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(回答先: そんな簡単なことをわざわざお聞きしているとお思いですか。 投稿者 hou 日時 2005 年 5 月 07 日 01:38:53)
中小企業の側から見ると、「何故、ちゃんと税金を納め、月々の返済も滞りなくしている自分の会社に、突然、無理やりの理屈を付けて、今後の融資を断ってきたか、さらに、現在の債務残を、急に、銀行に返せと言ってきたか」、そんなこと分かりっこない。余りに理不尽と、抗議している。そして、自殺している。
銀行が、何故、貸し剥がしをしたかって、せざるを得なかったからだ。銀行員も、日頃、付き合いの在る企業の親父さんや家族のことを思って、泣きながら、貸し剥がしをしている。
金融庁が、勝手に、銀行に不良債権が在ると認定し、金融庁が、融資をストップさせ、不良債権処理をさせないで、公的資金の注入をしただけだ。
これは、過去の新聞を読めば歴然と書いてあることだ。
世の中に、事実で、深いも浅いも無い。
金融庁が、何故、不良債権を積み上げたかって?
金融庁は、そのために出来た役所だからだ。
これも、高校生でも分かっていることだ。
金融庁が、何故、出来たかって?
大蔵省、財務省が、いろいろ、叩かれて、解体された時から、銀行局の官僚は、これを機会に、嘗てより強力な行政官庁を作ろうと決意していたからだ。より、強力に銀行を支配する行政庁を作ろうと。
これは、誰でも知っていることだ。
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