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(回答先: 私が問題にしている水平運動は鉄骨の高速飛翔です 投稿者 smac 日時 2008 年 11 月 21 日 15:59:50)
>smacさん どうもです。
9.11の全体像の推理を示していただきまして恐縮です。
どうもKの質問の仕方が悪かったようです。
質問を変えましょう。
>【崩壊開始直後の水平飛び出し速度は理論上の最大値でも秒速5mを超えないでしょう。パネルを本体から分離させることにもエネルギーを消費しますので、実際はもっと遅くなります。つまり座屈による水平運動は「高速飛翔」にならず、転倒によって折れた方向へ滑り落ちるような形になるわけです。】
これが、端的に言ったsmacさんの主張のコアのはずです。Kの理解が間違っていましたら容赦なく突っ込まれて結構です。
Kがお聞きしたいのは、では「何が起これば、水平運動の高速飛翔が発生するのか?」です。
Kの推理はこのレスの最初に示しましたが、smacさんの主張が正解とするのなら「全部の階に外部への水平高速飛翔が発生しうる爆薬を設置する必要がある。」のではないのですか?
原文を再度書きますが
【そうでなければ、WTCには上から下まで万遍なく爆薬が仕掛けられていて、連鎖的に「崩壊する速度で爆発していった。」とでもしなければ、「水平方向へのエネルギーの放出現象はあり得ない」との主張になるのではないでしょうか?】
ですね。
これですと、物理的にかなりの準備期間と作業工程が必要になるでしょう。
9.11全体に対して言えることですが、いったい何人の「現場簿作業員が必要になる」のでしょう?
多分ですが、大人数の「現場の作業員が発生」するのなら、秘密の保持は限りなく困難になるでしょう。
「現場の作業員を全員始末」しなくては、計画実行の金持ちたちは枕を高くして眠れません。まさか、金持ちたちそのものが「現場の作業員」とは思えませんね。
>【>一階分の崩壊の場合であっても、外部の鉄骨は外側に飛び散る以外には運動の方向があり得ないのです。
下部構造が壊れない限り、そのとおりですね。ただし半分くらいは内側に飛び散るでしょうが…。】
Kは9割方は外方向に飛び散ると思います。WTCは機密性があるので、空気の抵抗もあるでしょうし、内部に向かって屈曲するには様々な物体(壁とか他の鉄骨)が障害物になりますので、大半は「何も障害物のない外側にハネ飛ぶべく屈曲する」と推理します。
その意味で【msq氏は、「鉛筆を机の上に立てて上から圧力をかけると横に飛ぶ」】のように「どちらに飛ぶか分からないような全方向が均一の無抵抗ではないと考えます。
で、【これは、上からかかる圧力と机が鉛筆を下から押し返す力が拮抗して、逃げ道を失ったエネルギーが、わずかな角度のブレを受けて水平方向に作用するからです。】というのは「構造の全体が自由落下状態」であるなら説得力を有していますが、現実のVTRでは、「上層部から徐々に潰れている」のが事実であり、数回下の方から煙も噴いていますが、これは、おそらく、圧縮された空気が吹き出したのだろうと推測できます。
これ自体が爆破によるものという意見もありますが、閃光は確認出来ないようですし、仮に、これが爆破であるなら、早すぎて「高速飛翔で外郭を水平運動させる事ができない」と推測できます。
で、長くなりましたが、Kがお聞きしたいのは
「自重崩壊ではあり得ない」「高速飛翔の水平運動を伴った崩壊は、どのようにして起こったのか?」の推理を示してくださいという事です。