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(回答先: 辞典の説明に相当する具体的な内容は書いています 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 05 日 21:41:09)
たびたびの回答ありがとうございます。
一定義のない概念を都合よく使うのは「いかさまバクチ」
私の立場
あなたは私を悪質な戦術主義者だと誹謗しています。 理念主義者も同様です。
ところが、戦術主義者という用語について、あなたに説明を求めても、具体的に延々と説明したとするも、定義の説明が有りません。理念主義者についても。
定義を示すことなく、客観性をもたない言葉で、議論すれば変幻自在です。あなたがルール決定権とルール変更権を保持しながらのゲームとなります。
理念主義者についても一般的な定義を、説明できないのでしたら、具体的な場合に、それが戦術主義者に該当するといくら説明しても、意味がないのです。
確立していない用語を、融通無碍に都合よく使用する議論は空虚なものです。
改めて求めます、定義と根拠を示してください。
参考
>戦術主義者なんて用語が確立しているのですか。
>広辞苑第4版には記載されていません。
>あなたがかってに解釈する意味ではなく、客観性のある解釈と根拠をお願いいたします。
あつしらさんの意見
どういう具体的なことをもって戦術主義と評するかということを延々と説明してきました。唐突に戦術主義という言葉を持ち出しているわけではありません。
あなたとのやり取りのなかで理由を明示しながら使っている言葉ですから、「広辞苑第4版」に記載されているかいないとか、「どの分野で、どのような意味で使われているのか」ということは関係ありません。
>「 ・・・活動も正当化できるという考えを理念主義だと受け止めてください。」
>そんな自分かってな使用法と解釈では議論の基盤が崩れます。
あつしらさんの意見
戦術主義だ、理念主義だとただひたすら叫んでいるわけではありません。
そうであれば、あなたの言い分は十分過ぎるほど理解できます。
二徹底的に非難する相手を、評価してきたと主張するのは矛盾
私の立場
あなたは、市民フォーラム対して、下記のように父親が真犯人であったとしても非難すると主張していますよ。
活動は高く評価すると一貫として書いています とは考えられません。
都合が悪くなると、中傷だけではなく、評価もしていると、変節しています。
「父親が真犯人であったとしても真犯人父親説に基づく諸活動には強い嫌悪を覚えるとともに犯罪的行為として強く非難する。」ヒステリックで過剰な反応です。このような表現をしながらA君の無実を明らかにする活動は高く評価すると一貫として書くことが、はたして可能なのでしょうか。
あつしらさんの投稿記載
「しかし、その運動の過程から生じた真犯人父親説に基づく諸活動には強い嫌悪を覚えるとともに犯罪的行為として強く非難する。
たとえ、父親が真犯人であったとしても...」.
「キレたり口汚く反応するのではなく、“真実”が受け入れない哀れな人という見方です。」
あつしらさんの意見
A君の無実を明らかにする活動は高く評価すると一貫として書いています。
そして、そのような組織がなぜ父親真犯人説流布運動にのめり込んだのかということを自戒を込めて解釈したものです。
三 ヒステリツクな意趣返し
「あなたに対してほどフォーラムには悪意を抱いてはいません。」
この言葉に、石原慎太郎をまた思い出しました。
返答に窮すると「幼児的退行」し、ヒステリツクな意趣返しに出てしまうのです。
フォーラムを「強い嫌悪を覚えるとともに犯罪的行為として強く非難する」と最大の非難をしながら、あなたの「いかさまバクチのような論法」を批判しただけで、犯罪人以上の悪意を持つなんて、一種のストーカーですね。
あっしらさんの意見
悪意がある表現であることは否定しませんが、真犯人ではないと思いながら彼らの活動に賛意を示すあなたに対してほどフォーラムには悪意を抱いてはいません。
三確かな知識と不確かな知識の自覚を
私の意見
刑事手続については、知識がなかったから、見当はずれの意見を述べていたのではありませんか。
当初から、《犯罪を指摘した場合の名誉毀損罪の刑事裁判では、指摘犯罪が事実であれば、社会的有益行為として違法性阻却がされ、無罪となります。しかし、裁判の実態として手続無視が状態であるから、指摘犯罪の真否について審判されない》と主張していたとは理解できません。
たとえそう主張していたとしても、指摘犯罪の真否について審判されないほど裁判が手続無視になっていません。だからこそ、公然と名誉毀損となる行為をしているフォーラムを、権力機構が避け続けているのでしょう。
>「裁判官の訴訟指揮のデララメさを痛感しています。」とは本来は「父親が犯人であ
>るか」とか「少年は無実か」とかの事実は審理される可能性があるが、デタラメな裁
>判が横行しているから、そうはならない。と主張しているのでしょうか。
>その意見のほうがデタラメだと思います。
あつしらさんの意見
一般的な名誉毀損罪の場合は、事実をもって名誉を毀損しているかどうかは争点になります。(事実であっても、方法などで名誉毀損罪は成立します)
「父親が犯人であるか」どうかは、刑事裁判で確定したものではないとしても家裁審判でA少年がしでかしたことだと認定されているのですから、それが事実かどうかは争点にもならないと考えています。
これは、デタラメでなくとも、そうなるという見通しです。
「父親が犯人である」と主張するのなら刑事告発をすべきであり、その手続きをしないまま執拗にチラシやインターネットサイトなどで「父親が犯人である」という説を流布するのは名誉毀損にあたるという判断をしても、別にデタラメではありません。
あやしいという主張ならまだしも真犯人だと名指ししているのですから、刑事裁判で有罪が確定するまでは名誉毀損に相当するとも言えます。
四私はあなたに身の上相談をしているのではありません。
あっしらさんの意見
戦術として正当だと思われ、父親真犯人説流布で起訴されたらA君の無実が明らかになると考えられているのなら、その運動をやられたらいかがでしょうか?
私の立場
またまた、石原さんですね。(ヒステリツクな意地悪反応)
私が、市民フォーラムほど真摯な生き方をしていない、また彼らから何の被害も受けていないから、彼らを非難する立場にはないと思っています。さらに、人生をかけての社会正義の実現のための彼らの活動を眩く感じています。彼らに比べれば、私はカタツムリのようなものです。自分の人生さえ、保身できません。
できるのは、味方の振りをしながら、背中を切りつける卑怯な人々を見つけた場合に、貧弱な声で、裏切り者と叫ぶことだけです。
以 上