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(回答先: ここに「全ての問題の本質がある。」のに気付かないと袋小路ですねぇ〜 投稿者 考察者K 日時 2008 年 7 月 06 日 07:51:52)
文部省と都庁こそが式典に不当なテロ的恫喝を行なっているのは明らかであるし、
思想信条に反して口パクで歌えるような卑怯な事は出来ない。
彼らが歌う事があるならば、はっきりと歌うだろう。
彼らは口パクという不真面目な事は出来ないのだ。
君が代に納得して歌うか、拒否するか。二つに一つなのだ。
命懸けで闘っているからだ。
しかし、この闘争は単なる思想戦ではなく、
権力を持った側と持ってない側の闘争であるが故に
こちら側が多数派にならねば意味がないのは、あなたの指摘する通りだと思う。
反対派が少数派であるが故に処分が通るのであって、圧倒的に庶民の支持を受けた多数派ならばいかに石原が強権を振りかざしても処分は出来ないとは言える。
そして、ここに庶民から「アカ」「非国民」呼ばわりされ、多数派を形成できなかったた戦前左翼や
市民から恐怖の対象となった戦後新左翼の反省は生かされねばならないと思う。
レッドパージや大量処分がやすやすと通るのは
確かにそれだけ庶民の幅広い支持を受けられるものがなかったからだとも言えますね。