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(回答先: 具体的な内容ではなく定義を 投稿者 またも子犬です 日時 2003 年 11 月 06 日 09:58:46)
あなたとのやり取りは終わりにさせていただきます。
その理由の提示をもって、再び、“ヒステリックな反応”だと感じられるかもしれませんが、そう感じられるのならなおのことこれ以上やり取りを続けても意義があるとは思えません。
三 ヒステリツクな意趣返し
※ フォーラムは父親真犯人説を信じているからA君の無実を明らかにする突破口としてそれをネタに使っているが、あなたは父親は犯人だとは思わないと表明しながら、A君の無実を明らかにする突破口としてそれをネタに使うのは正当だと主張していることとの比較考量で、「あなたに対してほどフォーラムには悪意を抱いてはいません」と判断したことを「ヒステリツクな意趣返し」と受け止められる方とやり取りを続けても何か実りが得られるとは思えません。
四私はあなたに身の上相談をしているのではありません。
※ あなた自身が「土師さんの人格侵害」だと認めながらも、「少年開放目的との利益考量」で正当化できるという戦術の有効性に対して、「土師さんの人格侵害」だけの結果に終わり有効性はないという説明を、「私はあなたに身の上相談をしているのではありません」と反応するあなたとやり取りを続けても意味がないと判断します。
私が、やり取りの経過を踏まえて、「戦術として正当だと思われ、父親真犯人説流布で起訴されたらA君の無実が明らかになると考えられているのなら、その運動をやられたらいかがでしょうか?」と問いかけたら、「またまた、石原さんですね。(ヒステリツクな意地悪反応)」と受け止められました。
論議を続けても落着しないだろうと思い、実際にやってみて確認するしかないのではないですかという意味でそのような問い掛けをしたのです。
それまでのやり取りの経緯からこのような受け止められかたを憂慮して、「悪意がある表現であることは否定しませんが、真犯人ではないと思いながら彼らの活動に賛意を示すあなたに対してほどフォーラムには悪意を抱いてはいません。
それをもってあなたの人格を云々するわけでも、フォーラムを無価値と切り捨てるわけでもありません」とことさら必要とは思わない断りも書いています。
以上、なにとぞ趣旨をご理解いただきますよう切にお願い致します。
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疑義には応えさせていただきます。
>二徹底的に非難する相手を、評価してきたと主張するのは矛盾
>私の立場
>あなたは、市民フォーラム対して、下記のように父親が真犯人であったとしても非難
>すると主張していますよ。
>活動は高く評価すると一貫として書いています とは考えられません。
>都合が悪くなると、中傷だけではなく、評価もしていると、変節しています。
>「父親が真犯人であったとしても真犯人父親説に基づく諸活動には強い嫌悪を覚える
>とともに犯罪的行為として強く非難する。」ヒステリックで過剰な反応です。このよ
>うな表現をしながらA君の無実を明らかにする活動は高く評価すると一貫として書く
>ことが、はたして可能なのでしょうか。
物事をもっと峻別して見られることをお奨めします。
「徹底的に非難」しているのは、フォーラムの父親真犯人説に到達した推論過程であり、父親真犯人説のチラシ配布やインターネットによる流布活動です。
評価しているのは、無実であると確信した少年の冤罪を晴らすために有効な活動を継続的に行ってきたことです。
「父親が真犯人であったとしても真犯人父親説に基づく諸活動には強い嫌悪を覚える
とともに犯罪的行為として強く非難する」と書いていても、「A君の無実を明らかにする活動は高く評価する」ことと何ら矛盾しないと考えています。
あなたこそ、ある部分をもって全人格的に善としたり悪とする思考をされているのではないでしょうか?
フォーラムに参加している人たちは貴重で有用だと思っているからこそ、そこが陥った危うさを強く非難しています。
これは、「それをもってあなたの人格を云々するわけでも、フォーラムを無価値と切り捨てるわけでもありません」に通じるものです。
用語
戦術主義:目的を達成するためであれば、自身が違うと思うことや悪いと判断するものでも戦術=手段として利用することを正当だと考え、戦術の有効性についての現実的判断も願望や期待に影響されやすいこと。
理念主義:かくあるべきと思っていることを基準に他者の行動や考えを判断する傾向が強く、現実を生きている人たちが持つ多様な価値観や判断への思慮が欠けていること。