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(回答先: 掘っても掘ってもバカ貝ばかり 投稿者 エイドリアン 日時 2003 年 12 月 04 日 06:20:06)
エイドリアンさん。 こんにちわ。
(私の場合、マテ貝採りには三番瀬に行きますが、葛西臨海や富津あたりでは、掘っても掘ってもバカ貝ばかりということもあります。
でも、バカ貝の舌(足切り)=アオヤギは、ぬた(ウドかノビルを酢味噌と合せて)にすると私の大好物に変わります。)
関東地方では、マテ貝取りをしたことはありません。
四国でたまにやっています。
関東地方にはあまりたくさんいないのでは(良く知りませんが)。
あるいは人が多すぎるかな。
先月は富津でした。
富津の砂洲を歩くのも好きです。
貝と貝殻も拾ってしまいます。
富津には貝焼きや貝ラーメンの店もあり、
おいしく頂いております。
(もっと足を伸ばして南房総へ行ったら、浜辺に漂着したマクラ貝や地元の宝貝など、貝殻を拾うのも楽しみです。)
いきたいですね。
宝貝はとったことがありません。
バカ貝は、名前は変ですが、良く見ると美しい貝だと思います。
貝肉や舌も思わずみとれてしまいます。
口が開いているのもかわいい。
バカ貝とは失礼な名前ですね。
むしろ姫貝に似ています。
姫貝は、四国、九州地方で良く見かける貝ですが、
関東地方にはいないのかな。
ピンク色の舌が、えも言われぬ美しさです。
その上とてもおいしい。
貝取りは三河地方でも盛んなようです。
私の好きなのは、蒲郡プリンスホテル前の潮干狩り場です。
季節になると,地元漁協か大量の貝をバラ蒔きます(よそで育てているみたい)。
ある意味馬鹿馬鹿しい話ですけど。
家族連れが嬉々として貝をとっている様子は楽しい見物です。
潮干狩り場のすぐ横には、
一つの島がそのまま神社になっている「竹島」があり、
陸からきれいな橋でわたれます。
橋のたもとの茶店では「大あさり」(ムラサキ貝)が食べられます。
まだ大あさりをとったことはありません。
貝の話を始めると思わず長くなるので、失礼します。
貝とくりを愛する者です。
貝は、世界の象徴みたいに思えてなりません。