(回答先: 言葉による共同主観に関する表現の訂正と補足。 投稿者 アロン 日時 2006 年 10 月 18 日 10:29:35)

お説には、私としても頷けるものが多く、アロンさんの議論の展開に依存はありません。結局、アロンさんと私との相違点は、上位のレスにおいて述べましたように、主観と思考との関係をどう考えるかであろうと思います。アロンさんは主観＝思考、あるいは、主観＞思考と考えていらっしゃいます。私は思考＞主観です。この点の吟味こそ肝要ではないでしょうか。

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• 「感覚と主観について」、「外部現象と事物は、主観の作用か客観の作用かについて」 アロン 2006/10/21 14:20:09 (18)
  • 思考の段階 天蓬元帥 2006/10/23 14:59:11 (17)
    • 主観と峻別される「我」 天蓬元帥 2006/10/24 14:27:37 (16)
      • 主観＝感覚的受容体としての我 如往 2006/10/25 03:04:38 (2)
        • ご指摘、有難うございます。 天蓬元帥 2006/10/25 10:14:39 (1)
          • 補足を少々。 如往 2006/10/26 03:59:37 (0)
      • 俺は、自己は思考ではないと思っています。 アロン 2006/10/24 23:49:26 (12)
        • 自己とは何か？ 天蓬元帥 2006/10/29 12:56:26 (11)
          • 「主体−作用−客体」の関係性における自己 アロン 2006/10/30 21:57:38 (10)
            • 自己と主体：「自己とは何か?」の続きとして 天蓬元帥 2006/11/05 15:00:59 (9)
              • 決して対象化されない主体（本質の主体）である自己（訂正） アロン 2006/11/06 15:07:49 (7)
                • 仮構である自己を作ること 天蓬元帥 2006/11/12 12:20:31 (3)
                  • 少し誤読があるのではないかと感じました。 アロン 2006/11/13 09:56:42 (2)
                    • 議論の続きは宿題ということにして、ひとまず結びと致しましょう。 天蓬元帥 2006/11/14 10:59:09 (1)
                      • 了解致しました。 アロン 2006/11/14 17:04:21 (0)
                • 多分、差延［différance］のことを語られているのでは？ 如往 2006/11/07 01:07:52 (2)
                  • ↑標題の仏語のスペルが正しく認識されていませんので、本文のスペルを参照してください。＜本文なし＞ 如往 2006/11/07 02:11:44 (1)
                    • 少し勉強してみようとは思っています。 アロン 2006/11/07 21:12:50 (0)
              • 決して客体化されない主体（本質の主体）である自己 アロン 2006/11/06 14:39:24 (0)

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