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(回答先: 今は無き『日之本研究ホームページ』の再現です。 投稿者 謝寅 日時 2004 年 12 月 17 日 19:13:12)
*初めにお読み下さい*
△かつて、世界最古の文明を築いたシュメール人には、「遥か東方の国」に存在するという理想郷の伝説を信じ、旧約聖書の予言者ダニエルは「東方の麗しい国」へ自分も向かう事を希望し、またアインシュタイン博士は、世界の文化はアジアに始まり、アジアに終わると喝破した。
△これらは総て、日本を表現しているのであろうか?それとも、全く別の何かを象徴しているのか?それは未だ、判りません。しかし、世界各地に残るギリシャ神話、シュメール神話、マヤ神話等の太陽信仰は、人間が天地を眺める時に、最も目に付き、かつその恩恵も理解し易い太陽を崇拝するのは、至極自然の成り行きだとしても、大概の国が星、或いはその地の名産等をエンブレムにするのに対し、太陽をその象徴とする国は日本程度なのは何故なのか?
△かつて、大法螺吹きと言われた「鬼さぶろう」は、諸教同根を唱え、キリストと言うも釈迦というも、その究極にあるのは、大和魂・霊主体従(ひのもと)であると喝破した。
この大法螺吹きは、本物の大法螺吹きなのか?それとも、大化け物なのか?彼を信じた人達の一部は、国粋主義・他国蔑視に傾き、或る種の選民思想に向かってしまった。
△果たして彼は何者か?日本の国には、余程の何かがあるのだろうか?それ等の謎を、少しづつ検証して行きたいと思います。
また、彼の口述した霊界物語には「善とも悪とも、正とも邪とも、とんと検討の取れぬ仕組み」という部分があります。これと同じものは、変性男子の筆先にも出てくるもので、最初はこの意味は、余り良くは判らなかったものの、どうも調べれば調べるほど、何なのか判らなくなり、本当に正しく、とんと検討が取れなくなる、と実感する事が多々あります。
△身魂相応に、「悪い精神で読めば、幾らでも悪く採れる」という筆先も、確かにそうなのですが、言い換えればおとぎ話の「裸の王様」と同じもの、つまり自分の精神を悪いと認めたくないので、「これはトンでもない代物だ」と、言えなくなる、ハッタリではないかと、うがった見方も出来ます。
ここまでくれば、相当捻じ曲がっているかも知れませんが、それでも可能な限り、中立的な見地で見て行こうと思います。
●変性女子(王仁三郎氏の事)は人民からは赤ン坊なれど、神が憑つりたら誰の手にも合はん身魂であるぞよ。
-『大本神諭』/出口直伝達より-
上記の様に、引用個所或いは人物のエピソードを表す台詞の部分などは、青字で現わし、重要個所などは赤字で現わしています。また神諭類に関しては、先頭に●印を入れて有ります。
△本来は、直子氏の神諭は「お筆先」と称するべきですが、混乱を避ける為、王仁三郎氏の漢字を充て、句読点を付けるなどで読みやすくした「大本神諭」という表記にしています。
また日月神示も、現代語の文は『ひふみ神示』と称するべきですが、混乱を避ける為、日月神示に統一しています。
(詳しくは、それぞれの項をご覧ください。本文を現在完全にこれらのルールになっていない部分もありますが、随時修正していきます)