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(回答先: Re: 「今」「真理」「自己」「今に生きる」 〜なーんだ日さん、レスくれていたのかよぉー〜 投稿者 日 日時 2007 年 10 月 23 日 01:58:28)
>違っていても、共に何かを成そうと言うわけでもないので無害ですし、この時点での相違はそれで当然ですね。
>放置されて構わないにもかかわらず、あなたが長い思念を日に返信していただく理由は、探求という事でしょうか?
別に違っているからということで、とやかく言っているつもりはないんだけど、日さんが「その一字一句に対応する前にも共通認識を確認し合わないとならないかも知れませんが。」なんて書いてよこすから、それに対して反応しただけなんだけどね。
で、日さんが「あの時は事実や真実や真理を同義で混ぜこぜに使ってしまう傾向に釘を刺しました。」なんて書いてくるから、じゃあ、真理とか真実についての俺の考えでも書いておこかなと反応したんだけどなあ。
もちろん探求というよりも、ただの反応に近いだけだから、日さんに対しては、共に何かをしようとか、何かを期待したりだとか、何か目的意識があるわけでもない。
まあ、やたら長い文章になってしまったのには、ちょっと吐き出したいものが多くあっただけだろうね。たまたま日さんが窓口になったに過ぎないと思っているよ。日さん流に言えば吸いすぎたから吐き過ぎたってところか。
>物を思考の中に取り込む。それは果たして可能でしょうか。それをした時、唯一無二の物の本質は失われ、強引で欺瞞に満ちた行為が許されて来たのが人類のこれまでの愚かな歴史ではなかったかと思っています。
>その行為に必要な手続きはその物に名を付ける事でしょう。名付ける事で物は観念の中に置き換えられ、やがて全ては貨幣に置き換えられました。
>あなたの言う主観、客観、真理と名付ける言葉からしてそうでしょう。
>客観的に思考する道具としての言葉、その初めの手続きである名付け自体が、その時点でそれぞれの主観に置き換えられるのですから厄介なものです。
物を思考の中に取り込むのは簡単だよ。物という概念にしてしまえばいい。
じゃあ物の本質は?
物は物だよ。物として成立している時点で、それは主観によって把握していることにしか過ぎない。物に本質があるのなら、それは既に物ではない何かだと思うよ。主観によって区切られる前の、限定される前の何かだ。しかしそれは決して知り得ない何かだ。知り得る、認識できるとすることが矛盾している。
もちろん俺は、真理というのはこの“主観を使って把握した”世界の中には無いって言っているんであって、真理そのものの存在を否定してはいない(あるということではない)。
ただ、これが真理だと呼べるものはすべて真理ではないと言っているだけなんだよ。真理は見当たらないって言っているだけなんだよ。
そして俺は知り得ないものを、あたかも知っている気になって何かしらの行為をすることには疑問だ。それはただの信仰だと思っている。もちろん別に信仰してくれてもいいし、俺も含めて人間と言う奴は何かしらの信仰に支えられて生きていると思っているし、勝手にやってくれというのも本音だけどね。
>探求の旅にも呼吸はあり、あなたは吸っている最中で、私が吐いている最中だからでしょうか。
日さんが吸った内容が、下の方であれやこれやと書いている正直言ってしまえばありふれた次元観なのだろうか・・・?
別にありふれたというのはそれを否定しているわけじゃなく、だから何なんだい?というレベル。
まあ、俺の探求心に合わせて使い古した玩具を並べてくれたのだろうね。
ああ、全ては玩具であり、ガラクタだ。ガラクタは行為へのエネルギーだ。生きてく栄養素だ。
ああガラクタ天国、ああガラクタバンザイ!
ガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラガラクタクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタガラクタ。
ガラクタ以外は何も無い。
ガラクタ以外何も無ければ、それはガラクタとも呼べない。
だから?
ガラクタを取り除けば真理が見える。
だから?
ガラクタは夢だ。目覚めるのだ。
だから?
何も思考してはいけない。
だから?
誰と話してる?
だから?
話している者も、話すことも、話している対象もお前ではない。
だから?
話を聞いている者でもない。
だから?
・・・。
だから?
○
だから?
だから?
だから?
だから?
だから?
>だからあなたには「あまりに旅に時間を費やす者は、最後には己の国でよそものとなる。 」という言葉を贈りましょう。
だから?