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(回答先: 小泉政権支持者に亡国を意識的に望む者が存在する 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 5 月 03 日 01:39:12)
●この不景気の原因が生産能力超過という視点からみれば、そうなりますよね。
(あっしらさんは、さらに貨幣量の供給を企業が担うことによってと主張されていましたが)私の場合は、不良債権の処理によって生産能力の削減により需要との均衡を保ち
雇用を無理にささえていた積極財政からの脱却が大事だといっているのです。
それには、絶対的に不良債権をなくさないとモラルハザードにつながり改革でなくなってしまうのです。世界一大きな銀行が不良債権を抱えています。これをなくさなければ中途半端な改革になり余計苦しくなります。
これらは、他の国での実例がわんさかあります。
それを外国株でみて知っているから危機感を抱くわけです。
houさんの「不良債権処理を1990年におこなっていれば・・・」の指摘は正しい
http://www.asyura2.com/0505/hasan40/msg/245.html
投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 5 月 01 日 21:45:16: ilU7eLmFtsv5I
(回答先: 支持せざる追えない。小生は海外株が好きで買い込んでいる。 投稿者 hou 日時 2005 年 5 月 01 日 21:01:06)
houさんは、事実認識でも、視点・分析においても、深いものがあり、結局、目前の私利に、惑わされているように思われる、或いは、そのような振りをしているように思われるが、リスクは、取れるときに、取って置いた方が楽であり、リスクの取り方によっては、それが、起死回生の策にもなる。金融市場は、結局、運よりも「知力」「策略」の勝負であり、市場に任せる選択から、自分で「仕組む」戦法に、ビジネス・コンセプトを変換することも一法と思います。当面の「リスク」の処理法を材料にして。「売り」で、設ける方法も、多様です。
そうして、やはり、日本の国民にとって、何が現実的に利益があるか、この問題は、誠実に、houさんも、意見を述べ、行動するべきだと思います。
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