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(回答先: 議論の方向 投稿者 ピノキ 日時 2005 年 5 月 31 日 15:57:46)
>日さん、こんにちは!
どうもです。
>説明ありがとう。でも飲み込みの悪いおいらにはなんかよく分かんないや。
そうですか。ではりんごや雲に戻ります。AもBもりんごです。A=Bですか?よく見てください。カテゴリーとしてはりんごですが、ABはそれぞれ時空上に2つの異なる実体として別々に存在し、雲も古今東西に存在してきました。
どのりんご、どの雲を指して、りんごと言い、雲と言うか。ある者はA、ある者はB。それはカテゴリー名であって、唯一無二の実体として存在する特定物の表現足り得ず、証明にも使えません(その必要はありませんが)。なのに人はいつしか、同類=同物と、承認してしまい、その延長上で貨幣=物品をも受け入れ、隷属を余儀なくされてしまった。
>この議論って「超能力」とか「霊」とか”言われている”現象が報告されている。
でそういう現象があるから解明が必要だ、ってことだよね?
解明は不必要でしょう。科学の証明を待っていると遅いので、私は勝手に先に進む方法を編み出しています。それは示し申しされてある森羅万象を雛形として類推する事です。科学も与えられた環境を類推したりしますが、有機的に結びつけず、各分野はセクト+権威主義+名誉出世願望と言う自我で、検証論証不能な事象を肯定する立場が対世間、対ライバルに向かって不利であるとして、黙殺し、自ら真理に蓋をし続けて来たのです。だから、飛び級も有りですね。勝手に先に行かせてもらいましょう。
>それで、そのカテゴリー分けっていうのは、後でいいから、とりあえずひとつの現象から議論していったらいいんでないのかな。みなさん。(って偉そうに、ゴメン)
ですから言語規定が数学の如き等式、正逆順位付けが定まらない内の議論は不毛だと思うのです。そこに焦点を当てる共通認識作りをやはり言語でするしかありません。