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(回答先: Re: 期待しております。 投稿者 乃依 日時 2003 年 10 月 16 日 15:08:30)
横入りごめんなさい。
誇りを持っている科学者は、自らの現在の可能性と限界をきちんと見極めようとしながら探求していくと想っています。
語りうる事と語りえない事の境界をわきまえ、その境界の向こうに何かを個人的に想いみるときは、その限界をきちんと語ります。
その境界は時代とともに動きますから、現在科学の領域ではないとされている事でも、将来は違うかもしれません。
しかし、その方が誠実であれば現在の境界を教える形で語ると想います。
私はHAARPさんが、現在科学的に語りうる事、あるいは科学として信頼できると考えられる文献等に基づいて、語りうる事の限界を見極めながら方っていらっしゃると想います。
将来にわたっても、科学では語りえない限界ではないかと想われる境界も見えていると…
これが正しければ、完成はなく、限界内での論考、あるいは試論として現在でも(彼のお気持ち次第ですが)語れる事と想います。
HAARPさん、すみません。(;^_^A