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(回答先: Re: 電波傷害告発 21−30の続き-37 投稿者 あきみつかよ 日時 2003 年 10 月 24 日 20:24:50)
電波傷害・人体実験大いなる推論−38 投稿者:あきみつかよ
電磁波人体実験について、以下少しばかり私の推論です。
アメリカがアフガニスタンに侵攻した際、アルカイダメンバーである兵士を捕虜にし、数百とも言われる多数の青年をキューバにあるグアンタナモ米軍基地に移送しました。アルカイダ組織の詳細を聞き出す目的もあったでしょうが、後日9.11以前に すでにアフガニスタンへの侵攻計画書が大統領のサインを待つ段階であつた事が暴露され、捕虜を名目にした別の目的が含まれているのでは無いかと容易に想像させる出来事がありました。
アフガンの洞窟に寝起きし外国も知らず、アメリカの”ア”の字も知らない、またハイテク犯罪9.11に何ら関与も出来なかったであろう末端の兵士に何を期待したのでしょうか。
2年になるのにまだ釈放されていません。洞窟に居たことがそんなに大罪なのでしょうか。
この長期拘留目的の中に電磁波による人体実験が入っているか?居ないか?です。
このサイトをご覧の方はどう思われますか?
間違いなく入っていますので 次を続けます。
かなり角度の低い推論を展開していきます。
アメリカの歴史は中世ヨーロッパの宗教迫害に始まります。時の社会に教条的になじめず、受け入れられなかった宗派一団を中心とする人達が、アメリカに移住し そこに居を構えることになりました。
自らの益を達成するために 数十万単位の先住民族アメリカインディアンが殺戮され、いつの間にか大陸は移住した白人のものとなって、先住民は”族”保存対象の少数民族になってしまいました。
広大な土地を手に入れた白人達は あまりにも広過ぎ地平線も見えぬ土地の開拓・活用をはかるべく、労働力をアフリカ大陸に求め 百万単位の黒人を奴隷として強制連行し、そして酷使し富を作り上げました。
大統領に付き添うライス女史もその子孫ですが、先祖の苦渋・苦労・苦難も何処吹く風、陰で世界を支配する一派白人の思想に感化されてしまいました。しかし その人相には十数代前までは人食の習慣を持ち合わせていたかのごとき、原始の目をいまだに持ち合わせて居るように見えます。
鋭い目をした一派の助言がそうさせたのか 二十回も海外に派兵し戦闘行為を行って幾多の人命を奪い、結果として世界中で起きたテロ二百件近くの大半が、アメリカに向けけられたものになっています。
アフガニスタンの戦争では罪のない多数の民が命を奪われ、一方的に仕掛けたイラク侵略でも多数の民衆が犠牲になっています。
人権外交を標榜し民主主義のチャンピオン顔をするその本質は間もなく真実が明かされるであろう9.11そのもので、国民の目には ワル集団に牛耳られた国であることが覆い隠されています。スピード・スリル・サスペンス・スロットマシン・スリラー・ステージ・スキャンダル・スペクタクル・セックス・スポーツ・スクーリン・等スポンサーに夢中にさせられ、乗せられて、自国民の戦死には関心を持つものの、他国民の死には関心なし、その様な国民性に 人権も怪しくなります。
広島、長崎に原子爆弾のスウイッチ押し25万人の罪なき人を死滅させながら、戦争を早く終結させ戦傷者を出さない手段として有効だった言うこの詭弁、小学校2年であった私さえ口には出来なかったが、戦いに負けると思ったほどの物資不足・困窮生活の現状を当時のスパイ力最強のアメリカが知らないわけはなく、程なく勝利するのを目前に平然とボタンを押すこの狂信的な思考力に、雀の涙ほどの倫理観を持つて口ごもりながらクレィズィと呟きが出てしまいます。この教条が大国の底流に流れていることを見逃す事は出来ません。
異常さは当然 当時の日本にも全盛であり、大きな事は言えませんが、いま拉致事件報道で北鮮の映像が沢山流れ、見る者ははマンガの国のことかと錯覚を覚える中、どこか 私には何か懐かしく郷愁が蘇って来ます。
そうです。戦前の日本がまさに此だったのです。白馬にまたがる写真もあれば、奉安殿からうやうやしく紫布に包まれ運ばれる写真もありました。
街道に掲げられた写真を風雨に曝してとんでもないと涙する応援団女子の姿などつい50年前の日本でした。
この様な全体主義の中では人権などは姿を見せません。人の命は虫けらの命と同じ、隣組がスパイになり 思ったことも口に出せません。伝統的な教条に支配された国には歪んだ人権があるのみで、自分の人権は存在しても他人の人権は上の空です。
グアンタナモ基地内でアフガニスタンの青年達は人権を尊重され人道的に扱われて居るでしょうか。非常に懐疑的です。
そして電波攻撃に曝される被害者達の人権はどのように保護されるべきなのでしょうか。
この電波攻撃に曝された被害者は、人体実験の先兵的役割を担っていたのでは無いかと思わざるを得ません。(−39に続く)