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(回答先: 戦術主義者なんて辞典にないよ 投稿者 またまた仔犬です 日時 2003 年 11 月 05 日 20:56:23)
レスありがとうございます。
>戦術主義者なんて用語が確立しているのですか。
>どの分野で、どのような意味で使われているのかお教え願いたい。
>抽象的概念ですから、まず一般的な説明をお願いします。
>まさかとは思いますが、あなただけに通用する造語というわけではないのですね。
>広辞苑第4版には記載されていません。
>あなたがかってに解釈する意味ではなく、客観性のある解釈と根拠をお願いいたします。
どういう具体的なことをもって戦術主義と評するかということを延々と説明してきました。
唐突に戦術主義という言葉を持ち出しているわけではありません。
あなたとのやり取りのなかで理由を明示しながら使っている言葉ですから、「広辞苑第4版」に記載されているかいないとか、「どの分野で、どのような意味で使われているのか」ということは関係ありません。
>「 ・・・活動も正当化できるという考えを理念主義だと受け止めてください。」
>そんな自分かってな使用法と解釈では議論の基盤が崩れます。
>この理念主義者もあなたの造語の疑いがあります。
>やはり広辞苑に掲載されていないのです。
>どの分野で、どのような意味で一般的に使用されていますか。
これも前項とまったく同じです。
どういうことをもって理念主義とするかということを明示しているのですから、議論の基盤が崩れることはないと考えています。
戦術主義だ、理念主義だとただひたすら叫んでいるわけではありません。
そうであれば、あなたの言い分は十分過ぎるほど理解できます。
>「神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム」に見る“理念主義者”の末路
> − 想像力(思考力)の大いなる欠如 − この表題からは「身を犠牲にしながら
>せっかくあのような意義ある活動をしている人たち」と評価している一面はうかがえ
>ません。
>悪意ある表現と理解できます。
A君の無実を明らかにする活動は高く評価すると一貫として書いています。
そして、そのような組織がなぜ父親真犯人説流布運動にのめり込んだのかということを自戒を込めて解釈したものです。
悪意がある表現であることは否定しませんが、真犯人ではないと思いながら彼らの活動に賛意を示すあなたに対してほどフォーラムには悪意を抱いてはいません。
それをもってあなたの人格を云々するわけでも、フォーラムを無価値と切り捨てるわけでもありません。
>「裁判官の訴訟指揮のデララメさを痛感しています。」とは本来は「父親が犯人であ
>るか」とか「少年は無実か」とかの事実は審理される可能性があるが、デタラメな裁
>判が横行しているから、そうはならない。と主張しているのでしょうか。
>その意見のほうがデタラメだと思います。
一般的な名誉毀損罪の場合は、事実をもって名誉を毀損しているかどうかは争点になります。(事実であっても、方法などで名誉毀損罪は成立します)
「父親が犯人であるか」どうかは、刑事裁判で確定したものではないとしても家裁審判でA少年がしでかしたことだと認定されているのですから、それが事実かどうかは争点にもならないと考えています。
これは、デタラメでなくとも、そうなるという見通しです。
「父親が犯人である」と主張するのなら刑事告発をすべきであり、その手続きをしないまま執拗にチラシやインターネットサイトなどで「父親が犯人である」という説を流布するのは名誉毀損にあたるという判断をしても、別にデタラメではありません。
あやしいという主張ならまだしも真犯人だと名指ししているのですから、刑事裁判で有罪が確定するまでは名誉毀損に相当するとも言えます。
戦術として正当だと思われ、父親真犯人説流布で起訴されたらA君の無実が明らかになると考えられているのなら、その運動をやられたらいかがでしょうか?