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(回答先: あれもこれも、盛り込むと民営化が遅れないだろうか? 投稿者 hou 日時 2005 年 5 月 03 日 22:32:29)
事実についての意見は一致しだしています。
小泉氏は、解散なんて、やりたくない。心では、ずっと、権力を握っていたい。
小泉政権になって、青木氏のグループを除いて、旧田中派は、ズタズタで、橋本龍太郎氏、堤氏まで、ターゲットになった。これを、小泉政権は、やったのだから、「もし、立場が逆転した時の状況は・・・」、恐怖だろうと思う。
小泉氏には、信頼の置ける後輩(子分)が居ないので、後見役という立場では、不安が大いに残る。
今の小泉氏には、理念も国民も財界も、自民党も、清和会も、何も無い。
自分が、如何に権力を保持できるか、これだけだろう。
しかし、小泉氏の権力亡者のために、IMFへの道を早めかねない「泥縄の」郵政民営化、対アジア外交の不作、不要なアフリカ支援、拒否権のない常任理事国という「三文オペラ」に、国民が付き合わされ、地獄を見るのは、悲しいことです。それも、日本国民の選挙で選ばれた国家議員様の行動ですので、下々の私には、如何ともしがたいことです。
私は、IMF下で、何度も暮らしてきていますので、その経験を生かせますが、皆さんは、大変です、よ。文献や聞くだけで、分かったつもりになっても、実際に経験すると、結構、辛いものがあるでしょう。
でも、既に、日本でも、大部分の中小企業・個人事業者が経験して、自分で自分の責任を取ってきています。今度は、まず、公務員・大企業のサラリーマン幹部、有閑富裕層の番です。
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