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(回答先: 今の天皇は現王朝が出来てから四代目(孝明天皇で前王朝は終了し、明治天皇から新王朝が始まっている) 投稿者 リーマン 日時 2004 年 2 月 06 日 02:48:08)
リーマンさん今日は 面白く読ませて頂きました。
Engelland (英国)による操縦というよりも大昔からの日本のどろどろとした歴史を巧みに利用した英国という気がします。お陰で思い出しましたのは家の伝説。伝説と言っても一度きり聞いた話しでして、「ああそう」でその後は頭の何処かに残っていただけですが。
昔明治になろうとするすぐ前あたりの頃か、京都でお寺を持っていたひいひい爺さんに南朝(話しでは確か南朝だった)の追手がかかり石川県の安田(話しですので漢字は正確かどうか?)村まで逃げたが捕まり暗殺された。それで名前を石川県の石と安田の田を取り石田にした。大正天皇の即位の式の際にはお招きがあった。寺はひいじいさんで人手に渡った。一生働かずあちこち旅に出ては長い間帰って来なかったり、帰ってきては「中国に行ってきたぞ」と言ったという話しもあった。家の中では服も人に着させる人だった。
こんな話しを伝えてきたんだろうが全く嘘の話しを伝えることは考えられないとは思うけど、それではどうして南朝だかどかだかの追ってがお寺の坊さんにかかるのというのがどうもすっきりしない話しでありました。いろいろ読んでいると確証はないけどなるほどこれならすりかわりがあったとすれば、これに関して何かを知り得た者には追手がかかり暗殺ということは充分に考えられるし、お寺の坊さんだったら生臭いことも知らなければならなかったかも知れない。そう考えると長い間のもやもやした部分がすぐにすっきりしました。ところで何故大正天皇の即位の時の招待になるのか? 大正天皇とは?大室とはどう関係するの?大室南朝系だったら招待しない、北朝系だったらご苦労でしたというのは分かるけど。