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(回答先: カルトだオカルトだ、UFOだ超能力だ論ずる前に 投稿者 都会暮らし 日時 2005 年 5 月 21 日 11:00:20)
>都会暮らしさん どうもです。
「霊性学」と言う捉え方が妥当かどうかは問題もあるでしょうが、総合的に探求するべき時には入っていると思います。
ただ、哲学とか思想的な考察に走ると「宗教」に結びつくことになる可能性が高いとKは考えています。当面は「現象への科学のメス」という「未開発科学分野の研究開発」という考察から入るべきだとKは考えています。
おそらくは、超能力は不安定に発動される潜在能力の一種で「神に選ばれた」とか「高次元の立証」とは別の物です。150キロの速球を打てる打者は実在しますが、その分野で天才的能力があるだけで、神とか高次元には関係は無いと思います。超能力もそうした能力の一つだろうと推測(間違っている可能性はあります)した地点からの出発をしないと、いつまでたっても「公平的な研究はできない」のでしょう。
現象は「有る」のです。相当数はトリックなどかもしれませんが、それでも「有る」のは間違い有りません。
それについては「あらゆる先入観を廃した視点」からの「厳密な精査・調査」をすべきですし、特に「不確かな主観的思考法からの視点」には注意が必要です。
現象は「科学的考察による帰納法」によってなされるべきだとKは思っています。
それが、今は「帰納法と演繹法の混合で個人の主観」で行われているのです。それが、科学との乖離を招いて、究明が遅れてしまう原因になるのでしょうね。
いずれにしても人類にとっては損失になるのです。
困ったものです。