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(回答先: 【「非武装中立」が一番いい】のですよ。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 7 月 05 日 18:21:49)
>全てが「福祉財源」として使用されるのと、大半が「軍備費」として使用されるのは、庶民にとって、どちらが良いでしょう?
もちろん、軍事費は極力少ない方が良いと思っています。
>「日本国に主権があって、食えない庶民が溢れている」のと
>「日本国に主権はない(=外国の傀儡政権が行政を行っている)が、庶民の暮らしは安定している。」というのは、どちらが良いのでしょう?
後者の方が良いですが、今の日本の現実的脅威である中国に支配されるのでは、庶民の暮らしは
おそらく安定しないどころか悪化すると思います。
>全世界には「他国からの侵略に対抗できるような軍備を有していないような国が現実に多数存在している」でしょう。
日本ほどの大国で、軍備を有していない国は有るのでしょうか?
>現実問題として「チベットと東トルキスタン」などの中国自治区に組み込まれている国が、民族独立が出来て、
本当の意味で独立できたら素晴らしいと思いますが、実態的には支那民族の天下ということであれば
わたしには、とても明るい展望とは見えません。
>つまり、国連というような「世界的な公平・公益機関」のようなものを作り、
最近、世界政府というものが出来たら良いとも思えなくなって来ました。
それは、日本という地域では適切に人口コントロールして、環境にやさしい体制を、せっかく作ったとしても、
他の地域の人たちが、人口増やして、日本に移民して来たら、まったく意味がなくなるのでは?と思ったからです。
仮に、世界政府の時代になったとしても、地域間の過剰な人口移動を阻止するための強力な統制機関は
必要不可欠なんじゃないかと思います。
>気が付いた側が段階的に様子を見ながらでも「軍備縮小」をしていくことが、世界的軍縮の第一歩だろうと思いますよ。
今の日本が置かれている状況下で、日本だけが先に過剰な武装解除を行なうことは、
中国人民解放軍の日本駐留をたぐり寄せる暴挙だと思います。
「資源のない日本を占領しても何のメリットもない」という意見も根強いですが、
日本の豊富な水資源は、これからの時代、大いなる魅力になります。
”安価な”水を使って、生活やビジネス、農業を展開できる日本は、支那人にとって
よだれが出るほど、おいしい地域に見えるでしょう。