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(回答先: 『アサリの洋風酒蒸し』とホタテ稚貝によるヴァリエーション 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 12 月 05 日 00:04:44)
何か皆様と嗜好が似ているみたい
あっしらさん。 マルハナバチさん。
ようこそ貝類ワールドへ(嘘)。
ついに健康そのものの話になってきました。
「やすらぎと健康」板って今でもあるんでしょうか。
(シジミは味噌汁、アサリは白ワイン炒め煮、ハマグリは酒蒸し、サザエは壷焼き、うまいのはアワビやサザエのはらわた)
異議ありません。
私が一番好きなのは、ただの直火網焼きです。
海そのものが焦げる香ばしい香りを嗅ぎながら、
たっぷりとした新鮮な身を食する。
その土地の土壌に含まれるミネラルが食味に現れます。
私はセメント工場の直下でも潮干狩りをしたことがありますが、
アサリが偏平になって、面白い色がついていました。
食べてしまいました。
おいしかった。
(貝類とナッツ類が好きなんですが、なにかつながりがあるんですかね。)
どうも私と嗜好が似てますね。
きっと関係あります。
海は樹木−地球樹です。
樹木は、海を固い外皮で被覆したものです−包まれた海。
潮間帯は地球樹の先端であり、そこに実がなります−貝。
貝は固い外皮に包まれたナッツです。
(シジミの味噌汁はシジミの出汁がうまさのもとですから少し火入れの時間を長くしたほうがいいのですが、貝類(とりわけ二枚貝)は火の通し加減がおいしさを決めると思っています。)
地元の店では、火の通し方がわかっていないことが多く、
素材を台無しにしていることが良くあるのですね。
(これまで食したハマグリでいちばんおいしいと思ったのは、台北の市場街にある中華料理店の蒸し物です。(今でも食感と味わいが甦るほど感動しました)
水槽に入った魚介類が並んでいて、そこから選んで調理してもらうシステムです。)
志林でしょうか、それとも華西でしょうか。
私も似たようなところに行っています。
(ゴミ捨て場横のお便所はちょっと閉口しましたが)
アワビ、サザエの臓物は大好物です(あっしらさんと違い、お酒はほとんど飲みませんけど)。
トコブシの臓物もね。
(蒲郡プリンスホテルは、蒲郡ホテルの時代に立ち寄ったことがあります。
いい雰囲気だったのですが、プリンス系になってどうなったんでしょうね。(今はないのかな。プリンス系ホテルにはいい印象を持っていません)
蒲郡プリンスホテルは別格です。
私はここ10年間で4回宿泊しました。
蒲郡ホテル時代ですか−そうとう昔ですね。
できるだけ5月始めのツツジの季節に泊まることにしています。
小山が満開のツツヅに覆われ、ツツジのほのかな香りが溢れます。
そこに緋毛氈を敷いて野点のお茶をいただきます。
このころは潮干狩も最盛期でして、愛知県民他がアサリ採りに興じています。
ダイニングも素晴らしく、ハープの生演奏がつきます。
しかし、潮干狩りに勝る楽しみはありません。
高いお金を出してホテルの豪華な部屋でサービスを受けているよりも、
潮間帯でアサリをとる方が、どんなに幸せなことか。
つくづくと実感できます。
マルハナバチさん。
おいしそうですね。 お料理の名手なのでしょうね。
私はニンニクスライスを多量に入れます。
ショウガとか小ネギも入れます。
バターは入れないですね(変かな)。
ぷち熟女さんはまだ出てこないのかな。