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売国政治家列伝 _ 小泉純一郎
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/784.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 4 月 15 日 18:49:21: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 


売国政治家列伝 _ 小泉純一郎


小泉先生は真性のS? (“削除コメント表示切り替え” を押して下さい)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/305.html

小泉先生が売国奴になった理由
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/307.html

小泉純一郎_その人気の秘密
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/303.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2020年10月22日 17:29:00 : 3HB6WmkKNY : SXUyVU9IR0VUaWs=[17] 報告
橋洋一チャンネル 第12回 小泉構造改革の真実 本当に格差は広がったのか?
2020/10/19





2. 中川隆[-9687] koaQ7Jey 2020年11月23日 16:39:01 : kRUBXkulcE : N0ZLaXVybHNtS28=[35] 報告
16 5月 小泉・竹中改革下で起きた幾つもの暗殺・冤罪事件。日本はもう法治国家ではない。
http://rapt-neo.com/?p=9584


竹中平蔵という男の詐欺師ぶりについては、前のトークラジオでもお話しましたが、竹中平蔵という男に対する国民の関心はあまり高くないのかも知れません。

やはり国民にとっては、小泉純一郎とか安倍晋三の横でちょこまか動いているだけの人、という印象なんでしょうか。しかし、よく考えてみてください。確かに小泉純一郎も安倍晋三も共に国民を騙して日本の富をアメリカに貢げるだけ貢いだとんでもない総理大臣なわけですが、この二人に国民をうまく煙に巻くだけの知能があるわけがない。

うまく国民を信用させておいて、アメリカにとって利益となる政策を打ち立ててきたのは、竹中平蔵の頭脳によるところが大きいと私は確信しています。そして、竹中平蔵のバックにはもちろんジャパンハンドラーズの皆さんがずらりと勢揃いしており、彼らが竹中平蔵にあれこれと入れ知恵してきたことも見え見えです。

しかしながら、日本国民もそれほどバカではないので、小泉やら安倍やらの背後にそういった狡猾な連中がうごめいていることを鋭く見抜く人が沢山出てきています。そして、その人たちの中には小泉・安倍のやろうとしている政策を実際に止めることのできる力を持った人間もいます。しかし当然、そういう人たちはジャパンハンドラーズとそのバックにいる金融ユダヤ人たちから煙たがられます。

その結果、彼らは暗殺されたり、冤罪に巻き込まれたりして、命を失うか、社会的信用を失い、二度と小泉・安倍のやっていることを邪魔することができなくなります。

まるで映画か小説の世界のような話ですが、これは全て現実に起きてきたことです。さすがに安倍政権下でははっきりと誰の目にも分かるような暗殺・冤罪事件は起きていませんが、小泉政権のときにはあからさまな事件がいくつも起きてきました。

小泉純一郎は国民からの人気が未だに根強いですし、政治に華やかなイメージを与えた立役者という良い印象をもっている国民も多いようです。しかし、実際のところ、小泉政権はそれまでのどんな政権よりも真っ黒な暗黒の政権だったと言っていいのではないかと思います。

以下のリストが、小泉政権下および小泉政権に絡んで暗殺された人、および冤罪事件に巻き込まれた人たちの一覧です。こんなにあからさまに人が暗殺されたり冤罪に巻き込まれたりするなんて、もはや日本は法治国家とは言えません。それこそ、どこぞの後進国と同じじゃないかと思います。

(以下、阿修羅より転載)

あまりにも多くの人が死に過ぎた(磯尚義)(クオリティ埼玉) – 小泉内閣成立以降なにが起きたかのまとめ

これ以上、こんな状況を見過ごすべきではない

いつの間にか、日本は政敵や政権に都合の悪いジャーナリストらを殺害や痴漢冤罪にはめて危機を切り抜ける最悪の恐怖社会になってしまったようだ。下記に挙げた件、単なるほら話だと思ったら、ネットで調べて見てください。簡単に入手できる。

T・長谷川浩 2001.10.15
NHK解説主幹。911に絡み、イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表した数日後にビルから謎の転落死。事件性はないとして、検視もされていない。WTCビルに勤務していたアメリカとイスラエルの二重国籍を持つユダヤ人4000人のうち1人しか死んでいない事実(実はその一人も打ち合わせでたまたまWTCビルを訪れただけ)を番組で発表してしまった。

U.石井紘基 2002.10.25
衆議院議員。タブーなく闇の追求を続けた石井議員だけに当時から自殺説を疑う論調は数多い。家族によれば「日本がひっくり返る」ほどの国会質問を行う矢先の事件だったとされている。伊藤白水被告は事件7年目に「頼まれたから殺した」と告白している。ベンジャミン・フルフォード氏の調査によると、石井議員がつかんでいた内容は、りそな銀行の経営問題、警察のパチンコ裏金、整理回収機構の不良債権処理問題などと推測されるという。

V.平田聡 2003.4.24
公認会計士。りそな銀行を監査中自宅マンションから転落死。自殺とされたが、殺害されたとの見方も根強い。そもそも監査中に妻子を残して自殺する理由がない。

W.野口英昭 2006.1.18
エイチ・エス証券副社長。ライブドアファイナンス元専務。ライブドア事件に絡む野口英昭氏の自殺にも謎が多すぎる。野口氏は、安倍晋三官房長官の私的後援会組織「安晋会」の理事だったという。ライブドア事件と政財界の闇を一手に背負って口封じされた匂いが濃い。

X.鈴木啓一 2006.12.17
朝日新聞論説委員。リクルート事件解明のきっかけとなる、川崎市助役への未公開株譲渡スクープなど朝日の看板記者だった。2006年12月17日、東京湾に浮かんでいるところを発見され、自殺とされる。自殺の翌日、「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」のスクープが紙面に掲載。りそなが実質的に自民党の私有銀行化という事実を暴いたのと時を同じくして、怪死。スクープを目前に自殺するわけがない。

Y.石井誠 2007.4.25
読売新聞政治部記者。後ろ手にした両手に手錠をかけ、 口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかったにも関わらず事件性がないとの警察の判断を信じられるわけがない。石井記者は、郵政民営化やNTT解体に対する批判記事を書いていたという。
 
Z.松岡利勝 2007.5.28
衆議院議員。当時農水相。彼の自殺には謎が多すぎる。もともとこの人は腹黒一色だったのだろう。だが、BSEに汚染された米国毒牛輸入の解禁には抵抗を続けた。邪魔になって米国に暗殺されたという説は根強い。飯島勲前小泉秘書官に当てた松岡の遺書は飯島による偽物だと唱えるジャーナリストもいる。そう考えると、度重なる農水相の汚職発覚の背景も疑ってかかる必要がある。
 
[.山口剛彦・吉原健二夫人 2008.11.18
元厚生労働省事務次官及び夫人。まだ記憶に新しいが、恐らく小泉某によるインチキ出頭によって幕引きだろう。2人とも小泉純一郎が厚生労働大臣だった時代の事務次官。失われた年金や年金制度改悪の真実を知っていたとされる。ちなみに、殺害の数日後に民主党の長妻議員によって国会に証人喚問される予定だったと聞かされれば、もはや小泉被告の偽出頭を信じるわけにはいかない。身代わり犯の名前が“小泉”というのは、妙に暗示的というしかない。

【番外編】
T.植草一秀
経済学者。一度目の事件当時早稲田大学教授。りそな銀行の国有化に関するインサイダー取引を丹念に調査中だった経済評論家の植草一秀さんは二度も痴漢冤罪で逮捕された。植草さんは現在も冤罪を主張中。『知られざる真実』を読めば、冤罪であることが分かる。ちなみに副島隆彦氏も二度目の事件では被害者の女性が婦人警官、捕まえた男が私服の警察官だと断言している。

U.太田光紀
国税調査官。りそな銀行の脱税問題を調査中に手鏡でスカートの中を覗き、痴漢逮捕された。こうした冤罪を疑う人は、同じりそなに絡んで社会的地位の高いインテリが2人も痴漢で逮捕される可能性がどれほどのものか思いを馳せてみると良いだろう。しかも、同じ手口。これはありえない。

皆さんは、どう考える?21世紀になって10年足らずの間(小泉政権以降)、これだけ多くの人たちが政権の闇に絡んで謎の死を遂げたり、失脚させられている。もちろん、西松事件も番外編の一つである。特にりそな銀行に絡んで、2人が死に、2人が痴漢冤罪。これがどういう意味を持つのか。自社の社員が怪死しても、まともに追求しようともしないマスメディアにも強い懐疑心を感じざるを得ない。というより、ジャーナリストの怪死は見せしめで「真実を報道したら、お前も死ぬことになる」という圧力のようにも思える。単独で真実を暴けば身が危なくとも、全員で反旗を翻せば、もはや謀略の余地もないはずだ。いまこそ、良心的なマスメディアによる一斉蜂起を起こすべき時ではないか。

番外編にV.Wを追加します。

V.大久保隆規
小沢前民主党代表公設第一秘書。西松建設の献金問題に絡み、政治資金報告書虚偽記載容疑で逮捕される。虚偽報告はこれまで「形式犯」とみなされ、逮捕に至ることは無かった。しかし大久保秘書は家宅捜査当日、しかも任意同行無しという全く異例の状況で逮捕された。また植草氏の事案の時と同様、「容疑を大筋で認めた」という未確認情報が「関係者の話」として報道された。弁護団は後に否定。

W.高橋洋一
元財務省参事官。事件当時東洋大教授。財務省退職後、財務省の内幕を次々に暴露。「財務省を敵に回した男」と呼ばれる。東京・豊島園の入浴施設で窃盗の疑いで逮捕。「逃亡の恐れ無し」として釈放後、起訴猶予処分となるが公の場からは姿を消す。報道によれば「施設の脱衣所でカギのかかってないロッカーから現金と高級腕時計を置き引きし、そのままその施設で入浴した」という、常識では考えがたい行動をとった事になっている。

(転載ここまで)

ちなみに、これはあくまで2009年の時点での記事ですので、その後の事件については何も書かれていません。しかし、中川昭一氏など、明らかに暗殺と思われるような形でお亡くなりになった方は他にも何人かいらっしゃいます。もちろん、中川さんを殺したのは金融ユダヤ人です。

現在の安倍政権下においても、このような事件が起きないとも限りませんので、皆さんもできる限り、政界・財界の人たちの動きを注視してみてください。

http://rapt-neo.com/?p=9584

3. 中川隆[-6894] koaQ7Jey 2021年3月06日 09:33:13 : aEPWmwZz6g : ZGV2Z1VubE9GcFE=[4] 報告
橋洋一チャンネル 第113回 
小泉純一郎のホントの顔【前編】 実は仕事が嫌いで○○ばかり!






橋洋一チャンネル 第114回 
小泉純一郎のホントの顔【後編】 拉致被害者奪還と外交力


4. 中川隆[-15989] koaQ7Jey 2021年7月28日 12:55:44 : sS04KeZ6iI : YTM5ZlpHUU54cXc=[10] 報告
スネークキャッスルSSL
ネットに流れる世界の過激SMリョナ動画の紹介です。
https://snakessl.com/index.html
5. 中川隆[-16064] koaQ7Jey 2021年10月08日 08:00:09 : OQtwHPKyGw : cy9paXN5QjZ1RGM=[13] 報告

2021年10月08日
小泉、安倍、竹中で日本経済が縮小した理由

この3バカは「日本人の賃金を中国人より安くしないといけない」という謎理論を信じ込み20年間経済破壊を続けた

画像引用:https://bunshun.jp/articles/photo/6983?pn=6 [写真](6ページ目)小泉純一郎が「東大ゼミ」で明かした、竹中起用と安倍後継を決めた理由 _ 文春オンライン

政府に経済音痴しかいない

以前竹中平蔵氏が最低賃金引上げなどの議論で「賃金を引き上げたら労働コストが上昇し競争力が低下するだけだ」のように猛反対していました。

竹中氏は小泉内閣で経済財政政策担当大臣だった他、安倍・菅内閣でも経済顧問などを務めてきた。

20年近い間、民主党時代を除いて日本の経済政策は竹中平蔵が望むように決定されてきた。


安倍首相時代に自民党の有力議員が「ナントカ会議とかで竹中あたりが決定し、国会はそれを承認するよう命令される」のように嘆いていました。

実際この通りだったと思われるほど、竹中平蔵の影響力は強大で、竹中氏は反論を許さず徹底的に相手をやりこめる。

竹中はパソナと深くかかわっていて、人材派遣や中抜きが栄えるほど、個人として利益を得る関係にあった。


小泉首相が竹中に権力を与えた事から、日本中に派遣、中抜き、実質どれい労働が蔓延するようになった。

コロナや東京五輪関連では9割中抜きで1割だけが実際にその仕事をする会社に渡っているという実態が報道された。

竹中氏がこれほど強大な権限を握った理由は、自民党や政治家の誰も経済が分からず、竹中氏に丸投げしたからでした。


小泉首相も安倍・菅首相も経済に暗く、小泉改革やアベノミクスを掲げたが内容は空っぽでした。

ところが丸投げされた竹中平蔵氏も経済用語に詳しいだけで、どうすれば景気が良くなりGDPが拡大するか分かりません。

竹中氏の「賃金を下げるほど国際競争力が強くなり、賃上げすると日本は滅びる」のような発言でそれは分かります。

日本人の賃金を中国人より安くしないといけない?

竹中理論では日本より高賃金のドイツとアメリカは国家破産している筈ですが、現実には「賃金が安い国ほど」経済が悪く破産に近い。

竹中が言っているのは中国や韓国と輸出競争しているので、中国並みに賃金を下げないと日本は輸出で負けるという話です。

この辺から実は経済に無知なのが知れるが、欧米のような先進国は中韓と輸出競争なんかしていません。


アメリカは中韓や日本からどんどん安いものを輸入し、自国で輸入品を使う事で経済成長しています。

トランプ大統領は国産品にこだわったが、彼は金儲けのプロだったが国の経済には詳しくありませんでした。

例えば日本や韓国が300万円の超素晴らしい車を輸出したら、アメリカはその車を15年ほど使う事でGDPを生み出します。


ピザの配達から通勤やレジャーなど、300万円の車は15年間で300万円以上のGDPをアメリカにもたらすでしょう。

輸出した日本や韓国は300万円儲かるわけではなくせいぜい1割の30万円、輸入したアメリカのほうがずっと得をします。

品物を牛肉に変えるともっと分かりやすく、日本はアメリカから牛肉を100ℊ50円以下で輸入しています。


輸入した牛肉を焼き肉や牛丼に加工して販売すると軽く10倍の付加価値がつき、日本のほうが儲かっています。

先進国はこのように後進国から物やサービスを輸入し、国内で使う事でGDPにするので、中韓と競争しなくて良いのです。

それを経済音痴の政治家や官僚は「中韓より賃金を安くしないと輸出で負ける」と思い込み賃下げ競争をしました。


竹中のような人間の理解では日本人の給料を中国人と同じ年収100万円以内にしないと「日本は国際競争に負ける」そうです。

この程度の人間が20年も経済通として政府を指導してきたのが、日本経済がずっと不況だった理由です。

https://www.thutmosev.com/archives/86891552.html

6. 中川隆[-15881] koaQ7Jey 2021年10月24日 03:19:05 : KMcXWBByqs : ZDFML3hCSi4uczI=[13] 報告
【ダイジェスト】竹中平蔵が政界進出した理由と仕込まれたプロパカンダとは?(三橋貴明)
2021/10/23

7. 中川隆[-12504] koaQ7Jey 2023年6月12日 17:07:58 : Eet8haDE3t : WnNzYWx3LjdDc2s=[3] 報告
<■70行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
 1900年前後から日本が事実上統治して、韓国の身分制度=奴隷制をやめさせたのだが、これによって自分たちの特権的地位を奪われた李朝官僚=両班階級が逆恨みして、日本に移住した両班階級が、今度は日本を乗っ取る陰謀を企て始めた。
 彼らの多くが、秀吉が連れ帰った陶工の里である、加世田や田布施に移住し、土地の権力者となり、日本人の戸籍を背乗りして、事実上、日本の政界を乗っ取っている。

 田布施(システム)の核心である岸信介も、両班階級が日本に移住した子らしいが、地元の資料を探しても失われてしまっているので確認できない。
 岸家は田布施や山口市を転々と移住し、養子を繰り返して本籍や姓名まで頻繁に変えてしまっているので、元姓が不明だ。
 岸グループである、児玉誉士夫や笹川良一は、元の朝鮮名まで暴露されている。小泉純一郎実父も、加世田の名家、鮫島を乗っ取っていながら、養子によって氏姓を小泉に変えている。小泉(鮫島)純也の義務教育記録が、なぜか出てこないのだ。
 次に記録に現れるのが、岸信介の経営した武器麻薬密売巨大商社=昭和通商で、ここに小泉純也、文鮮明、笹川良一(文堯)、児玉誉士夫ら、戦後、日本政界のフィクサーといわれた超有力者がずらりと登場する。全員、朝鮮両班階級出身が疑われている。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5995717.html

 岸は、戦前、梨本宮方子を李朝最後の王、李垠に娶せ、長子の普が両班残党に毒殺されたため、第二子を安倍寛に養子に出し、安倍晋太郎を政治家にした。そして娘洋子と娶せ、安倍晋三を生ませた。安倍は統一教会の支援によって長命政権を作り出した。
 戦後歴代首相の75%が、岸の田布施システム関係者であり、つまり本質は親韓国=親統一教会政権である。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5954564.html

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5996029.html

 今の岸田文雄政権も、田布施システムであり、統一教会や両班残党と関係が強い。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6029308.html

 だから、韓国の意向を受けて、日韓スワップ協定を再開させると報道されはじめた。
 https://jp.reuters.com/article/japan-suzuki-idJPKBN2XV013

 当然のことだ。田布施システムの政権は、結局、韓国に奉仕するために作られた政権なのである。背後には、両班階級の残党がいる。
 日韓スワップによって、韓国を支配する両班残党の巨大な利権を日本国民の税金で守る仕組みである。スワップによって、日本国民の資産数百兆円が韓国に流れて、韓国民の借金の穴埋めに使われ、韓国両班財閥企業を救命することになる。
 日本人が、韓国民の失敗を一人あたり数十万円も肩代わりさせられるのだ。

 これほど日本を激しく見下して根拠のない誹謗中傷とウリナラファンタジーを続ける韓国民だが、日本の自民党政権が、結局、彼らの尻拭いを喜んで行い、文鮮明のビジョンである、「日本の娘たちを韓国の貧村に送り込む」こと、つまり統一教会で洗脳した日本女性を「合同結婚式」で、韓国の貧しいDV男たちに嫁がせるわけだ。
 安倍晋三は、合同結婚式を支援し、毎回のように祝辞を送っていた。
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-18/2022071801_03_0.html

 これも当然のことで、安倍晋三は、李朝王李垠の孫であり、韓日大帝国の王になる予定だったのだから。
 ほとんどの人は、このことを「陰謀論ファンタジー」としか理解できていない。
 かつて、2000年ころ、私が、中国で法輪功の大量臓器抜き取り殺人が行われていると何度も書いたが、誰一人信じる人がいなかったのと同じだ。

 みんなメディアに洗脳されきっていて、ワクチンが人口削減計画だと指摘しても、いまだに陰謀論扱いで、ほとんどの人が信じていない。
 そんなに愚かだと、私は戦国時代ポルトガル奴隷商人が50万人の日本娘を海外に叩き売ったのと同じことが起きると、繰り返し書いているのだが。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6034604.html

https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12807337544.html

8. 中川隆[-11965] koaQ7Jey 2023年12月17日 18:42:33 : 4x6eW8jj7A : eVNnd3Z5c1pUcHc=[3] 報告
<■336行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2023年12月17日
未来の総理、進ちゃん / 小泉家のファミリー・ビジネス
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68951521.html

「彫物大臣」の又さん

Koizumi Shin 843Koizumi Jun 435

  もはや末期的症状を呈しているのか、岸田内閣の支持率がドンドン落ちている。マスコミはパーティー券問題を取り上げ、私腹を肥やした議員を狙い撃ちだ。ところが、奇妙なことに、岸田総理の側近は“お咎めなし”ときている。 この騒動を画策したのが誰なのか判らない。けど、宏池会は分裂する清和会(安倍派)を観て、チラっとほくそ笑む。

  そもそも、政治家に賄賂や腐敗は“附き物”だ。馴染みの企業や特殊団体にタカらない、清廉潔白な議員なんて、よほどの無能か奇人変人の唐変木でしかない。追求する野党だって、脛に傷を持つ前科者だ。懐の中を“ガサ入れ”されれば、連行される奴が続々と出てくる。

Kishida 356(左 / 岸田文雄)
  増税眼鏡に金銭スキャンダルが追加されれば、岸田文雄が崩壊するのも時間の問題だ。では誰が次の総理の後釜になるのか? 先月の産経新聞によれば、1位が石破茂で、その次が河野太郎や立憲民主党の泉健太であるという。(「次期首相候補トップの石破茂氏、自民支持層でも1位」産経新聞2023年11月13日) 赤い朝日の世論調査によると、次期首相候補のトップは小泉進次郎で、回答者の16%が彼を望んでいるそうだ。毎回解せないけど、石破茂が2位につけている。小学生でも「ヤラセ質問があるんじゃないか?」と思えてしまうが、なぜか15%の支持率を得ている。これまたガッカリしてしまうが、河野太郎が13%の“期待”を得て第3位に浮いている。(君島浩「いま首相にふさわしいのは「小石河」だけど…… 朝日世論調査」朝日新聞2023年12月7日)

Ishiba 11Kouno 23Takaichi 00213Motegi 554
(左 : 石破茂 / 河野太郎 / 高市早苗 / 右 : 茂木敏充 )

  さすがに、「陰鬱な茂木敏充を総理にしたい」と思う国民は少数派であった。しかし、この嫌われ者は、まがりなりにも自民党の幹事長となっているから、周りがシラけていても本人はヤル気満々だ。保守派国民の一部は未だに高市早苗を期待しているが、安倍派が凋落している中で彼女が“のし上がる”のは、ちょっと無理だろう。

  そこで、“ダークホース”となり得るのは小泉進次郎である。ただ、没落街道まっしぐらの自民党を立て直し、嵐の中で首相に就任するのは「貧乏籤」でしかない。たぶん、自分の利益と保身を考えれば、「今回は“パス”!」と決めるんじゃないか? もしかすると、謙虚な態度を示して、粗大ゴミの先輩に席を譲ったりしてね。とはいえ、いずれ進次郎は総理の椅子を目指す。退屈でイライラするマスコミも“次世代の新星”と煽るから、近い将来、「小泉劇場シーズン2」を拝観できるだろう。ただし、小泉家の4代目には巨大な背後霊が控えているから、我々は彼の素性とお家事情を把握しなければならない。

  「小泉王朝」の“始祖”となるのは、「刺青の又さん」と呼ばれた小泉又次郎である。この「又さん」は、総理大臣となった小泉純一郎のお爺ちゃん。衆院議員に当選して、若槻内閣や濱口内閣で逓信大臣になった人物だ。しかし、その背中には「昇り龍」の入れ墨があった。これじゃあ、インテリ・ヤクザの安藤組よりイメージが悪い。国粋会の故・工藤和義(くどう・かずよし)会長の方が立派に見える。だから、又さんは毛並みの良い“貴族院の先生”というより、歌舞伎町で見かける“粋な任侠オヤジ”といった感じである。

  元々、又さんは港湾人足を率いる「小泉組」の親方だった。気の荒い鳶(とび)職の連中を束ねる訳だから、刺青の一つや二つ体に彫っていても不思議じゃない。帝大卒のエリート議員と違って、又さんは“職人上がりの貴族院議員”であったが、青年の頃は陸軍士官になりたかったそうだ。しかし、その夢が叶わなかったので、自棄(やけ)になったのか、自分の背中に刺青を彫ってしまった。親族の話によると、又さんの背中を風呂場で流せるのは、娘の芳江だけであったらしい。この芳江と結婚したのが、後に純一郎の父となる「鮫島純也」だ。婿養子の純也は「小泉純也」と改め、義父の跡を継ぐ「小泉家の二代目」となった。

Koizumi Matajiro 111Koizumi Junya 532Koizumi Jun 324Koizumi Shin 345
(左 : 小泉又次郎 / 小泉純也 / 小泉純一郎 / 右 : 小泉進次郎 )

  小泉家の婿殿は、神奈川県の“浜っ子”じゃなく、九州の“薩摩隼人”であったという。彼は1936年に地元の鹿児島一区から出馬するが、あえなく落選。再度の挑戦でやっと代議士になった苦労人だ。しかし、内閣の要職にあったため、敗戦後、GHQの公職追放に遭ってしまう。義父の又次郎も公職追放の身であったが、こちらは六畳二間の貸家に隠遁し、愛人の松元寿々英と一緒に晩年を過ごしていた。後に純也は防衛庁の長官となるが、安保騒動で批判の矢面に立たされる。また、自衛隊の「三矢研究」が問題となり、その責任を問われる立場になってしまった。

Curtis LeMay 213(左 / カーチス・ルメイ )
  これに加え、小泉長官には後々まで言及される不名誉な歴史があった。大東亜戦争末期、日本の都市部を空爆し、大勢の民間人を焼き殺した司令官、あのカーチス・ルメイ(Curtis Emerson LeMay)将軍が、何と、1964年に勲一等旭日大綬章の叙勲対象になってしまったのだ。長官の純也は椎名悦三郎と一緒にルメイ将軍を推薦する破目となり、総理大臣の佐藤栄作が最終的に決定した。さすがに、昭和天皇による“親授”はなく、代わりに空幕長が勲章を授けたというが、我が国の自衛官は悔しさで唇を噛みしめた。筆者も引退した柿谷勲夫・陸将補が憤っていたのを今でも覚えている。

Robert McNamara 213(左 / ロバート・ストレインジ・マクナマラ)
  たぶん、ルメイ将軍の補佐役(共犯)だったロバート・ストレインジ・マクナマラ(Robert Strange McNamara)も驚いていたんじゃないか。いくら何でも、女子供と老人や怪我人を標的にした計画殺戮であったのに、その主犯格を標章するなんて正気の沙汰じゃない。国土を塩漬けにされたカルタゴ人が、勝者のローマ人に感謝し、白菜の漬け物を寄贈したらペルシア人でも“アホ”と呼ぶだろう。気違いのフェニキア人だって、スキピオやファビウスの彫像は造らないぞ。(Brian Herbert Warmington, 'The Destruction of Carthage : A Retractatio', Classical Philology, Vol.83, No. 4, 1988, p.309.を参照。)

  ちなみに、ハーヴァード大学の助教授だったマクナマラは、第二次世界大戦中、陸軍の航空隊に所属し、大尉から中佐にまでなっていた。彼には絨毯爆撃が「戦争犯罪」にあたるという認識があったから、ドキュメンタリー映画『The Fog of War』で当時を振り返っていた。戦後、大学教授からフォード自動車の社長になったマクナマラは、ケネディー政権とジョンソン政権で国防長官を務めている。)

  「安保男」と揶揄された純也は、1969年に癌を患って急死する。当時、息子の純一郎は日本に居らず、英国のロンドンに“留学”していた。父の死去を聞きつけ、純ちゃんは直ちに、故郷へ帰還することに。祖国の空港に現れた純ちゃんは、黒いサングラスを掛けたまま、姉や弟、そして支援者らの出迎えに応じたが、その目は涙で赤くなっていた。(岩崎大輔『ダークサイド・オブ・小泉純一郎』洋泉社、2006年、pp.133-34.)

  正確な裏附け情報は無いけれど、純ちゃんの“留学”には複雑な経緯があった。「小泉劇場シーズン1」の純一郎しか知らない世代だと、子供の頃の“おとなしい”純ちゃんは想像できまい。高校の恩師や同級生の話によれば、少年時代の純一郎は、独りで本を読んでいるような“物静か”な少年であった。学校でも「目立たない生徒」であったというから意外だ。高校生の純ちゃんは、父親の家業(政治家の職)には興味が無く、もっぱら映画や音楽の話ばかり。エルヴィス・プレスリーの歌を口ずさみ、その姿を真似たり、といった茶目っ気もあったらしい。

  政治家の息子ならよく解ると思うが、純一郎は代議士の家系を嫌っていた。親友の安藤正宣によれば、純ちゃんは地元の横須賀を避けているような節があった。潔癖症のせいなのか、青年時代、そして政治家になったてからも、“孤高”の純ちゃんは“ドブ板選挙”が大嫌い。支援者のオッさん達と朝まで酒を飲み交わすようなタイプじゃなかった。たぶん、私生活に他人が割り込むような、濃厚で密接な関係を嫌っていたのだろう。別れた女房(宮本佳代子)に関しても、一切マスコミに語らなかったのは、自分のプライヴァシーを“聖域”にしたかったからじゃないのか?

  1950年代から60年代にかけて青春を送った日本人には、言葉に出来ない複雑な心境がある。ハリウッド映画やビートルズとかプレスリーといった洋楽、パリやNYのファッションは大学生の心を摑み、旧態依然とした日本社会への嫌悪感を醸し出していた。代議士の家庭に育った純ちゃんが、ベトベトした人間関係を嫌ったのも理解できる。政治家の支援者は“義理と人情”で動くし、時には“理不尽なしきたり”に堪えねばならない。

  たぶん、映画ファンの純ちゃんなら、菅原文太や高倉健のヤクザ映画より、絢爛豪華な『ゴッド・ファーザー』の方を好むんじゃないか、と思ってしまう。マフィア映画の『バラキ(The Valachi Papers)』(1972年)には、ローマの古典を愛読するコーザ・ノストラ(闇組織)のボスが登場したりする。日本のヤクザ映画で『韓非子』や『六韜』を繙く暴力団の組長が描かれるのか?

  高校時代、純ちゃんは親友の安藤氏に「将来の希望は外交官」と打ち明けたそうで、ソフト父の跡を継ぐ「政治家」ではなかったらしい。小泉家のお坊ちゃんは、得意の「英語を活かして外交官になるんだ」(p.106)と話していたそうだ。確かに、北米や歐州に赴任する外交官の方が格好いいし、交渉相手がイギリス人の紳士やフランス人の官僚なら、御洒落なユーモアを交えた会話になる。

  一方、地方議会の泥沼選挙では、敵陣営に対する陰湿な“嫌がらせ”は少なくない。昔、県会議員選挙で、小泉系だった牧島功が謀叛を起こし、小泉家の恩人である竹内清と対立したことがあった。牧島の“造反”に激怒した竹内陣営は、牧島の家に「棺桶」を送りつけたというから凄い。(上掲書、pp.193-94.)この“エピソード”は横須賀で有名な伝説らしく、牧島氏の義母によると、子供用の棺桶であったという。それでも普通の人が聞けばビックリするだろう。ホント、昭和時代の選挙は今と違っていた。中選挙区制度の時代だと、本当に有権者に「実弾(現金)」が飛んでいたんだから。

強姦疑惑と英国留学

 「政治家三世」という身分であっても、純ちゃんは田中派や竹下派にいるような“泥臭い”世襲議員じゃなかった。彼には独特の“オーラ”があり、その“ウェール”は透明でもチタン合金のように固く、液体窒素のように冷たい。永田町で偉くなっても純ちゃんは意外なほど“気さく”で、誰でも迎え入れるような“度量”があった。しかし、その奥底には、何か得体の知れない“暗闇”が横たわっている。おそらく、親友でも覗き見ることができない領域で、何重にも閉ざされている密室のようなものだろう。

  高校生の純ちゃんが、親友の安藤氏と話している時のことだ。「政治家の家庭は公私がなく、正月休みまで誰かしらが家に上がり込んでくる。支援者に挨拶されるのはイヤだ」と“か細い声”で呟いていたそうだ。(上掲書、p.107) 小泉総理は時折“冷酷な男”と評されるが、それは彼が厳格に「公私」を分けているからだろう。幼い時から自宅に他人が出入りすれば、誰だって腹が立つし、「何で、いつもいつも、他人がドカドカと家に入り込んでくるんだ!」と不愉快になる。

  おおよそ、政治家の女房子供には、普通の人が持つ“プライヴァシー”が無い。たとえ、選挙で親父(オヤジ)を励ましてくれる支援者であっても、夕飯時に闖入してくれば「何だ、この野郎! 図々しいな!」と思ってしまうし、母親がその“がさつ者”に頭を下げる姿を見れば、子供としては居たたまれなくなる。大衆というのは普段は常識的でも、基本的に下品だ。選挙となれば「女房を連れて挨拶に来い!」と要求するし、毎晩のようにやって来ては、タダ酒の宴会で大騒ぎとなる。選挙事務所に集まった古株の支援者も同じ類いで、候補者の夫人が事務所や街頭に姿を現さず、亭主だけが演台に立って熱弁を振るえば、「カミさんは手伝わないのか!?」と野次を吐く。代議士に必要なのは法案作成能力や政治理念なのに、烏合の衆は候補者の私生活を知りたがる。「どんな女房を持っているのか?」とか、「息子はどこの大学に通っているのか?」といった“どうでもいいゴシップ”に興味を示す。おそらく、進次郎が総理大臣になれば、女房のクリステルがマスコミの取材を受けるだろう。もしかすると、古巣のフジテレビが出演依頼をするかもね。

  横須賀高校に通っていた純一郎は、卒業前に東京大学を目指すが、あえなく受験に失敗。二浪の末に慶應義塾大学の経済学部入った。それもそのはず。浪人中の純ちゃんはガリ勉とならず、「息抜き」と称して結構、スキーや映画を楽しんでいたというから、帝國大学に入れなくても自業自得だろう。

  だが、「慶應ボーイ」となった純ちゃんは一変する。「慶應横須賀学生会」で会長を務めていた純ちゃんは、OLや女子学生を集めてダンス・パーティーを開いていたというから、『フットルース』の日本版だ。国会議員と同じく、パーティー券を売りさばいて資金を集めていた。だが、プレイボーイとなった純ちゃんは、“ハメ”を外し過ぎたのかも知れない。「やっつけ」の度が過ぎたのか、純ちゃんは“ある慶應の女子学生”を“やって”しまったようだ。

  この“強姦事件”は父の純也によって揉み消されたようだが、窮地に陥った純ちゃんは、急遽(1967年)、“避難場所”を求めてロンドンへ留学することに。たぶん、“熱気(ほとぼり)”を冷ますための逃避行だろう。父の死後、選挙に望んだ純一郎は、選挙公報に「ロンドン大学政治経済学部へ留学」と書いてしまったが、「ユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドン(University College London)」には、政治学部があるけど、そこへ入学できる程の語学力と予備知識があったとは思えない。もしかすると、英語の習得コースみたいなクラスに入ったのかも知れないけど、「London School of Economics and Political Science」への留学なら嘘だろう。もし、沈黙したままだと、純ちゃんは小池百合子と同じタイプになっちゃうぞ。

ヤクザの選挙対策本部長

  1969年の初出馬は、亡き父の「弔い選挙」となったが、祖父から受け継いだ地盤にもかかわらず、孫の純ちゃんは落選する。準備不足や公明党のネガティヴ・キャンペーンもあったけど、“当選”を“当然”のように期待していた支援者は愕然とした。そこで、母の芳江や姉の道子・信子は、「大先生(おおせんせい)」と呼ばれる竹内清(本名「青木清」)を頼ったそうだ。

  竹内氏は1955年から横須賀市議を四期務めた後、1975年に神奈川県会議員に進出し、五期当選を果たした元県会議長。息子の竹内英明が父の跡を継いで県会議員になっている。この重鎮は横須賀政財界の“顔役”と目され、土木工事や建築、飲食店関係の者から圧倒的な支持を受けていた。日本各地の選挙区には、よく“この手の大物”がいて、地元の政財界に幅を利かせている。地元の有力者であった竹内氏は、小泉家の芳江と道子、信子らに懇願され、1972年に小泉純一郎の選挙対策本部長に就任したそうだ。

  ところが、「後ろ楯」となってくれる選挙対策本部長には、更なる“後ろ楯”があった。何と、彼は指定暴力団「稲川会」の三代目である稲川裕紘(いながわ・ゆうこう/ 本名「稲川土肥」)会長が襲名披露式を行う際、来客名簿に名を連ねる関係者であったのだ。(上掲書、p.33.)というのも、「横須賀一家」の竹内氏は、稲川会の石井隆匡(いしい・たかまさ / 本名: 石井進)二代目会長と深い繋がりがあったからだ。

  ジャーナリストの岩崎大輔は、竹内氏を取材すべく彼の自宅を訪ねた。岩崎氏は竹内氏の過去を尋ねたが、最初は否定していたという。(上掲書、p.46) だが、岩崎氏が諦めずに問い続けると、竹内氏は観念したのか、腕に彫った刺青を披露した。この老人はシャツの袖をまくり上げ、その腕を岩崎氏に見せると、「洗った、です」と答えた。(上掲書p.47) 確かに、竹内氏の腕には刺青があったが、その箇所は“ケロイド状”になっていた。竹内氏は「全部手術して、こんなの」と語り、刺青の除去を決意した理由を話す。

  子供ができたし、夏になれば半袖も着たいし、海水浴に行きたい。こんな苦しいものはなかったですよ。(上掲書、p.48)

Tattoo 111
  確かに、刺青を彫った者でも、月日が経つと後悔する人は結構多い。不良だった女性でも、結婚や出産を機に、刺青を消そうとする。確かに、幼い子供を育てるようになれば、幼稚園の保母や他の母親の視線が気になるし、周囲の“噂話”も気になる。例えば、夏になっても長袖を着ていたり、いつも包帯を腕に巻いていれば、同じ幼稚園の母親達から「何か変!」と思われる。それに、我が子と一緒にプールに入れないとなれば、幼い子供は不思議そうに、「ママ、どうしてプールに入らないの?」と訊かれてしまうし、ビキニ姿の母親達からも奇異な目で見られてしまうだろう。だから、我が子を不憫に思う母親は、意を決して病院に赴く。“若い頃の愚行”を悔いた母親は、激痛に堪えて何度もレーザー治療を受ける。こうして色鮮やかな刺青は徐々に消えてゆく。だが、その傷跡はケロイド状態だ。

  岩崎氏は竹内氏のヤクザコネクションと小泉家に及ぼす影響を尋ねたが、竹内氏は頑なに「選挙のことで石井さんに何か頼みに行ったことはない」と断言した。おそらく、直接、何かを頼んだことはないだろう。もし、純ちゃんに利益誘導とか瀆職行為の“疑い”があるとすれば、それは竹内氏を介した不正行為なのかも知れない。事実、地元の選挙や支援者への配慮は、姉の信子が仕切っているし、ドロドロした利害関係は弟の正也が担っていた。

  純一郎より三歳下の「小泉正也」は、地元で「正也代議士」と呼ばれるくらいの存在だった。彼の役割は「兄貴を陰で支える代理人」といったものなんだろう。正也は表向き、兄の純一郎に仕える“私設秘書”となっていたが、裏舞台では「地元利権の調整役」となっていた。実際、「コンステレーション」を経営する正也には、日立金属へ公共事業を流す役目もあったらしい。颯爽とした純ちゃんには、二階俊博や竹下登といったベテラン議員とは違い、金銭スキャンダルとは無縁の“クリーンさ”があった。しかし、それは竹内清や正也といった“裏方”が資金調達に奔走していたからだ。

  初出馬で落選した時も、純ちゃんは支援者に助けてもらっている。1969年から4年間、浪人だった純ちゃんは横浜市にある「三福不動産」の“幽霊社員”だった。建前として、福田赳夫の秘書となっていたが、三福不動産からは20万円の月給をもらっていた。当時、サラリーマンの平均月収が7万8千円であったから、かなりの厚遇である。(上掲、p.188) この不動産会社を経営する福住喜代治・社長は、亡き小泉純也の支援者であった。おそらく、落選中の新人を養うつもりで面倒を見てやったのかも知れない。

  他の国会議員も似たり寄ったりだが、小泉家には親子代々、“直臣”や“陪臣”みたいな支援者がいるし、選挙を手伝う代わりに“報酬”をねだる経営者や業界団体も存在する。進次郎が太陽光発電の業者を支援したのも、小泉家の利権構造があったからだ。「小泉組」の歴史と一家の腐れ縁を考えれば、小泉政権で公共事業を請負い、“甘い汁”を啜った企業は1つや2つじゃないだろう。「クリーンな純ちゃん」から「セクシー進ちゃん」に変わっても、相続した利権構造に変化は無い。進次郎が総理大臣になる頃には、もっと“支援企業”とか“タニマチのオジさん”が増えているかも知れない。

「アメリカの忠犬」たる進次郎

  昔、丸大ハムのCF(TV宣伝)に、「腕白でもいい、たくましく育ってくれれば!」というセリフがあった。でも、小泉家の床の間には、「馬鹿でもいい、総理大臣になってくれれば!」という家訓があるんじゃないのか? 霞ヶ関の高級官僚、とりわけ財務省や経産省のキャリア官僚は、劣等生の進次郎を小馬鹿にし、「あんなのが将来の首相なのか!?」と嘆く。ところが、米国のパトロン連中は指を数えて楽しみにしている。

 「英語を得意」とする進次郎が留学先に選んだのは、フランクフルト学派の左翼が蠢くコロンビア大学であった。しかも、このボンクラ息子を指導した恩師が、日本政治を専門とするジェラルド・カーチス(Gerald Curtis)なんだからウンザリする。これまた唖然としてしまうが、進次郎が所属したとされるシンクタンクというのは、かの有名なCSIS(国際戦略研究所 / Center for Strategic and International Studies)で、素人の進次郎を預かるハンドラー(世話係)というのも、これまた日本学を専攻する「日本通」だった。その名はマイケル・グリーン(Michael Jonathan Green)。GHQの日本分析官からコロンビア大学の教授になったハーバード・パッシン(Herbert Passin)が生きていたら何と言ったことか。(パッシンはユダヤ人学者であったけど、カーチスとグリーンの血筋はどうなのか。彼らが話さないので判らない。)

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(左 : ジェラルド・カーチス / 中央 : 「小泉家」のお坊ちゃん / 右 : マイケル・グリーン )

  日本人の取材を受けたグリー氏は、進次郎を「大名の人質みたいなもさ!」と、笑って答えたが、たぶん本当に“将来の手駒”として育てていたのだろう。かつて、ローマ共和国の元老院は、ガリア人やゲルマン人の野蛮国を統治するため、酋長の息子をローマに招き、ローマに従順な指導者を育てていた。華やかな都でローマ風の教育を受けた若者は、「ローマの友人」として故郷に帰り、未開の同胞達を束ねる棟梁になっていた。米国のエスタブリッシュメントからすれば、日本人なんて極東の未開部族に過ぎず、進次郎はさしずめ「便利な馬鹿(useful idiot)」という扱いだったのかも。褒めそやして学位を与えれば、地元の有権者は「進ちゃん凄い!」と驚くし、アメリカ風の英語を喋れば、これまた「進ちゃん格好いい!」と大喜びだ。これじゃあ、コーラの空き瓶を手にして喜ぶアフリカのブッシュマンと同じだ。

  一方、引退した純ちゃんは、出来の悪い息子を案じたのか、米国の石油業界に媚びを売ることにした。でも、引退した細川護熙と一緒に「反原発」を叫ぶなんて情けない。おそらく、ワシントンやウォール街に潜む大御所達に向けたメッセージなんだろう。「どうか、愚息の進次郎を何とぞよしなに・・・!」と言いたかったのかも知れない。小泉家の人別帳には、「家族と使用人と敵」しか記されていないというが、肝心の「庇護者」が抜けている。たぶん、ここに「アメリカの有力者」が記されているんだろう。

  世襲議員の進次郎が総理大臣になった時、我々は「彼が何を政治理念にしているのか?」じゃなく、「どんな“勅令”を拝領しているのか?」を考えるべきだ。おそらく、テレビや新聞は待ちに待った「小泉劇場シーズン2」を大々的に取り上げるだろう。そして、テレビを観た地元の有権者や一般国民は、“爽やかで若い指導者”に歓喜するはずだ。しかし、この新鮮な首相が持ち込む“旋風”は、ちっとも“新鮮”じゃなく、“手垢にまみれた”利権構造の再構築か、“言葉を変えただけの旧式政治”に違いない。民衆政治(デモクラシー)は娯楽を与えながら民衆を苦しめ、いつの間にか国家を衰退へと導く。進次郎にも竹中平蔵みたいな“オンブお化け”が附くけど、「進ちゃ〜ん、素敵〜! 頑張ってぇ〜」と応援する国民には見えない。彼らに見えるのは、笑顔を振りまくクリステル夫人だけ。でも、老婆となった安藤優子が現れると怖いなぁ〜。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68951521.html

9. 中川隆[-11963] koaQ7Jey 2023年12月17日 18:44:16 : 4x6eW8jj7A : eVNnd3Z5c1pUcHc=[5] 報告
経世会vs小泉劇場 そして安倍晋三|茂木誠
https://www.youtube.com/watch?v=vDaoGbuyB4c
10. 中川隆[-10306] koaQ7Jey 2024年6月07日 13:53:42 : culQP1Wabk : b1JkVmRpcjNkbkk=[16] 報告
<△21行くらい>
小泉純一郎朝鮮出身の真相、息子・進次郎の母親が実は姉の道子で近親相姦だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856047

小泉先生は真性のS? (“削除コメント表示切り替え” を押して下さい)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/305.html

小泉先生が売国奴になった理由
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/307.html

小泉純一郎_その人気の秘密
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/303.html

売国政治家列伝 _ 小泉純一郎
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/784.html

小泉純一郎、安倍晋三の様な自称保守の政治家は選挙の時だけ愛国者、選挙が終わると売国者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14026772

経世会vs小泉劇場 そして安倍晋三|茂木誠
https://www.youtube.com/watch?v=vDaoGbuyB4c

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