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(回答先: Re: 日本の資源探索とは関連はございませんか? 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 10 月 15 日 23:03:29)
官能的な挑発は普通、女性の得意分野かと思いますが、電磁波ハラスメント問題で官能的というのはかなりアブナイ領域に入りかねませんね。たしかに、マルハナバチさんに怒られそうではあります。
まあ、ここは昼休みではないので、私がチラリと言うのはそれほど突飛なことではないとは思うのですが、なるべく客観的な情報として阿修羅に提示するにはかなり難しい分野だということがあります。
それに「まとも」に解説しようと思えば、量子論から脳科学や心理学、電磁気学など政治状況と絡めていかなければいけないので、なかなか手に余るというのもあります。
しかも、この分野はまた微生物学と同じで善意の研究と悪意の応用が織り交ぜられたものになっています。これはいつもながら研究者や学者の人格に左右されもします。
私の感覚では、人間が脳を介した自動反応人形であるという唯物的な発想が暴走しているように見えます。
有名なところでは、スペインのホセ・デルガッド博士が初期の脳のマッピングの研究の成果として、脳に電極を埋め込んだ闘牛を「リモコン」して見せたというのが初期のコーナーストーンになっているようです。
博士はこの「有線」のリモコンを「無線」にすることに成功しています。
このような研究と平行して医療目的のマッピングが進み、EEGと呼ばれる脳波分析技術が発達しています。これは脳波を「受けて」解析していくものですが、この「逆」をいくことが可能というのもわかっています。
例えばある言葉を発声したときに現れる脳波パターンをサンプルして、これを別の人に「送信」すると同じ言葉が「聞こえる」とか、ある感情においても同じようなことができるようです。
このような技術を応用していくと、今度は心理学や催眠技術を持ち込んで個人や広範囲な住民に対して証拠の残らない暗示を「放送」することができます。私は、この技術が停電の連鎖の後に送電施設の刷新と共に強化されると見ています。
また、放送できるということは、ある特定の個人の「電磁パターン」をサンプルして追跡できるということにもなるでしょう。私は、この延長上に個人に対する電磁波ハラスメントがあると考えています。
最近では「シュレディンガーの猫」を実際に量子レベル以上の規模で起こすという実験が行われています。これはある「物体」を複数の時空間内に同時に存在させるというものですが、原子レベルでは成功しているという報道などもあります(new scientistサイトで読みました)。この技術を悪用していくと、例えば時間を遡って特定の個人にハラスメントの種を仕掛けることが可能となり、CIAなどはすでにこの技術を稼働していると言われています。
私の奥さんはこんな話を半分もしないうちに頭が痛いと言って寝てしまいます。