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(回答先: そうそう、華西街です 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 05 日 16:25:29)
ホントに不健康を逸脱してきましたね。
健康そのもの。
このツリーに参加しているみなさん こんばんわ。
貝類ワールド(嘘)
へのご招待ありがとうございます。
読んでいるだけでよだれが出ます。
>シジミは味噌汁、アサリは白ワイン炒め煮、ハマグリは酒蒸し、サザエは壷焼き、うまいのはアワビやサザエのはらわた
ああ、異論ありませんね。はらわたはあまり食べた事ないですけど、
魚介類のはらわたを食べてしまう方なので結構食べられるかな?
直火焼きで本当に焼くだけのは贅沢ですね。
ああ、満腹中枢が刺激されます。
サザエのつぼ焼き食べたいな。クラムチャウダー食べたいな。
ホタテの貝柱食べたいな(バター焼き)
マルハナバチさんの言ってるにんにくいっぱいのアサリもおいしそうだ…
ホタテの稚貝ってはじめて聞きました。
トリ貝、ツブ貝、赤貝、ほたてなんかも大好きです。生で。嗚呼…(眩暈)
>売店では醤油タレを付けて十分に焼いていたと思います。
>おいしいのですが、調理法としては適当ではありません。
>もっと焼き方をレアにし、また醤油のような強い調味料は使わない方がおいしいです。
>オリーブ油や香草とは相性が非常に良いです。
>日本ではこのおいしい貝の持ち味を生かせていないようです。
>関東地方、特に千葉県でもかなりとれるのですが、
>広域流通はしていません。
>全般に、尾張、三河、伊勢地方での貝焼きは、
>醤油を多量に使っていて、焼きすぎることが多く、
>問題があります(例外もあります)。
貝はあんまりしつこく火を入れると身が固くなっておいしさが半減しますね。
私もレア気味でつるっとしているのが結構好きかも。
味付けも濃くない方が、貝はかえってそのものの味がよく出ますね。
脱線しますがこっちへきてから、味覚は醤油味噌ワールドが新たに開拓されました。
「溜まり」文化なんです、たぶん。独特だけど八帖味噌はうまい。五平餅うまい。
関西にいるときは、「てなもんや こなもんや」って感じでとにかく
小麦粉中心で たこ焼き いか焼き お好み焼き おうどんといった
リーズナブルなあっさり味のものが、庶民の味だったのですが、
こっちはこってり味噌醤油あまい感じといいますか、これまた不思議な食文化です。
残念なのはたこ焼き いか焼き うどんがこちらでは「高級品」な事です。悲しい。
なので、たこ焼きを先日家で存分に焼いて食べました。
>伊良湖岬にも10軒ほど貝焼き−メロン専門店がありますね。
>ここでも大あさり焼きが食べられます。
伊良湖へはまだゆっくりと足を伸ばしてないので、是非行ってみたいですね。
大あさり焼きはこっちの方が当たりがありそうですね。
メロンも有名らしいのですがまだ現地でたらふく食べた事はないです。
>竹島は島全体が一つの神社で、とても気持ちの良い場所でした。
>陸から地面を伝ってわたるのは無理かなあと思ったのですが。
>植物相が亜熱帯性で、目と鼻の先の海岸とかなり違うみたいでしたね。
>熊野、室戸岬、足摺岬に似た感じがします。
>黒潮に載ってくる漁労民の目印=神社だったのでしょうね。
>竹島という名前も神社らしくて良いです。
一度向こうまで行けそうなぐらい潮が引いてたのですが…さすがにダメでした。(無謀)
島全体が花崗岩で出来ているという話を竹島の神社で読みました。
あの島の植物はご指摘通り亜熱帯圏にあるものがほとんどだそうで、
あのあたりも含めて、三河湾国定公園一体はよくよくうろうろすると、
ちょっと毛色の違う植物が生息しているようです。
潮風と島全体の空気が好きなので、あの辺りまで行くと、寄ってしまいます。
私はいつも島をぐるりと回って戻ります。昔は禁足地だったのかもしれない。
熊野にはまだ行った事がないのですが、あそこも行ってみたいところのひとつです。
熊野古道とか歩いてみたいのです。
竹島の向こうには「三河大島」という、夏にキャンプができる島がありますが、
その島は結構最近までいわゆる「禁足地」みたいなところだったみたいです。
ここも浜と自然が残っていて、良い場所です。島をきれいに維持するため、
今でもゴミは基本持ちかえりの島です。
宮古にはもっと厳しい禁足の掟を設けた島が今もあると聞きます。
行ってみたいと憧れると同時に、私たちが侵入できない形の自然が
世界中に数多く残っていくこともまた大切だろうなと感じたりします。
よかったらまた貝の話もしてくださいね。
私もこの辺で。