現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件10 > 554.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: あつしらさんの批判に嫌悪感を感じます 投稿者 小さい犬 日時 2003 年 11 月 03 日 10:58:52)
小さい犬さん、レスありがとうございます。
まず、「土師さんが告訴したがっていると思う理由は、土師さんが犯人でないと思うからです」と判断されていながら、「土師さんを真犯人としたビラの配布には反対ですが、配布した人々を批判はできません」という結論に至る思考過程をご説明ください。
目的のためには手段を選ばないという人たちを一概には非難しませんが、犯人ではないと思われる人を犯人として、本人のみならず周辺の人たちにビラを配布し、インターネットを通じて宣伝していることを、反対ではあっても批判はできないとされる思考過程に興味があります。
小さい犬さん:「この捨て身の告発に対して、批判することは無責任です、彼らに敬意を覚えます。冤罪であると確信しても、マスコミが権力機構の広報機関と化した現代では、無傷の告発活動はありえません。土師さんを真犯人としたビラの配布には反対ですが、配布した人々を批判はできません。告訴され、逮捕されることを切っ掛けに、自ら被告となって、冤罪を公的訴訟のまな板に据えようとしている行為を、口先ヒュウマニストが批判するのは醜くさえ思えます。」
---------------------------------------------------------------------------------------
“捨て身の告発”と評されていますが、彼らが“捨て身”を厭ってはいないことは認めますが、“捨て身の告発”にはなっておらず、捨て身を覚悟した被害者父親非難と極悪犯罪者扱い活動になっているだけです。
彼らが、被害者の父親を検察に告発していれば、“捨て身の告発”と評することはやぶさかではありません。
冤罪を公的訴訟のまな板に据えようと思うのなら、それが実現できるかどうか別として、刑事告発という手法を採るべきです。
その結果、彼らが誣告罪で告訴されれば、「冤罪を公的訴訟のまな板に据え」ることもわずかですが可能かもしれません。
彼らはそうではなく、父親が真犯人であるという説を広く伝えようとしているだけです。
小さい犬さんは権力の特性をよくご存知ですが、被害者の父親がフォーラムの行動に法的対抗措置を講じても、あなたが考えれているような不都合を生じさせることなく処理することができます。
まず、父親や真犯人かどうかやA君が無実であるかどうかは司法判断の対象にはならないはずです。
そして、A君冤罪説が広がらないよう、メディア規制も行われるでしょう。
警察や検察が神戸事件の真相がとやかく蒸し返される事態を避けたいと思っていることは確かでしょうが、被害者の父親が法的対抗手段を採っても、必ずしも、あなたが言われるような「捨て身の告発」になったり、冤罪が公的訴訟のまな板に乗るわけではありません。
検察が誣告罪を適用しても、神戸事件の捜査が完了していることをもって、ただ犯人ではない父親を告発したという内容で処罰されることになるはずです。
小さい犬さん:「土師さんは、告訴したいだろうと思います。しかし、弁護士、警察は、告訴を止めていると思っています。 土師さんが告訴したがっていると思う理由は、土師さんが犯人でないと思うからです。
3日後に少年が発見されたときに、腐敗しているべき内臓組織が筋肉組織より健全に維持されていたことから、冷凍庫に保管されていたことになります。そして土師さんには、誰にも知られずに利用できる冷凍庫を保有していたとは想像出来ないからです。また、厳戒態勢の真っ只中に、死体を運搬できるのは、警察か、諜報員しかありえないからです。」
---------------------------------------------------------------------------------------
弁護士や警察が被害者の父親が法的対抗手段をとることを止めている可能性は否定しませんが、そうであっても、それほど強い止め方ではないだろうと推測します。
「告訴したい」と強く思っている人を強圧的に止めれば、逆効果になります。
「土師さんには、誰にも知られずに利用できる冷凍庫を保有していたとは想像出来ないから」というのはどういう推論から生じたかわかりませんが、土師さんの生活ぶりなどご存知なのですか?(保有していたか保有してなかったかはわからないと思っています)
「厳戒態勢の真っ只中に、死体を運搬できるのは、警察か、諜報員しかありえない」というほどの厳戒態勢が、遺体の一部が校門に置かれたときに敷かれていたという記憶はありません。どの程度の厳戒態勢が敷かれていたのか教えてください。
厳戒態勢が敷かれていながら、咎められることなくあのような行動ができるとしたら、関与した警察機構はごく一部ではなくとんでもない範囲に及んでいることになります。
あなたの推論のように警察機構が関与しているのなら、厳戒態勢を敷かずに推移を見守る手法を使うと思いますが...
あなたに嫌悪感を覚えていただき本望です。