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(回答先: わたしは、「島流し自給自足刑」には賛成なのです。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 12 月 05 日 00:23:35)
> 確認しておきたいのですが、わたしは、「島流し自給自足刑」には賛成なのです。
是非とも実現を図っていただきたい。
日の案はまずは死刑廃止派内で賛同を得る必要があります。故にそれは飛び石し賛成となり議場が混乱する恐れがあります。
なのであまり嬉しくありません。
> そのためには、安易に死刑を廃止してしまって良いのですか?と問うています。
安易なのは死刑を既成事実として容認している方です。
自らの首を絞めていた事に、いずれ判らされる日が来ます。
> 死刑廃止が実現された後でも、単純終身刑に代わる効果的刑罰の模索が真剣に行なわれますかね。
わたしは、大いに疑問だと思いますね。
仮柱一本だけ建ててもすぐ元の木阿弥でしょうね。他の柱を同時に数本建てれば良いのです。
> 終身刑だって、ある意味、利権になり得ますからねぇ。
直接的な刑務所利権や食糧がその分売れる、生活雑貨がその分売れることなど。
それは普通の利権活動。被害者感情を利用し、利益を得るというのは未来の布石としての利益です。
平和な社会の時に死刑制度を既成事実として民衆が認知さえしていてくれれば、いざ強権発動時の独裁体制のインフラとしての機能を保管することが出来ます。その時権力は反権力者の粛清も内部粛清も恐怖で支配する事が瞬時に可能になります。
支配者は一人(極端にいうと)であり、その命令に従う司法、警察、軍隊の中に常にそれは保管しておく必要があるのです。