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何故かKの事を誤解している人が多いという気がする。
ハッキリ言うが、Kはアホである。謙遜でも何でもなく、根っからのアホである。
基本的にKは論客ではない。単なる「言霊使いの呪い士」である。
Kは「ノンポリ(ノンポリシー)」である。
基本的にニュートラルの「思想」である。
つまり、左派ではないし右派でもない。
で、自己評価をすれば「やや左派の中立派」である。
例えば「天皇制」についてのKの意見は「存続することで日本にとってプラスの効果が多いのなら存続すれば良い」が「日本にとって負担が大きいなら廃止しても良い」という非常に役に立たないものである。
「君が代」についても「基本的には同じ」である。
Kは「君が代」を歌う人の数によって「日本が再び軍事大国になる」とは思わない。
歌は歌であり、一部の人を除いて「君が代」を歌っている時に「天皇制度の恒久性」などを考えている人などいないと思っている。
単に「歌を歌えと言われたから歌っているだけ」であり、変な歌詞と思う人はいても「天皇に忠誠を誓おうと思って歌っている人は、ほぼゼロだ」と思っている。
しかし、実際はどうであれ、歌詞に嫌悪感を抱く人がいるのは事実である。
また、みんなで揃って歌っていれば「それを見て満足しているような馬鹿がいる」のも事実である。
その様な場合は「多数決で決める」しか方法はない。
イデオロギーでなく、みんなで「決めれば良い」のである。
「強制」してまで「歌わせる」という必要はないが、式典の体裁は整えてやるくらいの譲歩を見せないと「喧嘩になる」ので、口パクでは駄目なのか?と思う。
なんか、一部では「口パク」を調べているなどという馬鹿がいるようにも聞いているが、こちらが大人の対応として譲歩をしているのに「そこまでする」なら、喧嘩を受けて立つという対処もありとは考える。
でも、基本的に「強硬手段に訴えて出る」というほどの問題とは思わない。
「君が代不起立」などという強硬手段はやめて、話し合い解決を模索すべきであろう。
Kは基本的に中立である。
と言うより、常に「両方の視点からそれぞれの利点・欠点を考えているから」中間点あたりでフラフラしていると言うべきかもしれない。
しかし、生活者・労働者よりに立脚点を設定し、常に庶民の側に立って考察をしている。
ただし、天の邪鬼の性格だから、形成の不利な方に引きづられてしまう。
勝てそうな方に付けば少しは楽なのだろうが、何故か「負けそうな方の味方」に流れてしまう。
つまり、どうしようもないくらいのアホと言うことである。
Kを少し斜に構えた鼻持ちならないインテリとでも考えている人がいるかもしれないが、それは「全くの的外れ」である。
Kはマンガ好きの「悪ガキ」であるが、妙に正義感だけは強いという「単なるアホ」でしかない。