃいましたね……(笑)。
> 行為の美醜は造作の美醜を超える」を家庭内で実践し、
> 家庭の外では、「世間はひとを外見の美醜で判断するもの」
> という経験則を踏まえて偽美人妻をレンタルして自分の評価を高めている男です。
> いやあ〜、このような設定を書いた放送作家はお見事です。
正直、ほんまかいなと思います。あっしらさんが「お見事」というのはおそらく作り話だという意味でしょうが、作り話について真面目に考えるのもなぁ、とも思いますが、では「絶対にありえない」かというとそうでもないですね。
昔、アッシー君だのミツグ君だのが話題になりましたよね。平たくいうといいとこ取り、あるいは昔から言われる「結婚と恋愛は別」をさらに進化させ、時間を細切れにすることで、その時々で最適なモジュール(男)を組み合わせて使う、一種のオブジェクト指向、あるいはレゴ・モデル(笑)。男性の女性化が言われる昨今、その戦略を男性が採用したと考えれば、ない話ではありません。病気として認知されてはないものの「統合失調症」の一種と考えることもできそうです。
(ここから「部分と全体」とか「フェティシズムとは何か」という展開もありそう)
しかし、この男性が「行為の美醜は造作の美醜を超える」を家庭内で実践していると言えるかというと、残念ながらノーです。話を聞いて(読んで)、直感的に「アホか、こいつ」と思いました(笑)。とてもこれを美しい行為としては認定できません。この人、単に「家庭内では造作の美醜に目をつぶっている」だけでしょ? そこだけ取り出せば、あるいは程度問題を無視すれば、この手の男性(女性も)はいくらでも居そうです(笑)。
しかし、偽妻を用意するというところまで踏み込むのであれば、昔の演歌のように「死ぬまで全員を騙しきる」……末期の水まで添い遂げる結婚詐欺師になる程度の覚悟と周到な計画が必要なはずです。ばれなければ評価にも値しますが、ばれて離婚訴訟されるようでは「間抜け〜」としか言いようがありませんね。
さて……あっしらさん、これ、どうやってつなぐんですか? お手並み拝見ということで(笑)。