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(回答先: 完全解禁?臓器に関して使うには軽々しく恐ろしい言葉です 投稿者 日 日時 2008 年 9 月 15 日 23:49:33)
>日さん どうもです。
日さんの主張が一部良くわからないのですが、日本では規制の多い、臓器移植ですが、外国では、かなり行われています。
先日、スーパードクター加藤友朗さんのドキメンタリードラマをテレビで見ました。
http://blog.livedoor.jp/bach2005bach/archives/50018247.html
に書かれている内容ですが、加藤友朗さんは「6臓器をすべて取り出し、癌を切除するというような臓器移植も成功させた」とのことです。
マイアミの病院には臓器提供者の名前が貼ってあり、「命をつなぐ」との姿勢を示しています。
臓器移植によって助かる命は確かにある。のが真実です。
その一方で、臓器を手に入れるために「殺人を含む不当な行為」も予想されます。
ここは、臓器提供者をガラス張りにすることで、かなり解決するでしょう。
それ以降になると、これは宗教感の問題です。
キリスト教を信じない人に「キリスト教の信者になれ」と説得しても、ほとんどは無駄でしょう。
臓器移植を「神の摂理に反する」とか「悪魔の所業だ」という意見があることは承知しています。
しかし、Kにはハッキリいって「良いことか?悪いことか?分かりません。」
しかし、合理主義で割り切り、オカルト的な考えを排除して考えるなら、「悪いことと決めつけるのは、宗教感からの思い込みであり、根拠は希薄」とするしかないでしょう。
神達彩花の募金は2億円集まったとのことです。
この事実を素直に受け止めるのなら、「それが、結論なのでしょう。」
この2億円は打算などではなく、善意で寄せられたものでしょう。
この自分の利益しか考えない人があふれている時代に「臓器移植をするために集まった」のです。
この意味が何を意味するかは、解説の必要はありませんね。
時代は「変わっていく」のでしょう。
いつまでも、迷信やオカルトに拘泥しているわけにはいかないのです。