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(回答先: Re: コンタクトの、その前に。 投稿者 日 日時 2007 年 12 月 05 日 01:30:04)
日さん、こんにちは、レスをありがとうございます。
今回のレスは、 http://www.asyura2.com/07/idletalk27/msg/369.html 【Re: 「奪う」から「与える」への発想の転換 投稿者 日 日時 2007 年 11 月 28 日】における、「如往さんを信頼しそれを明かしてご助言を賜りたいとも思っています。メールを下さいませんでしょうか(如往さんを特定できるやり方の後に)。」との要請にたいし、私にどんなことが求められているのだろうかと云った自問から発したものです。
>その疑念は日の眼力へ向けられてもいるのですね。しかしお二人と日との関係はお二人の関係とは関係なく、日の自由であるべき事柄でもあるのではありませんか?
これは私の勝手な妄想に過ぎないのかも知れませんが、もし何らかの“眼力”あるいは日さんの“眼力”の不足分を補完するようにと期待されているのならば、僭越ながら有らん限りの経験・知識を総動員してそれに誠心誠意応えたいとの心積もりがありました。けれども、図らずも現時点では日さんとの間には少なからず看過でき得ぬ齟齬があるようです。これを片方は大同小異と捉えても、相方が小異に拘る以上は物事がシンクロしてはゆかないと想いますし、適宜にチューニングして軌道修正を行なうためには、少なくとも何処に視点を定めるか位は合意形成しておく必要があると考えます。しかし、それには暫しの時を要するのかも知れません。
>日が人を評価する基準とは@熱意(芯を持った冷徹の中にも見えるものです)とA礼儀(言葉遣いではなく)です。とりあえずB以降は問題とはしません。
>― 中略 ―
>Kさんとは見識も個性もだいぶ違うところはありますが、4人だけの非公開空間では長く@Aを満たす是々非々の対話関係を保てたことに友情を感じております。まだ面識はありませんが、信頼を置ける数少ない義士だと、日は勝手に思っております。
以前私は考察者k氏の言説について“論点錯誤の誤謬”を来たしていると申し上げましたが、極最近でも赤と黒氏が“論点先取の誤謬”を犯していると指摘されていますように、相変わらず論理が破綻したままの状態であることが明らかになっています。
私自身は技術畑の育ちではありませんが、生家が住宅関連事業を営んでいたこともあり、或る一定の能力(技術・知識)レベルに到達していることが他者と協業(協同)して事を成すための必要条件になる程度のことは十分承知しています。技術・知識の習得に絡んで未成熟な者にたいして問われるのが熱意であり、一定の能力レベル以上にある者にたいして問われるべきは何らかの使命感と謂えるでしょう。インターネット上の遣り取りでそれ等を具に確認することには自ずと限界があり、辛うじて言説の構造や構成要素によって推量する外はないのですが、遺憾ながら、考察者k氏にはその何れも見出すことができず、況してや問題意識は全く覚束ないままであると断ぜざるを得ないと思っております。
>正に「どこかで誰かが発想の大転換を図らないかぎりは今ある世界が閉塞していくのは必定であると想われます。」(如往)でしょう。
これに関連して、是非日さんに伺っておきたいことがありました。それは「この世の悲惨を本気で無くしたい」とする日さんの動機の本源(動機性の起点にあるもの)とは何かということです。おそらく、遅かれ早かれ私だけではなく誰もが日さんにたいし同様な問い掛けをするでしょうし、またそれが誰彼にとっても何らかの分岐点乃至は新たな出発点になるはずです。近い将来の何かの機会に阿修羅の板上にてご回答願えますならば、幸甚に思います。
また、会いましょう。