現在地 HOME > カルト1 > 665.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ピノキさんどうもです。 投稿者 都会暮らし 日時 2005 年 6 月 05 日 10:10:29)
お待たせ、都会暮らしさん!
>「言語を持ってしまった故の悲劇」
>「言語を介さない、新たなコミュニケーション」を人類が獲得したとしたら、世界の在り様は全く違ったものとなるだろう。
との言葉から、おいらはてっきり、都会暮らしさんは人々が概念を完全に共有する世界を望んでいて、それができないのは言語のせい、といってるのだと思ってた。
でも違うんだね。
人が概念を完全には共有できないのは、それを言葉でうまく他人に伝えられないからじゃなくて、概念化された時点で、他人とは違っているからってことでしょ。
それで「霊」とか「超能力」の定義付けだけど。カテゴリー分けなんて後回しでいいんじゃないって思うんだ。
どうしても使う必要があるんなら、「わたしは”霊”をこう理解している。」とことわった上で使えばいいと思う。
そして、それを宗教が利用してるというんなら、その宗教の言いぶんと、それが納得できるかどうかを議論すればいいんじゃないかなぁ。