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(回答先: 大あさり、調理法、竹島 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 12 月 04 日 19:14:58)
と思っています。
すみちゃんとQ太郎さんのあいだで(おっと、マルハナバチさんとエイドリアンさんも)おいしそうな貝論議が展開されているので割り込みさせてもらいました。
実は、貝類が大好物です。生でも火を通したものでも...
(貝類とナッツ類が好きなんですが、なにかつながりがあるんですかね。逆に、鶏肉と卵はそれぞれ好物なのに親子丼は嫌いというおかしな習性を持っています(これは煮た鶏肉はそれほど好きじゃないと理由はわかっています))
シジミの味噌汁はシジミの出汁がうまさのもとですから少し火入れの時間を長くしたほうがいいのですが、貝類(とりわけ二枚貝)は火の通し加減がおいしさを決めると思っています。
これまで食したハマグリでいちばんおいしいと思ったのは、台北の市場街にある中華料理店の蒸し物です。(今でも食感と味わいが甦るほど感動しました)
水槽に入った魚介類が並んでいて、そこから選んで調理してもらうシステムです。
市場街にあるのに、店内は、シャンデリアが吊り下がり、フランス風の椅子そしてウェッジウッドの食器という“異様な”店です。(名前は忘れましたが有名店です)
ゲテモノ食いの趣向があるのか、貝類のなかでもいちばん好きなのがアワビやサザエの臓物です。
あの苦味と食感がたまらなく好きです。(ヤキを入れたものではなく生です)
海岸線をコンクリートで固めてしまってきた日本では潮干狩りもままならず、浜物の貝も高いお金を出して買うしかなくなってしまったのが残念です。
※ 蒲郡プリンスホテルは、蒲郡ホテルの時代に立ち寄ったことがあります。
いい雰囲気だったのですが、プリンス系になってどうなったんでしょうね。(今はないのかな。プリンス系ホテルにはいい印象を持っていません)