http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1317.html
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(回答先: 麻薬王 岸信介 投稿者 中川隆 日時 2020 年 11 月 18 日 17:08:12)
電通の正体
電通が汐留の本社ビルを売るという 2021年01月22日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1381.html
電通とは何か? 単に世界有数の広告企業なのか? 違う……。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%80%9A
上のリンク、「沿革」の1932年の項目を見ていただこう。
「里見甫が主筆」と書かれているが、実は、電通は陸軍の秘密組織であり、戦時中ではあるが、CIAのような秘密工作を行う組織だった。
何をやっていたか? といえば、「里見甫」という恐ろしい人物が作った企業というだけで、おおよその見当がつく。
岸信介とアヘン王の関係を追う〜密売で儲けた「数兆円」はどこに消えた?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49375
電通は、里見甫、二反長音蔵が確立したヘロイン麻薬の、昭和通商と並ぶ密売組織だったのだ。同時に、満州・朝鮮・中国における情報収集、要人暗殺などの秘密工作を一手に行っていた。
まさしく、日本のCIAだったのだ。
里見甫の同郷、親友であった731部隊、石井四郎隊長とも強い結びつきがあったので、まず確実に731部隊による中国人生体実験に関与している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E5%9B%9B%E9%83%8E
戦後は、CIAの傘下に入り、日本国内の労働運動・社会主義・共産主義勢力の弾圧に関与し続けたと言われている。
また、CM業界の利権を独占することで、新聞テレビなどのメディアに圧倒的な統制力を発揮してきた。
今回、本沢二郎氏の記事が出ているので紹介しておこう。
電通危機<本澤二郎の「日本の風景」(3971)<五輪中止で大魔神に天罰か、電通破産寸前の行方と報道の自由?>
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/610.html
以下引用
<五輪中止で大魔神に天罰か、電通破産寸前の行方と報道の自由?>
思えば平凡なジャーナリストは、次男と妻を奪われて、東芝の正体を知り始めた。昨年は政府のコロナ対策で、この21世紀の日本に特務機関・電通の正体を学んだ。東芝を警視庁に刑事告訴したが、TBS強姦魔救済事件を想起させるような、東京地検の不起訴に電通が関与していることも分かった。さらに 新聞テレビの報道に関与して、日常的に言論弾圧を繰り返していることも理解できた。極右の安倍晋三や、今の首相・菅義偉の防護服であることも分かった。
官邸の記者団やテレビ出演者の言動を、完ぺきに監視する体制の存在も分かってきた。ヒラメ記者やヒラメ警察・ヒラメ判事の養成機関だった。血税に横やりを入れて、そこからいくらでもすくい上げる吸血装置も駆使していた。
人びとに災いをもたらす大魔神そのものの電通だと、厳しく弾劾することが出来る。元自民党国会議員のベテラン秘書による命名は、正確である。悪役トランプの比ではない。
もっというと、自民党本部も首相官邸も法務検察・最高裁も、三権すべて大魔神の手の中で蠢いている虫のような存在なのだ。
妻と息子の死が教えてくれたことである。二人が、わが師なのだ。その大魔神に天罰が落ちた。五輪中止で破産寸前に追い込まれている。電通破産で、日本の言論の自由が蘇るのかどうか。
独裁国と同レベルの日本言論界が、電通沈没で救済されることになれば、コロナは鬼滅の刃となるのだが。
<ビル売却と血税引き抜きで生き延びられるのか>
9000人の陣容を誇る電通の、人員削減が報道されたことは分かっていた。電通の牙城である汐留の高層ビルを売り出しに出たことが、昨日報道されたが、やはり驚きだった。
電通が、東京・汐留開発利権を手にして、地上48階建ての高層ビルを2002年に完成したことは、知る人ぞ知るであろうが、鉄壁を誇る電通城を売却するとなると、大魔神の神通力の弱体を裏付けて余りある。
電通大株主の共同は、いかにも「買い手がつく」というような記事を流していたが、事情通は今朝ほど「東京には事務所ビルは吐き捨てるほど余っている。数千億円も出して買う奇特なファンドなどない」と斬って捨てた。
いま電通株がどうなのか?気にかけたことなどないが、勢いを示すしっかりとした材料はないだろう。内部留保・秘密口座はどうなのか。脱税し放題であろうから、国税当局が動いていないとなると、全体の奉仕者でないため、罷免の対象となろう。血税関連では、会計検査院の監査も不可欠で、監視の対象になっていようか。さんざん世論調査などでは、いびられてきた野党である。国政調査権を行使する場面であろう。
筆者も東芝事件では被害者である。東芝と共に反省と謝罪を求め続けることになる。より深刻で大事なことは、電通の言論弾圧への罰則と公平な監視制度の法制化である。
安倍と菅の防護服について、真相を明らかにしてゆく必要がある。もう一つ大事なことは、国民投票法改正案のことである。電通仕込みのため、資金力のある政府与党の改憲案が成立することになる。公平・公正な国民すべての過半数という、憲法規定を厳守する投票法でないと、憲法違反となる。
憲法審査会の暴走を許してはならない。極右政権下の電通仕込みの投票法は、排除すべきで運命にあろう。
<米大統領は就任式で憲法堅持、菅は改憲軍拡演説の落差>
本日、ワシントンに民主党のバイデンが、46代大統領に就任した。彼は「憲法の堅持」を誓約した。菅は、安倍同様に先の施政方針演説で「改憲軍拡」の銅鑼を打ち鳴らした。憲法堅持をしないで、真逆の公約をした日本首相の異様さを、日本国民は注視しなくてはならない。
<電通死闘とSOSの新聞テレビ=言論弾圧は無くなるのか?>
情報銀行を知らないが、電通が認定されたという。意味不明だが、なんとなく不気味だ。また経産省利権に噛みついたという。
コロナ関連での血税引き抜き事件について、捜査当局は動いていない。電通の反省も謝罪もない。それでいて再び血税に手を突っ込むという報道は、主権者を愚弄して異様である。経産省は、電通の子会社化しているのだろうか。経産省監視も大事である。
経産省は梶山静六の倅が大臣だ。静六というと、ガラッパチの静六という印象が残っている。知能教養に恵まれていた人物ではないと見られた。菅はそんな梶山に惚れ、息子を大臣に起用した。利権官庁の役人が占拠する役所だから、電通にとっても、一番懐柔しやすいのだろう。腐敗まみれの役所印象が強い。
大魔神の神通力が弱くなると、新聞テレビの収益も激減する。どうするか。一般企業並みの、賃金体制にすればよいだけのことである。比例して報道内容も国民大衆からの視点が増える。
御用学者や御用文化人・評論家も排除されると、日本の言論の自由は、再び元気が出てくるだろう。電通・大魔神と共に沈んでしまうと、日本人の民度もどんどん低下してしまう。
コロナを礼賛しているわけではない。1日も早く解消したいが、それには広島方式・中国方式を採用するほかない。しかし、他方でコロナは大魔神をやっつけて、国民に恐ろしい正体を暴き出してくれている。
2021年1月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
一般社団法人日本IT団体連盟は18日、電通グループのマイデータ・インテリジェンス(東京)のサービス「マイデータ・バンク(MEY)」について、「情報銀行」として認定したと発表した。同連盟が情報銀行として認定した事業者は6社目となる。
広告大手電通は19日、経済産業省の民間委託事業への入札を再開すると発表した。民間委託を巡って批判されたことを受け、昨夏から入札への参加を控えていた。社内の体制を見直し、経産省の新しいルールにも対応できるようになったという。 (朝日)
電通グループは20日、東京都港区の本社ビルを売却する方向で検討していると明らかにした。売却額は数千億円規模になるとみられる。複数の売却先候補があり、今後絞り込む。 (共同)
(追記)
数か月留守してAU携帯の支払いが遅れてしまった。するとAUは、一方的に契約を解除してきた。20数年以上使用してきた携帯電話が、使用できなくされた。友人との電話も。情報人間にとっての武器を奪ったのだ。以来、携帯使用をやめたが、やはりそうもいかない。ドコモに切り替えた。
記録しておいた通話記録で、大平正芳さんの地元・香川大学憲法学者の根本名誉教授に、習いたてのSMSを発信。根本さんから久しぶりの電話が届いた。自治労OBの宝田さん中心の憲法勉強会をしているという。香川は護憲リベラルの風土である。憲法を定着させる意味で、東京では全体の奉仕者でない検事総長・林真琴罷免運動を始めた、と紹介すると、彼は「それはいい」と喜んでくれた。一部の奉仕者の公務員を罷免することは「国民固有の権利」だからである。blog「日本の風景」を見るように皆に呼びかけたい、とも約束してくれた。
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引用以上
電通の本当の正体は、本沢氏が指摘した事実より、桁違いに恐ろしい秘密陰謀組織だと私は思っている。自家引用で恐縮だが、私が以前、電通について書いたブログも引用しておきたい。
電通と安倍晋三 2020年06月08日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1148.html
電通といえば、創始者は「上海阿片王」と呼ばれた里見甫だ。里見は、清国崩壊後(袁世凱没後)の中国で古いヤクザ組織、青幇や紅幇と手を結んで、中国大陸で阿片を売りまくり、その利益を日本陸軍に上納した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%8B%E7%94%AB
ときにヤクザ組織の利権と対立し、当時の青幇頭目であった蒋介石の指図によって、里見の作った北京郊外・通州麻薬精製基地が襲われ、日本人婦女子ばかり、数百名が残虐に殺害される事件も起きた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
これに憤慨した柳川平助・田辺盛武指揮下の第十軍が、蒋介石の支配下にあった南京城を襲って数十万人規模の大虐殺を引き起こしたといわれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
里見は、千葉県の八犬伝で知られる里見郷の出身なのだが、もう一つ、千葉県に里見郷があった。それは、今は存在しない、成田空港になってしまった芝山地区である。(いずれも、南北朝時代の豪族里見氏の城に由来している)
この里見も、麻薬王・里見甫に負けず劣らず恐ろしい。
実は、731部隊創始者・石井四郎が、部隊を作るとき、ほとんどの人材を、自分の出身地である芝山里見郷(加茂部落)から引っ張ってきたからで、芝山地区が地図から消えた本当の理由は、この731部隊の痕跡を消したかったのではないかと私は思った。
(これは間違いで、2021年現在、成田空港に隣接して芝山地区は存在します)
石井史郎と里見甫は、非常に親しかったといわれる。それは、同郷なのだから当然なのだが、二人とも、人間性を放棄し、人類史に残るほどの悪行を重ね、悪魔に魂を売り渡した男としての共通性があった。
本題の電通に戻ろう。まずは、この写真をご覧いただきたい。
denntuuhonsya.jpg
これは、2003年に東新橋に開業した、50階建ての電通本社の床である。
薄気味悪い目玉の洪水は、もちろん「ルシファーの眼」を形象したもので、電通がイルミナティ企業であることを半ば公然と宣言している。
このビルの設計図は公開されておらず、いったい、どのように使われているのか、未だに詳細が分からない。
古い、電通銀座本社の玄関はこの通り。
denntuuginza1.jpg
社標である「五芒星」が玄関上に鎮座している。このビルは、1933年から1967年まで電通本社として使われたので、電通創始者であった里見甫が、引退するまで出入りしたのだろう。
五芒星は、ユダヤ教では「サタン=ルシファー」の形象として使われてきた。電通とは、里見の創始した最初から、ユダヤ教徒、「イルミナティ=悪魔部隊」と深い関係があったことが示されている。
電通のことを深く調べようと思っても、グーグルも、ダックダックゴーでさえも、検索がひどく制限されていて、意図的に情報が隠蔽されている。
私の東海アマブログで、過去に、何度も取り上げてきたのに、今、検索しても何一つ表示されないのだ。これも電通の指図によるものだろう。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-397.html
電通は、日本最大の広告企業であるが、同時に、あらゆる情報を集中し、そして自在に操作する政治的組織でもある。
検索エンジンの収入源は、もちろん広告収入なので、電通が自社に都合の良い情報統制をするとき、最初に、検索エンジン関係者に多額の広告収入を融通しておいて、金銭的立場で影響力を行使するのである。
「言うことを聞かなければ広告を引き上げるぞ!」
この一言で、すべてのメディアは瞬時に萎縮し、電通の言いなりになるのである。
「自民党体制の知られざる正体を暴露する、あるいは電通の正体を暴露するような情報は絶対に検索させない」
それも、検索順位を数十位以下に落とすことで、人々の目に触れないような卑劣な方法で工作するわけだ。だから、私のブログが人々の目に触れる機会は極めて限られている。
安倍晋三政権が登場してからというもの、警察官僚の北村滋が、日本版CIAの指揮官になって、凄まじい規模での情報統制、改竄、捏造が始まったことは、何度も書いている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1139.html
北村滋の情報統制の大半が、電通を経由して行われている可能性がある。
電通は、安倍晋三政権と頭のてっぺんから爪先まで一体なのである。
戦前、陸軍統制派が、中国本土に侵攻したときの戦費を調達したのは、里見甫による阿片資金と、岸信介の作った「昭和通商」が阿片と武器を売りさばいたカネ、あとは石原莞爾らの才覚による貿易商売だったといわれる。
戦前の当時から、中国・満州・阿片・里見甫・岸信介・石原莞爾というキーワードは、完全に一体のものであり、戦後は、電通・岸信介・安倍晋三・北村滋というキーワードに継承されている。
安倍晋三は、里見甫と岸信介の満州・朝鮮利権を引き継いでいる可能性がある。
岸は、昭和通商の麻薬販売で得た、当時6000億円ともいわれる資金の一部を米軍に渡して、自身と正力松太郎のA級戦犯放免を取引したことが知られている。
その残りの金が、ときにM資金と噂されたり、自民党の戦後資金に流用されたことが明らかにされている。
安倍晋太郎が、選挙工作企業ムサシの最大株主であり、死後は、息子の安倍晋三にそれが引き継がれているともいわれ、ムサシは、安倍晋三の言いなりになって不正選挙を行っているといわれている。
また、安倍晋三の資金の多くが、韓国の統一教会から出ていると噂されているし、実際に、統一教会の機関誌、世界日報の表紙を飾る安倍晋三が、無関係でいるわけがない。
http://tokaiama.minim.ne.jp/touitu/123touitu.htm
安倍晋三と電通は、まさに表裏一体をなして、情報統制支配を行ってきた。
このことを暴露する記事が、リテラに出ているので紹介する。
https://lite-ra.com/2020/06/post-5460.html
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いわば、戦前戦後の日本権力中枢で、巨大な情報統制機関として君臨してきた電通が、本社ビルを売り渡すというのは、とても信じられない事態だ。
電通の背後には、日本を影で支配している連中がずらりと並んでいる。日本会議も日本財団(笹川財団)も、三菱グループも、原子力産業も一体化して存在している。
その意味では、電通という企業は、日本原子力産業の代理人であるとともに、北村滋の支配する国家安全保障局(内調を含む)によって守り抜かれてきた。
何か、我々ではうかがい知ることのできない特別な事情が発生したと思うしかない。
それは、いったい何か?
今のところ、確かな情報は確認できていないが、六ヶ所村再処理施設やもんじゅの問題が関係しているのかもしれない。
これは情報が分かり次第、お伝えするつもりだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1381.html
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