日本は以下のように政界再編する必要があります。
守旧派自民党
既得権益擁護、利益誘導、政官業の癒着、族議員、景気優先、バラマキ、
二重権力、天下り容認、談合黙認、大きな政府、総論賛成各論反対、
各種圧力団体とのもたれあい。自民党の集票利権体質そのものの改革に反対。
ある企業が政治献金→政治家は官僚を指導→官僚はその企業に手心。
改革党(自民改革派+自由+民主右派)+公明保守?
郵政三事業民営化と公務員削減に賛成。構造改革。小さな政府。やや改憲。
地方分権、公共事業見直し、情報公開、団体からの政治献金禁止。
マスコミと無党派層が支持。右と左の悪い部分は要らない。
この党が政権を握る時、真に国民のための改革が始まる。
民主党は身を縮めれば政権を取れる政党になる。労組依存し過ぎないように。
社共党(民主左派+社民+共産)
弱者への過保護、公務員削減反対、郵政民営化反対、大きな政府、護憲、
労組依存、中小劣悪企業救済、補助金廃止に反対。
改革党が結集され過半数を制し新政府ができれば日本はすばらしく良くなります。
小泉政権は抵抗勢力に脚をつかまれ改革できません。抵抗勢力に利用されるだけです。