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これほど、丁寧に「猿でも理解できる」ように説明しているのに、何故に理解できないのか?
日本国では憲法によって宗教・信念の自由は認められていると言っても、例えばキリストの教会の雇われ社員が「勤務時間中」に「キリスト教から別の宗教に改宗することをお客様に勧めていたら「クビになって当然」だろうと思う。
賃金労働者は「自分の自由時間を賃金に変える」という「対価報酬」を得て給与を受けるのだから、勤務時間内の自由には制限があるのに決まっていると思う。
卒業式等の式典が必要ない?
そう思うなら、採用の時に「私は卒業式の式典には反対ですから、協力しません」という条件を堂々と「雇用条件として主張」して見れば良い。
多分、教師として採用されないだろうから。
国公立の学校の場合は「地方公務員」であり、基本的には都や県の教育委員会が採用を決定する。
それが、その機関の方針に逆らうとなれば「処分」されても仕方がない。
仮に民間企業なら「社長や経営陣の方針に逆らえば、クビ」を覚悟の上だろう。
どうしても、君が代を歌いたくないのなら「有給休暇」の権利行使をするか、「体調不良で病気休暇」を所得して、式典に出ないという方法論しか折衷案はない。
いずれ、世論が「君が代反対に振れれば」
きっと、式典に有給休暇を請求する教師が増えて、式典が成立しなくなるだろう。
少しは「頭を使ってほしい」