(回答先: Re: 民営化しても労働強化以外に効率を上げることはできません 投稿者 横レスすまぬ 日時 2002 年 3 月 18 日 21:45:31)
アメリカの貧富の差が激しいことは良くないことです。だんだんその気になってきました。
アメリカは強者にとっては住みよい国です。強者はアメリカに住みたがるでしょう。そしてアメリカはますます強くなるでしょう。
アメリカは強者にとってはすばらしい国です。
メキシコからの密入国は後を絶ちません。弱者にとってもかなり良い国です。
日本は貧富の差がそれほど激しくない。この程度の貧富の差は有って当然で無ければおかしい。
優秀な人も無能な人も所得が同じでは優秀な人はやる気を無くすでしょう。
無能な人も努力すればするほど、税金が高くなるのであればやる気を無くすでしょう。
金持ちに対して、今まで以上の高税を課すということには反対します。
高額所得者は所得税と住民税を合わせて65パーセントも税金を取られ、健康保険と国民年金も最高額で寄付金も最高額で相続税も最高額で手元に残るのはほんのわずかです。これ以上、税金を高くすれば自分の取り分がなくなってしまいます。
彼らは何のために苦労しているのかわからなくなってしまいます。働くことが馬鹿らしくなってきます。
これ以上、税金などが高くなったら外国への移住を考えるでしょう。日本は貧乏人しか住めない国になってしまう。
努力した人もしない人もあまり所得に差が無いのであれば、昔のソ連のように怠け者の国になってしまうでしょう。