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(回答先: Re: 今の天皇は現王朝が出来てから四代目(孝明天皇で前王朝は終了し、明治天皇から新王朝が始まっている) 投稿者 リーマン 日時 2004 年 2 月 09 日 21:41:28)
リーマンさん今晩は
真言宗泉涌寺派のお寺にそのひいひい爺さんが関係していたとすると何かを知った可能性が一番高くなると私も思いました。すり替えや暗殺といってもお寺が最も必用になりますね。火葬から一連の手続き、ましてや高貴な人ですから。すり替え暗殺説にはこのあたりの説明はないのでしょうか。
私も母親から聞いただけの話しでして頼りのないことに詳しいことは何も分かりません。きっとそれぞれ親から話しを聞くということで伝わってきたんでしょうね。嘘みたいな話しとは思いますが簡単な話しの内容にしては矛盾はないようで、骨格はしっかりしているとも感じられるのです。つまり、先祖は北朝系であった。南朝の追手がかかった。暗殺された。働かず四国を巡礼したり、中国を旅するお寺の跡継ぎ、いきなり嘘みたいな大正天皇の即位の招待の話し(何故)、お寺の没落。お恥ずかしいことにはリーマンさんに教えられるまでは天皇家にお寺があったことも、真言宗泉涌寺派の存在も知りませんでした。お寺の没落のあと伝え話しは爺さんの時代に満州に移ります(乃木大将の軍属)。二百三高地の話しや、満州馬賊が攻めて来る話し、そして終戦。そのような次第でして何も詳しいことは分かりません。きっとこのような話しや伝えと似たようなものは他にも幾つか存在するんでしょうね。「大正天皇のほかには、三笠の宮、秋篠宮の系統が、北朝系統ではなかろうか」ですか、なんと複雑怪奇なことですね。
真言宗で思い出しました。子供のころ旅をしていて列車の中で偶然居合わせたお坊さんに、あなたには弘法大師様がついていらっしゃると言われたことがありました。なぜいとも簡単にそんなことが言えるのか?