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(回答先: Re: 言葉の定義から始める問題でしょうか 投稿者 Mグループ 日時 2005 年 5 月 22 日 13:01:24)
>Mグループさん どうもです。
Kは今回は言葉の定義はあまり問題視していません。
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/528.html
の方でも「用語問題はあまり問題ではありません」としていますね。
今回は「科学」と言う概念を扱っていますので、手法と考察方法・思考の指向性等で混乱が起こることはある程度はしょうがないので、言葉の定義をしていたら話が進みません。
で、Mグループさんは「唯物論的科学至上主義」をお持ちのようですが「エバ・Cのエクトプラズム現象」はどのように思っているのでしょう?
http://www.asyura.com/sora/bd5/msg/573.html
この件はノーベル賞を受けたほどの学者が研究して「ある」とした霊媒現象ですね。
どんな肩書き持っていようとミスはあるでしょう。しかし、実験に立ち会った人が「全てぐるでインチキした」か「エバ・Cは口で精巧な粘土細工のような人の顔が作れて、しかも自由に操れた」以外の解釈はあり得ません。
現象自体は写真に記録され、幻覚とか脳が作り出した記憶ではないことは確かです。
「念力計」は動くらしいです。
これらは、現代科学では説明不可能でしょう。
トリックである可能性はありますが、可能性がない方法を示しても意味はありません。
【私は科学の扱う物質世界に関するかぎり現在の科学はほぼ完成されていると思いますので、超常現象など有り得ないと考えます。】
というのは、微妙な線ですが「物質世界ものでない物質的な物があるのか?」「現在の科学はほぼ完成されていると言うのが誤りか?」は別にして「超常現象(説明可能範囲のレアケースでない)」はあると思います。
現在科学は「説明可能な超常現象だけ説明し、後は無視、隠蔽をして誤魔化しています」
日本で入手できる情報量の少なさが、何らかの意図がある事を物語っています。
http://www.asahi-net.or.jp/~qr7s-tmym/ITC/Lawyer.htm
上記当たりを研究されることを期待いたします。