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(回答先: 「神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム」に見る“理念主義者”の末路 − 想像力(思考力)の大いなる欠如 − 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 01 日 06:04:40)
《 彼らによって真犯人と断定されている被害者父親の代理人弁護士が、内容証明で、「これ以上このようなことを続ければ法的措置を取る」と書いてきたのに対し、「受けて立ちましょう」といった趣旨の返事を書き、その後も代理人弁護士の実名入りのビラを撒いたりと、活動を一層エスカレートさせていることや、そうしたフォーラムに対しなんら法的措置を講じず、ビラを撒かれる前に被害者家族が転居したという事実は、そこにはやはり何か「不自然なもの」があると考えざるをえません。》
そうですか。こんな異常なことになっているのですか。驚きの反応です
末尾の投稿にも指摘されているように、行政や権力と争うと、まさかというほどの屁理屈で警察に呼ばれたり、逮捕されたりする時代です。カッターナイフを銃刀法所持、マンションの地下駐車場停車を住居不法侵入とするオオムの逮捕方式が権力に反抗する市民に適用されるようになっています。
フォーラムに対して、警察が動かないのは、却って異常です。フォーラムの捨て身の行動に警察がたじろいでいるのでしょうか。
土師さんは、告訴したいだろうと思います。しかし、弁護士、警察は、告訴を止めていると思っています。 土師さんが告訴したがっていると思う理由は、土師さんが犯人でないと思うからです。
3日後に少年が発見されたときに、腐敗しているべき内臓組織が筋肉組織より健全に維持されていたことから、冷凍庫に保管されていたことになります。そして土師さんには、誰にも知られずに利用できる冷凍庫を保有していたとは想像出来ないからです。また、厳戒態勢の真っ只中に、死体を運搬できるのは、警察か、諜報員しかありえないからです。
だから、土師さんのはらわたは煮えくり返っていると思います。でも、フォーラムとは戦えないのです。医者ほどの封建徒弟制度は他にありません。権威に従うのが職業的習性です。権力機構を通じての行動制限に従順であろうと思われます。
普通なら、国際的謀略犯罪への異議申立は、国家の嫌うところであり、抑圧に出てくるものです。しかし、フォーラムへの弾圧が、墓穴という結果になりかねません。権力機構は逡巡しています。
土師さんに沈黙を強いているとするならば、それは権力機構の保身のためです。ビラを撒かれる前に被害者家族が転居したという事実は土師さんにとっては不本意でしょう。でも警察をはじめとする権力機構の方針だと思われます。神戸事件が、どんな形であれ、裁判に付されることを避けているように思えます。それは、神戸事件の冤罪を炙り出す結果となっています。
この捨て身の告発に対して、批判することは無責任です、彼らに敬意を覚えます。冤罪であると確信しても、マスコミが権力機構の広報機関と化した現代では、無傷の告発活動はありえません。土師さんを真犯人としたビラの配布には反対ですが、配布した人々を批判はできません。告訴され、逮捕されることを切っ掛けに、自ら被告となって、冤罪を公的訴訟のまな板に据えようとしている行為を、口先ヒュウマニストが批判するのは醜くさえ思えます。
あつしらさんとその弟子達のの限界はそこにあるように感じます。みんなで、批判している一連の投稿には嫌悪感を覚えました。
日本は10年後に北朝鮮と同じになる
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/391.html
《》市民は「イラク戦争反対」と公衆便所に書いただけで長期拘留、起訴され自由を束縛される。ものすごく不自由になりました。
政治的な臭いのするものは徹底的に弾圧。
《》労働組合でもわけのわからぬ逮捕・長期拘留。
ダラ幹にさからえば警察と一緒になってパージされる。
警察は事件が多すぎて、手がまわらないのではありません。
闇や権力に抵抗する、政治的にきな臭い場合には、事件と程遠くても、逮捕します。
恐ろしいほど、迅速で、過敏です。