・HOME
○トレーニング概論
・1.1 序文
・1.2 フィットネス・ストーリー
・1.3 フィットネスとは
・1.4 フィットネスと年齢
・1.5 スポーツとフィットネス
・1.6 アイソメトリック
・1.7 より良い呼吸
・1.8 フィットネス・ダイエット
・1.9 まとめ
・1.10 メンテナンス・トレーニング
・1.11 集中的なトレーニング
・1.12 専門的なトレーニング
・1.13 筋肉について
○ブルワーカートレーニング
・2.1 導入の運動
・2.2 日々の運動
・2.3 血行の運動
・2.4 胸の運動
・2.5 腕の運動
・2.6 肩の運動
・2.7 腹の運動
・2.8 背中の運動
・2.9 足の運動
○簡易版トレ
・簡易版トレーニング一覧
・運営者情報
2.3 血行の運動 (2)
足をブルワーカーの向こう側の両方のロープにかけて、足を伸ばして床に座ります。両手で1本(あるいは両方)の牽引ロープを握ります。手は下向き。両腕はまっすぐにします。できる限り後ろへ反ります(1本、あるいは両方のロープのどちらを持った方が都合がよいか決めます)そして、座ったときの位置に戻ります。後ろに反るとき息を吸います。 脈拍がおよそ120になるまで、素早く、リズミカルに20-30回繰り返します。
ブルワーカーの一方の両方のロープの上にひざまずきます。両手で外側のロープのみ握ります。手のひらは下向き。手の甲があごにつくまで、前腕を持ち上げます。腕を垂直におろしてブルワーカーにふれてからこの動作を終了します。
脈拍がおよそ1分あたり120(各10秒間に20)になるまで、素早く、リズミカルに20-30回繰り返します。ロープを引っ張るときは、息を吸います。
一方のブルワーカーのハンドルを膝の前につけてひざまずきます。肩から膝まで、体をまっすぐに維持します。それぞれの手で外側の1本のロープを握ります。外側に向けてロープを引っ張り、そして力を抜きます。脈拍がおよそ1分あたり120回(各10秒間に20回)になるまで、素早く、リズミカルに20-30回繰り返します。(ロープを急にグイッと引っ張らないように)ロープを引っ張るときに、息を吸います。
ブルワーカーの一方の牽引ロープを踏んで立ちます。もう一方の2本のロープを握ります。手は下向きで、両手の間隔は30cm(12インチ)くらい離します。膝を下まで曲げて、そして、できる限りまっすぐに伸ばします。脈拍がおよそ1分あたり120回になるまで、素早く、リズミカルに20回くらい繰り返します。まっすぐに伸ばすとき、息を吸います。この運動の間中、両腕はまっすぐに保つ。腕ではなく、足に力が入るようにします。
かかとを揃えて立ちます。ブルワーカーの一方のハンドルを足にしっかりとつけます。上部のハンドルの上に両手をのせ、腰から上を前方へ傾ける。ハンドルを下へ押しつけます。そして、力をゆるめます。脈拍がおよそ1分あたり120回になるまで、素早く、リズミカルに繰り返します。このエキササイズは、少しやりづらいです。両腕、両足、背中をまっすぐに保たなければなりません。(特に背中)それによって、腕や肩ではなく、腹筋に力が入るようにします。正しくできるようになると、おなか周りの脂肪を取り除くのに非常に効果的な方法となります。
ブルワーカーの一方のハンドルを両足首の間に入れて、床に座ります。それぞれの手で、ブルワーカーの上部あたりの2本のロープをそれぞれの手で握り、手のひらは下向きにします。両腕はまっすぐに保ちます。ロープを引っ張ります。力をゆるめます。脈拍がおよそ1分あたり120回になるまで、素早く、リズミカルに繰り返します。ロープを引っ張るときに、息を吸います。
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