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(回答先: Re: 現場を見てください。 投稿者 彼岸楼 日時 2008 年 7 月 12 日 01:38:09)
戦後の日本は何重もの「再び戦争への道を歩まないため縄」が巻かれていました。
戦後も60年以上が経過し、既に「戦後」は終わったのかもしれません。
この辺で「リセットされた、本当の中間点から再出発すべき」かもしれませんね。
何時までも、戦争のトラウマから抜け出せない「日本」では逆の意味で「不幸」なのかもしれません。
現実問題として「アジアの情勢を中心に、戦争の火種はあり」
また、資源問題は、ここ数年の内に「深刻かつ、重大な問題」になるでしょう。
食料問題は死へと直結する問題ですが、かなり流動的で不透明です。一歩対応を間違えれば、日本国民が大量に餓死するという可能性すらあるのでしょう。
それを考えると、今までの「敗戦国の日本が持った常識を引きずってきた旧世代」の価値観というモノは、そろそろ切り捨てる必要性があるのかもしれません。
仮に「時代が、戦争をしたがる政治家を当選させ」
その政治家を「民衆が支持」するのなら、それを「時代が求めた」と言う事でしょうね。
まあ、Kも旧世代の一人として「出来うる限りのブレーキの役割を果たしたい」とは考えますが、それすらも「Kの独りよがりの自己満足」の可能性があるわけです。
結局、結果論として「その時代の方向性を選び出すのは【その時代を生きている人】」であり、旧世代の価値観(=例とすると、再び戦争の道は歩まない)は、刻一刻と「時代遅れになっている」
逆に言うと「戦争という選択肢を盲目的に封印するという思考停止」が、我々の子孫の世代に足枷となり、不利益を招くと言う可能性もある。
追伸:この文章を読んで、感じたことを素直に書いているだけなので「独り言」であり、レスを期待するモノでもありません。