★阿修羅♪ > 議論28 > 527.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
初めに断っておきます。笑わないで聞いて下さい。それは終生自給自足刑と言います...笑いましたね?まあ良いでしょう(笑)
日は自給自足を皆さんにさせたくてしようがありませんが、でも皆さんはなかなか言う事を聞いてくれません。
だからまず、死刑に値する罪人達になら、それを有無を言わせず、否応無しにさせられないか、と思ったからです。
前提条件
三権分立といっても結局は権力の、司法への侵害を止められず、それに与する判決や無実の人々を貶める冤罪は後を絶ちません。
医療行為においても、その先進国の技術は国境の垣根を越える時代になりました。
司法も一国の中の機関から、国際機関となるべきでしょう。陪審員は互いに外国の判事がなる形で(各国内法に基ずく裁判でも)。
国連とは違う機関です。裁くのはあくまで個人、もしくは企業、団体までとします。
三権分立の理念を肯定する国家はそれを真に推進するなら、そうなるはずで、これに反対は出来ないはずです。
これに加盟しない国家は独裁やテロを肯定する国家として、自ら浮き彫りになる、という風に目立つでしょう。
国連は結局常任理事国、更には闇の権力のモノです。それは対立する立法府が脱退したり、割れれば、世界戦争です。
司法に限定した国際機関なら、立法府が自国の司法をそこから脱退させる権限は無い。
その時、初めて国家や世界的陰謀をも裁くことが可能になります。詰る所それは個人権力者の犯罪だからです。
単純化してお話しています。ことはそう簡単ではありません。そんな事は分ってます。
とりあえず死刑に代える極刑を成立させる為の背景の理念のお話ということです。
終生自給自足刑(極刑該当者)
それを行なう流刑地は世界のどこか適当な場所です。加盟各国で共同出資管理します。
犯罪者の多い国が多く負担しても良いかも。しかし、自給自足刑なので、脱走防止設備と監視要員以外の支出はありません。
南極やグリーンランド、シベリヤ奥地というのは駄目です。
最低限自給自足出来る環境の土地が必要です。そこでは家から作る必要に迫られるでしょう。
そこを犯罪者の類性、性別、年齢などでエリアを区切り、同類を住まわせます。
そこで暴れる者は単独エリアに入れます。
そこを地獄に感じるも天国に作り変えるも、その罪人の心の持ち方一つです。
そこで否応無しに、人本来の生き方の根本を足場から見つめる事になります。
そして、ある者はそうした生き方こそが本来の幸福である事を発見し、犯した罪を初めて本心から後悔することが出来るはずです。
もしかしたら、反省し、もしかしたら娑婆の人よりも人らしい生き方を学んでしまうかも知れません。
神が人にしていることの模倣をすると、こうなります。
原罪という生まれながらの罪を人は背負い楽園を追われ、地球にいる。
原罪とは何か、それはまた別の機会に。
しかし、ここにも神のインフラは機能しています。太陽です。
心の持ち方一つで、我々は神の胸に抱かれている事を知ります。