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(回答先: 新薬開発などで脚光を浴びる海洋資源【WIRED NEWS】 投稿者 エイドリアン 日時 2003 年 12 月 02 日 00:34:31)
エイドリアンさん、こんにちは。
情報の補足を入れさせておいて下さい。
【世界のイモ貝、絶滅の危機 薬品成分目当ての乱獲で 】
【ワシントン16日共同】古くから装飾品として使われ、最近ではその分泌物質が薬の原料として注目されているイモ貝の乱獲が進み、このままでは絶滅の恐れがあると、英ヨーク大や米ハーバード大などの研究者が17日付の米科学誌サイエンスで警告した。
ヨーク大のカラム・ロバーツ教授らは「乱獲に生息地の破壊が加わり、個体数が減っている」と指摘。絶滅の恐れのある動植物の国際取引を禁止したワシントン条約の対象種に指定して、漁獲や取引を監視することなどを提案した。
イモ貝は、さまざまな色の貝殻が特徴で、日本の南西諸島をはじめ、世界の暖かい海に約500種が生息。コノトキシンと呼ばれる毒を分泌し、毒矢のような針で魚などをまひさせ、餌を捕る。ハブ貝とも呼ばれる。
Kyoto Shimbun 2003.10.17 News
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003oct/17/CN2003101701000104C3Z10.html
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【goo イモ貝】 散歩にどうぞ
http://dir.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%A5%A4%A5%E2%B3%AD&DC=10
★イモ貝は縄文時代から装飾品として加工され,北海道奥尻島などまで運ばれていました。同じような事をシジミさん投稿済です。