ビジョンが必要であること 2021年12月26日 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1716.html 今、我々が求めているものは、「自分の良き未来」ではない。子供たちの「良き未来」なのだ。自分は、その礎となることで満足だ。 子供たちの幸福な未来とは、どのようなものか? 我々には鮮明なビジョンが必要である。 ビルゲイツら「ダボス陰謀団」のビジョンは鮮明だ。それは、社会のすべてをコンピュータが情報収集し、AIが指導部の定めたロジックで判断し、人々を一斉に「右倣え」と仕向ける。従わない者は強く罰する。 たぶん、これは中国共産党の支配する今の中国式社会と同じものだ。 https://www.youtube.com/watch?v=b1pJXyPwGCE 「グレートリセット」ビジョンは、人々をスーパーシティ(スマートシティ)という超管理社会に縛り付ける。子供たちには、AIが一方的に知識を与えるが、子供たち自身が、「自分で発見する」という方法は「管理逸脱」として否定される。 指導者が定めた秩序から外れるものは厳しく罰せられる。 これは、ユダヤ教の旧約聖書によって定められた発想なのだ。 なぜ「ユダヤ教」なのか? といえば、ダボス陰謀団を代表する、世界の大金持ち、ウオーレン・バフェット、ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ザッカーバーグ、ジェフ・ベゾスなど名の通った「世界資産の9割を保有する」といわれる超大金持ちの大半が「ユダヤ人」であるからだ。 ビルゲイツは、どこにもユダヤ人と書かれていないが、むしろ「自分はユダヤ人」と公言している人の方が少ない。ユダヤ教は秘密カルトなので、中世以来の「ボグロム」というユダヤ人排撃の記憶から、身元を隠すのが普通である。 世界資産の9割という表現は、世界の大金持ちを調べてゆけば分かる。ユダヤ人と書かれていなくとも、身元を隠しているユダヤ人がたくさんいるからだ。 大富豪上位8人(そのうち半数はユダヤ人)だけで、世界人口の半分以上の純資産を持つ事実と、日本の上位10人の資産が国民3000万人分である現実 https://www.multilingirl.com/2017/01/super-rich-8.html 世界の超富裕層「ユダヤ」や「華僑」はどんな人たち ? https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2019/2019_175.html 世界の大金持ちの筆頭にビルゲイツが登場するが、実は彼はユダヤ人のカテゴリーに入っていないが、ユダヤ人であることは、マイクロソフト、ビルゲイツの後継者たちが全員ユダヤ人であることから明らかだ。 GAFAMといわれる世界に超越するアメリカの金融資本は、全員ユダヤ人である。 世界を動かす“ユダヤ人”創業企業--次なるGAFAMを生み出すヒントは「イスラエル」に https://japan.cnet.com/article/35143822/ なぜ、ユダヤ人が全人類に超越して、全地球上の資産を独占的に保有し、全世界を自分たちの秩序に従わせようとするかといえば、それは旧約聖書・ユダヤ教・タルムードというカルトに秘密がある。それは「宗教的使命」なのだ。 ユダヤ人に成功者が多いのは「タルムード」に理由があった https://diamond.jp/articles/-/212304 ユダヤ教の聖典、タルムードは、ユダヤ教徒が全人類に君臨し、自分たちだけが神に選ばれた上級の民であり、他のすべての人々は、ユダヤ教徒に奉仕するための家畜(ゴイム)であると教えている。 タルムードとは何か? 2017年03月07 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html ユダヤ教徒は、全人類に君臨するための教育的スキルを子供時代から身につけることを厳しく強要される。 ユダヤ人の子供は、13歳までに、旧約聖書トーラー五編を丸暗記し、ラビの前で滞りなく暗誦してみせる義務を負っている。 https://www.asianprofile.wiki/wiki/Bar_Mitzvahs 彼らは、バルミツワーというカルト作法のために、「虐待」ともいえる子供時代を過ごさねばならず、このため、自分たちが与えられてきた虐待を、世界の民に加えても良心が痛まないのだ。 ユダヤ人は遺伝病、近親相姦と子供虐待が多いことで知られている。 http://www.hpcreating.com/php/blog/kakikomi/202111.php ユダヤ人によるダボス陰謀団が、世界中の子供を「スーパーシティ」という檻のなかに放りこんで、四角四面の家畜ロボットのように飼育したがる理由は、ここにある。 ユダヤ人は、数千年も前から居住してきた中東の土地(パレスチナ)に、「ここは神の契約の地だ」と叫びながら乱入し、先住民を射殺しながらパレスチナを強奪し、イスラエルを建国した。 イスラエルとは、どういう国か? 2021年02月02日 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1392.html ダボス陰謀団は、世界中の子供たちの教育体制に介入を始めている。世界の子供たちにとって、「教育の場」は、単に知識を得る場ではない。それは友と出会い、友情を育み、人間愛を育てる交流の場なのだ。 だが、グレートリセット=スーパーシティでは、そんな友情は、カネを生まない無用の長物として切り捨てられ、AIロボットによるリモート教育体制(オンライン教育)によって知識だけを与えることになる。 ダボス陰謀団の思想的根幹は、タルムードであり、新自由主義である。 新自由主義は、政府の介入を排除し、企業が市場原理だけで洗練され淘汰される仕組みを求めている。だからグレートリセットでも、必要な思想は「金儲け」に役立つかだけで判断される。 これに対して、我々「子供たちの幸福な未来」を求める者たちは、よほど明確な、人類の幸福な生活ビジョンを持っていないと、金儲け一辺倒の新自由主義思想に取り込まれて、世界金融資本の家畜(ゴイム)になるしかない。 我々にとっての、「子供たちの幸福な未来」のビジョンとは、どのようなものか? それは、人生の根源的な目的が何であるのか? 正しく知ることから始めなければならない。 人生は一回こっきりの限定的なものではない。過去から未来に向かって、一つの魂が、無限の進化を続けてゆくプロセスであり、数千、数万の人生の上に、今の我々の肉体があることを知る必要がある。 つまり、肉体は朽ちても魂は死なない。次々に新しい肉体に生まれ変わって、より合理的な魂を持った人格、肉体へと進化してゆくのだ。 それでは、今の我々の肉体は、未来に向かって何を得ようとしているのか? それは、私の考えでは、「地球の循環」を知ることだと思う。地球という生態系のなかで、一人一人の命、肉体が未来に向かって進化してゆくプロセスを理解するということだ。 我々の命が、全地球上の生態系のバランス、協力の上に成立しているメカニズムを知ることが人生の目的である。 だから「子供たちの幸福な未来」というテーゼを掲げるとき、子供たちが地球における自分の役割を自覚するシステムがもっとも大切なのだ。 私は、その理想的なあり方として「アルプスのハイジ」のように、大自然に包まれて、たくさんの動物と交流しながら、地球の循環の意味を理解してゆく人生が、「幸福な未来」を保証することだと考える。 だから、子供たちを過疎の山村で共同生活させ、たくさんの動物と触れあいながら、真実を理解してゆく教育が必要なのだ。 それは少なくとも、ダボス陰謀団が強要しようとしているAI化教育やスーパーシティではない。 コンピュータ社会など必要ない。昔ながらの農業と牧畜のなかで、汗をかき、大自然に包まれ、泥だらけになって遊び回って肉体を鍛錬するライフスタイルが必要なのだ。 誰にも管理されない。教えられるのではなく、「自分で発見する」教育システムが必要なのだ。 このような、人間生活の本質に迫った明確なビジョンを共有して、はじめてダボス陰謀団のグレートリセット構想を否定することができる。 何よりも、「素晴らしいライフスタイル」のビジョンが必要なのだ。 そして、ビルゲイツらが、なぜグレートリセットを全人類に強要しようとしているのか? その本当の理由を知らなければならない。 それは、旧約聖書のなかに隠されている。 https://ameblo.jp/shanti-jyoti/entry-12696882135.html ユダヤ教徒(イスラム教徒と、キリスト教福音派も)が信奉する旧約聖書の神は、実はイエス(新約聖書)の神ではない。 それはルシファーだといわれている。なぜルシファー=サタンなのかは、レビ記を見れば直観的に理解できる。 旧約聖書は、「戒律によって人間を縛る宗教」である。新約聖書は、戒律の無意味なことを知らせるためにイエスが登場してきたといってもいいが、旧約派は、そのイエスまで、偶像化し、戒律のなかに閉じ込めてしまった。 イエス自身は、「石をどければそこにいる。薪を割ってもそこにいる。私は教会にはいない」 と語っているから、教会キリスト教が、どれほどイエスの教えを歪曲し捏造しているか分かる。 https://blog.goo.ne.jp/eigenwille/e/7bc78fbfce8031b4779654e029b60d73 ダボス陰謀団は、旧約聖書を信奉する集団であり、タルムード世界の実現を目指しているのだ。 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1716.html
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