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なんだか大告白大会になっている様相なので、わたしも便乗して告白してしまいます(笑)
わたしは、一般的世間基準で言うと「セックスレス夫婦」です。
ここ半年間ぐらいで、2回しかセックスしてません。
かと言って、夫婦仲が悪いのか?と言えば、全然、逆で、日々愛情は高まっていっている自信はある。
お互い、人生のパートナーとして、尊重し合い、愛し合っているという感じでしょうか。
それと、セックスという行為が、お互い、嫌いなのか?というと、これまた逆で、ほんとに
好きで好きで、たまらないのであります(笑)
じゃぁ、なぜ、今、「セックスレス夫婦」状態に陥ってしまっているのかというと、
わたしの「飽き性」が原因なのです。
特定の女性と、何回もセックスしていると、やがて、一回目のセックスの時に覚えた
最大限の感応の十分の一、いや、百分の一ぐらいの感応に減ってしまうのです。
それは、妻であろうと、他の女性であろうと、一緒なんです。
すごく好きな歌でも、カラオケで何回も歌うと、少しは飽きてくるのと同じ感覚です(笑)
わたしにとって、「セックス」は、カラオケと同じ遊びの一種で、愛情とは無関係の快楽充足行為の一つに過ぎないぐらいの
位置付けなんですね。
だから、なるべく、たくさんの女性とセックスして、楽しみたい!という感情は強いです。
カラオケでも好きな曲は、何曲もあり、いろんな歌を歌ってみたい。そして、何回も歌ってると、初めのときよりは、
飽きてくる。しかし、過去に好きで何度も歌っていた歌を、また、なつかしく歌うこともある。
しかし、ここで問題点が・・・
こういう感覚を自然なものだとして、認めることは、当然、妻にも他の男性と自由にセックスすることを
認めなければならないということに繋がるんですよね。
これは、どうも気持ちが悪い、具合が悪い、許せない!(笑)わがままな感情ですよね・・・
でも、自分の中に、明らかに、こういう感情があることは、否定できない。
あっしらさんにも、こういう感情は、ありませんか?
セックスを、会話・日常生活・遊びの一つにしか過ぎないものと定義したがっている我々(?)(笑)にとっては、
非常に乗り越えなくてはならない感情ですよ(笑)